武藤嘉紀、移籍金は26億円! マインツ幹部「適切なオファーがあれば…」
2018.05.06 09:55 Sun
▽マインツに所属する日本代表FW武藤嘉紀(25)の移籍金が明らかになった。
▽ドイツ『ビルト』によれば、マインツは、プレミアリーグ行きの可能性が囁かれる武藤の移籍において、2000万ユーロ(約26億円)のオファーが届けば、交渉に応じる姿勢。マインツのスポーツ部門マネージャーを務めるルベン・シュレーダー氏は、次のように話しているという。
「ヨシが年齢を考えて移籍を希望していることは理解できる。公にしても問題ないことさ。適切なオファーがあれば、話し合う余地があることは確かだ。でも、彼と我々の契約は残っている」
▽2015年5月にFC東京からマインツに加入した武藤は、これまで公式戦71試合23ゴール11アシストを記録。今シーズンに関しては、ブンデスリーガ挑戦後キャリアハイの8ゴールを挙げるなど、公式戦29試合10ゴール5アシストという成績を残している。
▽ドイツ『ビルト』によれば、マインツは、プレミアリーグ行きの可能性が囁かれる武藤の移籍において、2000万ユーロ(約26億円)のオファーが届けば、交渉に応じる姿勢。マインツのスポーツ部門マネージャーを務めるルベン・シュレーダー氏は、次のように話しているという。
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Jリーグアウォーズで意外だった監督の評価/六川亨の日本サッカー見聞録
2024年のJ1リーグは神戸の連覇で幕を閉じた。2位の広島も粘ったものの、最後は神戸が湘南を3-0で退け自力優勝を達成。広島はG大阪に、3位の町田も鹿島に1-3で敗れて神戸に肉薄することはできなかった。 MVPには13ゴール7アシストで神戸を牽引した武藤嘉紀が選出された。今シーズンは、攻撃はもちろんのこと、守備でも泥臭く奮闘する“汗かき役”としてチームを牽引。当然の受賞と言える。 優秀監督賞には連覇を果たした神戸の吉田孝行監督(61票)ではなく、広島のミヒャエル・スキッベ監督が121票を獲得して2年ぶり2度目の受賞を果たした。3位は、開幕前は降格候補の1番手と思われていた東京Vの城福浩監督が44票を集めた。 12月9日に行われた東京Vのシーズン振り返り会見で、江尻篤彦強化部長はJ1昇格が決まったのは12月に入ってからだったため「(昇格が)決まってからだと市場に(選手も)残っていないかな」と遅いスタートを認めつつ、J1では何が大切かを城福監督と話したという。 そこでの結論は「質の高い選手がいないと勝てないよね」というもの。そこで「出場時間に恵まれていない選手をピックアップ」してG大阪から山見大登、京都から木村勇大らをレンタルで獲得。「出場機会に恵まれていない若い選手が結果を残してくれた」と総括した。 城福監督も「(6位は)我々のチームの規模、経験、選手層を考えたときに難しい戦いになることは覚悟していた。それは去年も同じで、昇格争いをすると思われていなかった。選手はまったく経験がない。そういう見られ方をしている中での6位は自負していい。昨日(の試合後)は、お前ら6位だ。たいしたもんだと選手を初めて褒めました」と開幕前の心境を明かした。 東京Vの歴史で、93年と94年こそリーグ連覇を達成したが、95年は横浜Mに敗れて2位。そこからは長い低迷時代に突入し、6位は96年の7位を上回る好成績だ。城福監督のシーズンを通してのチームマネジメント、激しく選手に闘争心を求め続けた姿勢は高く評価していいだろう。 意外だったのは、3位とJ1初昇格後に最高成績を収めた町田の黒田剛監督が16票で5位と低かったことだ。ルヴァン杯こそ決勝に進出したものの、リーグでは最終節まで残留争いに巻き込まれた新潟の松橋力蔵監督の29票にも及ばなかった。 推測するに、一発勝負の繰り返しである高校サッカーではリスクを排して守備を固め、ロングボールやセットプレーから得点を狙うスタイルは容認されても、プロの“興業”としての側面もあるJリーグでは、広島や新潟のようにポゼッションスタイルを監督も選手も「理想」としているのではないだろうか。 J2は昨シーズンのプレーオフ決勝で東京Vに同点弾を浴びて涙を飲んだ清水が堂々のJ1復帰を果たし、横浜FCも1年での返り咲きを果たした。J3では大宮がダントツの成績で1年でのJ2復帰を果たした。MF小島幹敏やFW杉本健勇らは“質”からいったらJ1レベルだけに、当然の帰還と言える。 意外だったのはJ2で勝点差1により3位に甘んじた長崎が、昇格プレーオフ準決勝で1-4と大敗したことだ。新スタジアムでは無敗を誇っていただけに、ショッキングな結果だった。そして岡山が初のJ1昇格を果たした。 J2昇格プレーオフ決勝は、富山まで取材に足を延ばした。リーグ戦終盤は5連勝で4位に食い込んだ松本は、準決勝でも福島に1点をリードされながら後半20分の野々村鷹人のゴールで同点に追いつき、規定によりリーグ戦上位の松本が決勝戦に進出。しかし3位富山との試合では、前半に2点をリードしながら後半に1点を返されると、アディショナルタイムの90+3分に左クロスから失点して無念のドロー。準決勝とは逆の立場でJ2復帰の夢は幻と消えた。 タイムアップの瞬間、11年ぶりのJ2復帰を決めた富山の選手による歓喜の輪がピッチに広がる一方、あと一歩のところで昇格を逃した松本は、司令塔の山本康裕ら3人以外は仰向けに倒れるか座り込んだまま動けない。残酷なまでの勝者と敗者のコントラストだった。 文・六川亨 2024.12.12 12:00 Thuマインツの人気記事ランキング
