マインツが韓国代表MFイ・ジェソンと契約延長! 独3部ベストGKの加入も発表
2023.06.28 13:54 Wed
マインツは27日、韓国代表MFイ・ジェソン(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。
マインツとの現行契約を新たに2年延長した韓国代表MFは、愛するクラブでの新たな決意を語った。
「マインツから契約延長の話が来たときは本当に嬉しかったよ。ここはまさに自分の家だと感じているし、今後3年間FSVとともに過ごし、素晴らしいファンの前でプレーを続けることに興奮しているよ。彼らのために最善を尽くし、多くの勝利とさらなる成功を一緒に祝えるように努めるつもりだ」
母国の全北現代モータースでキャリアをスタートさせたイ・ジェソンは、2018年7月にホルシュタイン・キールへと完全移籍。その後、ブンデスリーガ2(ドイツ2部)での活躍が評価され、2021年7月にマインツへのステップアップを果たした。
マインツでは公式戦66試合に出場し、11ゴール7アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガ全試合に出場し、7ゴール4アシストと攻撃の中心選手として存在感を放った。
なお、マインツは同日、3.リーガ(ドイツ3部)のザールブリュッケンからドイツ人GKダニエル・バッツ(32)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。
ニュルンベルクでプロキャリアをスタートし、過去にはフライブルクでプレー経験もあるバッツ。2017年加入のザールブリュッケンでは長らく守護神を務め、3.リーガ最高のGKとしての評価を確立していた。
マインツとの現行契約を新たに2年延長した韓国代表MFは、愛するクラブでの新たな決意を語った。
「マインツから契約延長の話が来たときは本当に嬉しかったよ。ここはまさに自分の家だと感じているし、今後3年間FSVとともに過ごし、素晴らしいファンの前でプレーを続けることに興奮しているよ。彼らのために最善を尽くし、多くの勝利とさらなる成功を一緒に祝えるように努めるつもりだ」
マインツでは公式戦66試合に出場し、11ゴール7アシストを記録。今シーズンはブンデスリーガ全試合に出場し、7ゴール4アシストと攻撃の中心選手として存在感を放った。
また、韓国代表としても71試合に出場し9ゴールを記録している。
なお、マインツは同日、3.リーガ(ドイツ3部)のザールブリュッケンからドイツ人GKダニエル・バッツ(32)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となる。
ニュルンベルクでプロキャリアをスタートし、過去にはフライブルクでプレー経験もあるバッツ。2017年加入のザールブリュッケンでは長らく守護神を務め、3.リーガ最高のGKとしての評価を確立していた。
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ソン・フンミンやオ・セフンら韓国代表メンバー28名が発表! オマーン&ヨルダンと対戦【2026W杯アジア最終予選】
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「選手たちの意志がなかったら…」難しい中でタイを粉砕、韓国のファン・ソンホン暫定監督の目線は日本とも対戦する“本業”のパリ五輪最終予選へ「良い結果を出したい」
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「素晴らしい対応」断食中の選手に主審が“気遣い”…日没後に試合を一時中断「とても助かるだろう」
ブンデスリーガの舞台で、珍しい理由で試合が止まることがあった。イギリス『GIVE ME SPORT』が伝えている。 その出来事があったのは、6日に行われたブンデスリーガ第26節のアウクスブルクvsマインツの試合の65分。ボールがタッチラインを割り、マインツボールでのスローインになる場面だった。 主審のマティアス・イェレンベック氏がこのタイミングで試合を止めると、マインツのフランス人DFムサ・ニアカテがドイツ人GKロビン・ゼントナーからボトルを受け取り、水分補給。試合が少しだけ止まることとなった。 ニアカテは敬虔なイスラム教徒。イスラム教では4月1日から1ヵ月間ラマダン期に入っており、日の出前から日没まで飲食をしない。 アウクスブルク戦では試合の途中に日が沈んでおり、イェレンベック主審は飲食が可能になったニアカテのために水分補給の時間を設けたという形だ。のどを潤したニアカテはイェレンベック主審に謝意を示し、両者はハイタッチを交わしている。 ドイツ『ビルト』によると、ニアカテはハーフタイムにイェレンベック主審に相談していたようで、それが拒否されても受け入れたと話している。 「62分以降は断食する必要がないと分かっていた。ハーフタイムに審判のもとへ行き、短いタイムアウトが可能かどうか尋ねた。彼にはその義務はなかったし、もしも拒否されたとしても僕は彼の決断を完全に理解できた」 一方のイェレンベック主審は試合後のインタビューで、今回のようなことが審判キャリアで初めてだったと明かしている。 「彼は日没後、60分から70分の間に何か飲むことができるか私に尋ねた。これまで誰にも聞かれたことはなかったが、もちろん私は受け入れた。私は彼に合図を送り、終わるのを待った」 同様のシーンは、10日に行われたRBライプツィヒvsホッフェンハイム戦でもあったが、11日にドイツ審判委員会のコミュニケーション・ゼネラル・マネージャーであるミヒャエル・フレーリヒ氏が見解を述べている。 「この点に関する一般的な指示はないが、もちろん、ラマダン中の選手の要求に応じて今回のような水分補給を許可するレフリーをサポートしている。選手たちがこうした扱いを受けるのはいいことだ」 ニアカテとイェレンベック主審のやり取りにはファンも感激。「素晴らしい対応だ」、「これこそ多様性」、「アウクスブルクにも拍手を」、「ラマダンの大変さは想像できない。彼はとても助かっただろう」といった反応が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】ニアカテと主審のハイタッチが感動的!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Play was stopped during Augsburg vs. Mainz 05 so Moussa Niakhaté could have a moment to break his Ramadan fast just after sunset <a href="https://t.co/TwfbcpBfn7">pic.twitter.com/TwfbcpBfn7</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1513604627937185794?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.13 06:35 Wed5