プレミア勢そわそわ…J・ボアテングが再び移籍を匂わす
2018.05.21 17:15 Mon
▽バイエルンに所属するドイツ代表DFジェローム・ボアテング(29)が改めて新たなチャレンジに意欲を示した。
▽渦中のジェローム・ボアテングはイギリス『FourFourTwo』に対して、次のようにコメント。再び移籍の可能性があることを認めたという。
「外国はいつだって興味深い。そう多くのチャンスはないからね。誰もが決断を迫られるものさ。自分が経験を積みたいかどうかを」
「もちろん、バイエルンから出て行くのは難しいことだ。でも、それは、バイエルンに不満があってのことじゃない」
「僕は何年もミュンヘンで良いフィーリングを抱いているんだ」
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▽ジェローム・ボアテングは、2011年夏にマンチェスター・シティからバイエルンに加入。以降、6度のブンデスリーガ優勝や1度のチャンピオンズリーグ制覇など数々のタイトルに貢献してきた。▽イギリス『メトロ』によれば、以前から今夏の移籍をほのめかしてきたドイツ人センターバックを巡り、現在はマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーのプレミアリーグ勢が関心を示している模様だ。「外国はいつだって興味深い。そう多くのチャンスはないからね。誰もが決断を迫られるものさ。自分が経験を積みたいかどうかを」
「今の僕は年齢的にもマンチェスター・シティにいた頃と違う。そして、再び考えるタイミングを迎えている」
「もちろん、バイエルンから出て行くのは難しいことだ。でも、それは、バイエルンに不満があってのことじゃない」
「僕は何年もミュンヘンで良いフィーリングを抱いているんだ」
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