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武藤のライバル、コロンビア人FWコルドバがケルン大迫同僚に
▽ケルンは28日、マインツのコロンビア人FWジョン・コルドバ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの4年間で、移籍金はドイツ『キッカー』によれば1500万ユーロ(約19億円)とのことだ。 ▽フィジカルに優れたストライカーのコルドバは母国コロンビアのクラブを経て、2013年夏にエスパニョールへ移籍。その後、グラナダへ移籍し、2015年夏にマインツへ加入していた。 ▽そのマインツでは日本代表FW武藤嘉紀のライバルとして在籍2年間で公式戦58試合に出場し、13ゴールをマーク。2016-17シーズンはブンデスリーガで28試合に出場し、5ゴールを記録していた。 2017.06.29 02:05 Thu2
三笘薫のブライトンがドイツの逸材FWグルダをマインツから完全移籍で獲得! 4年契約を締結、移籍金は47.2億円か
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは14日、マインツのU-21ドイツ代表FWブラヤン・グルダ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年間となる。 なお、イギリス『BBC』によれば、移籍金は2500万ポンド(約47億2000万円)とのことだ。 カールスルーエの下部組織からマインツの下部組織に加入したグルダは、そのまま順当に昇格。2022年11月にファーストチームに昇格を果たした。 これまでファーストチームでは公式戦通算31試合で4ゴール3アシストを記録。ブンデスリーガでは30試合で4ゴール3アシストを記録し、DFBポカールで1試合に出場していた。 右ウイングやトップ下を主戦場に、トップや左ウイングなど、複数の攻撃的なポジションでプレーできるグルダ。世代別のドイツ代表でもU-15からプレーし、U-21ドイツ代表としては7試合に出場。ユーロ2024に向けたドイツ代表にはトレーニングメンバーとして招集を受けていた。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は、グルダの獲得についてコメントしている。 「ブラヤンと一緒に仕事ができる機会を得られて本当に嬉しい。彼が昨シーズンのブンデスリーガで大きなインパクトを残してきたのを見てきたし、彼は私がとてもリスペクトする選手だ」 「プレミアリーグは違った挑戦になるだろうが、ブラヤンと共に仕事をし、彼の大きな可能性を引き出すことを手伝えるのを楽しみにしている」 2024.08.15 09:35 Thu3
【2024-25前半戦ブンデスリーガ総括】超WS選出の最優秀選手はマーモウシュ
2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了した。コンパニ新監督の下、バイエルンがドイツの盟主に相応しい強さを取り戻している。そして連覇を狙うレバークーゼンも尻上がりに調子を上げて昨季の状態に近づき、後半戦にかけては両雄による熾烈な優勝争いが繰り広げられそうな予感だ。一方でドルトムントが低迷し、CLで振るわないライプツィヒはここまで4位に付けている。 ◆コンパニ監督の予想を上回る手腕~首位バイエルン(勝ち点42)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> メガクラブの監督未経験だった不安は杞憂に終わった。グアルディオラ監督の系譜を継ぐコンパニ監督が自チームのスター選手相手にも物怖じせず十分な手腕を発揮し、マイスターシャーレ奪還を狙える強度の高いチームに仕上げた。日本人としてはDF伊藤洋輝の長期離脱は残念だったが、新戦力FWオリーズが早々にチームにフィットし、攻撃陣を活性化させた。FWケインも今季も安定した得点力を発揮した中、不安視されたセンターバックではアスリート系コンビのDFウパメカノとDFキム・ミンジェがそのフィジカルを駆使して強みに変えてしまった。健全な競争力の下、腐る選手が出ていないのもコンパニ監督の手腕が優れていることを示す要素だった。 ◆尻上がりで連覇視野~2位レバークーゼン(勝ち点38)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・アロンソ監督の下で連覇を目指した今季、戦力面での大きな上積みなく臨んだ中、昨季のような勢いを出しきれない難しさを感じる序盤戦だった。