ムヒタリアンがヒザの靭帯損傷…ヴェンゲル「シーズン終了までに復帰する可能性は残されている」
2018.04.09 09:50 Mon
▽アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンの負傷状況を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ヴェンゲル監督は試合後「ムヒタリアンはヒザに問題を抱えている。現時点で我々は彼の状態がどれだけ悪いのか、わからない。ただ、日曜の試合(サウサンプトン戦)に間に合わないことは確かだ」と明かしていた。
▽そうした中、8日のプレミアリーグ第33節のサウサンプトン戦(アーセナルが3-2で勝利)後、ヴェンゲル監督はムヒタリアンがヒザの靭帯を損傷していることを明かした。また、復帰時期についても推測している。
「彼はヒザの靭帯を損傷した。彼は木曜日のCSKAモスクワ戦、ニューカッスル戦には出場することができないし、ウェストハム戦の翌週もプレーが難しいかもしれない」
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▽アーセナルは5日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでCSKAモスクワとホームで対戦し、4-1で勝利した。チームがベスト4進出に大きく近づいた一方、同試合の後半序盤にはヒザを痛めたムヒタリアンがFWアレックス・イウォビとの負傷交代を強いられた。▽そうした中、8日のプレミアリーグ第33節のサウサンプトン戦(アーセナルが3-2で勝利)後、ヴェンゲル監督はムヒタリアンがヒザの靭帯を損傷していることを明かした。また、復帰時期についても推測している。
「彼はヒザの靭帯を損傷した。彼は木曜日のCSKAモスクワ戦、ニューカッスル戦には出場することができないし、ウェストハム戦の翌週もプレーが難しいかもしれない」
「間違いなくこれらの試合を欠場すると思うが、シーズンが終わるまでに復帰する可能性はまだ残されている」
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