セビージャDFラングレにバルセロナが興味…リバプールもすでに交渉済みか
2018.04.19 17:45 Thu
▽バルセロナが、セビージャの元U-21フランス代表DFクレマン・ラングレ(22)に注目しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽昨年1月にナンシーからセビージャ入りしたラングレは、持ち前の守備センスとテクニックですぐにレギュラーの座を掴むと、今季もリーグ戦30試合に出場。3ゴールを挙げるなどセットプレーの強さも魅力の1つだ。
▽セビージャのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も「彼はバルセロナでプレーできる素質を持っている」と称賛。ラングレにはリバプールも獲得に興味を示しているとされており、すでに今夏の移籍に向けた交渉を行っているとみるメディアもある。
▽なお、クラブとの契約が2021年までとなっているラングレには、4500万ユーロ(約61億円)程度の契約解除金が設定されているようだ。
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▽バルセロナは、スペイン代表DFジェラール・ピケの高齢化やフランス代表DFサミュエル・ユムティティの不透明な去就に加え、新加入のジェリー・ミナがいまいちフィットしきれていないことから、今夏に新たなセンターバックを獲得するのではないかといわれている。そこで候補に挙がっているのが元U-21フランス代表DFラングレだ。▽セビージャのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督も「彼はバルセロナでプレーできる素質を持っている」と称賛。ラングレにはリバプールも獲得に興味を示しているとされており、すでに今夏の移籍に向けた交渉を行っているとみるメディアもある。
▽なお、クラブとの契約が2021年までとなっているラングレには、4500万ユーロ(約61億円)程度の契約解除金が設定されているようだ。
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