CLとの過密日程による疲弊が最たる要因だったかと思われるが、昨季とは打って変わって終盤の失点で勝ち点を落とすような試合が目立ってしまった。それでもシーズンが進むにつれて昨季を彷彿とさせる勝負強さをしっかりと取り戻した辺りはシャビ・アロンソ監督の手腕の見事なところ。絶対的得点源のFWボニフェイスやFWアドリの長期離脱があってもカバーできてしまう選手層をシャビ・アロンソ監督が生み出しており、前半戦を終えて十分に連覇を狙える位置に付けている。 ◆CLでの不振とは裏腹に~4位ライプツィヒ(勝ち点30)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFダニ・オルモがバルセロナへ帰還した中、CLではまさかの6連敗と振るわなかったライプツィヒ。ただ、ブンデスリーガでは安定した力を示し、ここまで4位。来季のCL出場が元々現実的な目標だったためまずまずの結果だと言える。 ◆チェイス・アンリの進化に注目~5位シュツットガルト(勝ち点29)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ヘーネス監督の手腕でCL出場を勝ち取ったシュツットガルト。ギラシーを始め、伊藤、DFアントンと主力が去ってしまった中、CLの負担も大きかったが、ブンデスリーガではここまで5位と十分な位置に付けている。そして、日本人としては過密日程によりトップチームデビューを飾ったDFチェイス・アンリの出番が劇的に増え、急速な進化を遂げている現状に感謝したいところ。後半戦もチェイス・アンリの成長から目が離せない。 ◆シャヒンを監督に昇格も~10位ドルトムント(勝ち点25)~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アシスタントコーチだったシャヒンを監督に昇格させて迎えた新シーズン。ホームでは圧倒的な強さを見せ付けたが、アウェイで力を発揮できず勝ち点を伸ばしきれなかった。負傷がちだったFWギラシーもまだまだ本調子ではなく実力を発揮しきれていないが、後半戦で巻き返しとなるか。 ◆スキャンダル起こした佐野が名誉挽回の大活躍~日本人前半戦総括~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前には性スキャンダルを起こし、キャリア終焉の可能性まであったマインツのMF佐野海舟。しかしその佐野が前半戦を終えてブンデスリーガで最も活躍した日本人選手となったのは誰も予想できないことだった。今やマインツに欠かせない戦力として認識され、そればかりかブンデスリーガ屈指のボランチとしての評価も得ている。代表復帰の可能性は限りなく低いものと思われるが、ブンデスリーガで鍛錬を重ねることが裏切ってしまった人たちへの報いとなる。 ブンデスリーガで十分なキャリアを積んでいるフライブルクのMF堂安律、ボルシアMGのDF板倉滉に関しては昨季までと変わらない安定したプレーを継続。チームに欠かせない戦力としての地位を確立している。 また、チームと共に昇格したホルシュタイン・キールのFW町野修斗は開幕から6試合で4ゴールとスタートダッシュに成功。そこから10試合ゴールから見放されチーム共々低空飛行となったが、2024年最終戦のアウグスブルク戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せた。 一方でブンデスリーガ初挑戦のボーフムMF三好康児はチーム共々苦戦。第10節レバークーゼン戦で初ゴールを記録したが、第14節ウニオン・ベルリン戦で一発退場するなど苦い前半戦となっている。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWオマル・マーモウシュ(フランクフルト) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWサラーに次ぐエジプトから新たなスター選手が誕生の予感だ。昨季移籍したフランクフルトで点取り屋としての才能が開花し始めたマーモウシュ。昨季の12ゴールを既に上回り15ゴールを挙げている。抜群のスピードと打開力で単騎でゴールを奪えてしまう正にサラーのような存在。この活躍を受けてマンチェスター・シティが獲得に乗り出しているが、後半戦もフランクフルトで戦うことになるか。 ★最優秀監督 ◆ヴァンサン・コンパニ(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季ブンデスリーガ12連覇を阻まれ、そのまま競争力が落ちても不思議ではなかった中、レバークーゼンを抑えて首位ターンができたのはコンパニ監督の手腕に他ならない。バーンリーではプレミアリーグ昇格に成功したものの、残留を果たせなかった中、メガクラブのバイエルンでここまで十分な手腕を発揮している。 【期待以上】 ★チーム ◆フランクフルト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム最大の武器となったマーモウシュを存分に生かす堅守速攻スタイルで躍進。