リバプールDFロブレン、CL準決勝に興奮「最初から素晴らしい雰囲気だった」

2018.04.26 08:49 Thu
(C)Liverpoolfc.tv
リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが、ローマ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

▽リバプールは24日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでローマをホームに迎えた。ロブレンは、この一戦にフル出場を果たして、5-2の先勝に貢献。チームも2006-07シーズン以来となる決勝進出に向けて大きく前進した。

▽試合後、ロブレンはローマ戦を回想。自身もファンも楽しめる試合を展開できたことに満足感を示している。
「こういった試合でプレーすることは素晴らしいことだね。最初から素晴らしい雰囲気だった。そして、僕たちは再び自分たちのクオリティを示した」

「僕たちはたくさんチャンスを作った。プレーして楽しかったよ。それに、フットボールのファンにとっては見ていて楽しい試合だっただろうね。僕たちは自分たちができることを世界に対して示したんだ」
「最後の10分か15分は試合をコントロールすることに苦しんだ。それは説明することが難しい。だけど、僕たちがアウェイでも良い結果を手にすることは可能だと僕は大きく自信を抱いているよ」

「ローマは優れたフットボールを展開することを好むチーム。彼らは僕たちのようなチームと対戦することを恐れない。きっと、彼らは次の試合では異なる形でアプローチするだろうね。でも、彼らは得点したいのだから、攻撃してくるに違いない」

「その試合でも僕たちにはチャンスはあるはずだ。まだ0-0のような気持ちでその試合に臨む。賢くプレーする必要があるよ」

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遠藤航が可変CBでフル出場のリバプールがセインツに逃げ切り勝利でベスト4、菅原由勢は途中出場で攻撃を活性化も及ばず【EFLカップ】

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