父のクラウス・トップメラー同様、ディノも名将への道を歩むことになりそうだ。 ★選手 FWヨナタン・ブルカルト(マインツ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケイン、マーモウシュに次ぐ12ゴールと覚醒。昨季8ゴール、2021-22シーズンに記録した11ゴールを既に更新し、佐野と共に躍進マインツを象徴する存在だ。 【期待外れ】 ★チーム ◆ドルトムント <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 唯一FWバイノー=ギテンスが一人気を吐いていたが、バイエルン、レバークーゼンと共に優勝争いを繰り広げなければならない立ち位置の中、10位と低迷した。クラブのレジェンドであるシャヒン監督は今季終了まで持つか。 ★選手 ◆DF伊藤洋輝(バイエルン) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_10_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ケガのため仕方ないところだが、期待が大きかったことも含めて苦渋の選出。全休となってしまった前半戦の鬱憤を晴らすべく後半戦は挽回としたい。 2025.01.16 18:00 Thu4
佐野海舟×川﨑颯太の新時代コンビに注目!安田理大氏が開幕節『マインツvsケルン』の「ABEMA」解説に登場
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で長年にわたり活躍。引退後は解説者・インフルエンサーとしても発信力を高め、「サッカーを伝える言葉の視点」において独自の存在感を示している。 そんな安田氏が、ブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』で解説を務める。マインツには、2年目のシーズンを迎える日本代表MF佐野海舟に加え、今シーズンから川﨑颯太も加入。新時代コンビの活躍に注目だ。 安田氏は、今シーズンの開幕戦に向けてコメントを残している。 ■「ABEMA」解説・安田理大氏 コメント ──近年のブンデスリーガはインテンシティやトランジションの速さが際立っていますが、このカードではどんな展開を予想しますか? 佐野海舟とアミリの連携。佐野海舟が守備で広範囲をカバーすることで、アミリが気持ち良く攻撃に参加できるかどうか。イ・ジェソンの離脱により、タイプの似た川﨑颯太が機動力を生かしてボールに多く絡み、相手をどれだけ混乱させられるかにも注目したいです。 また、ブルカートが抜けた穴をホラーバッハが埋められるか。ケルンは2部からの昇格組として、昨季の勝ち癖と粘り強さを継続できるかどうか。マインツがボールを握り、ケルンが4-2ブロックからのカウンターに出るという構図になると予想しています。 ポカールを戦ってるとはいえ開幕戦を予想するのは難しいが、固い試合になりそうな気がします。 ──これまでに観た、またはご自身が経験された開幕戦で、もっとも印象に残っているシーンや出来事は? そのときに感じた空気感も教えてください。 2007年の開幕戦の大宮戦。プレシーズンにサイドバックにコンバートされて初めてするポジションでの開幕戦。プレシーズン、スーパーカップと調子がどんどん上がっていき、自分でもここから這い上がって行くととにかくガムシャラに臨み、後半にバレーの劇的ゴールで1-0勝利。チームはプレシーズンでなかなか勝てなかったが、開幕戦の勝利から前半戦は1敗のみでチームと自分の未来を明るくしてくれた試合。 ──「ABEMA」視聴者にどんな視点や面白さを届けたいと考えていますか? ブンデスはここ2シーズン半で一番観ているリーグなので、選手やチームのことは分かっているつもりなのでその部分は出したい。視聴者の皆さんと一緒に試合を観ているブンデスとサッカーに詳しいおじさんの役割を果たしたい。 自身が現役中に経験した開幕戦の雰囲気等を交えながら、今シーズンもようやく始まったというワクワク感やドキドキが伝われば嬉しい。 ドイツ1部の舞台に立つ日本人選手たちの活躍、そして昇格組ケルンの仕上がりにも注目が集まる一戦を、ぜひ「ABEMA」で安田氏の解説とともにお楽しみください。 ■ABEMA 『マインツvsケルン』 無料対象試合 放送日時:8月24日(日)午後10時30分~ 放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/b80572a7-36d5-4b9d-9809-c64b9c234e80">https://abema.tv/live-event/b80572a7-36d5-4b9d-9809-c64b9c234e80</a> 出演 解説:安田理大 実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー) 2025.08.24 12:00 Sun5