やっぱいらないかも? レアル・マドリー、アザール獲得を自重か
2018.04.04 16:10 Wed
▽レアル・マドリーは、チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザール(27)に対する興味が薄れつつあるようだ。イギリスの地元紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
▽アザールの契約は2020年まで。今シーズン終了までの延長合意を狙うチェルシーは週給20万ポンド(約2900万円)から30万ポンド(約4400万円)に昇給したオファーを提示しているとみられる。
▽対して、アザールは先日、「僕はW杯でプレーする。だから、まだ将来について考えていない。チェルシーとの契約はまだ2年残っていて、幸せさ」と、早期の契約延長を否定している。
▽だが、レアル・マドリーのアザール獲得に向けた足取りが重い様子。最近のプレー内容や、有望株であるスペイン代表MFマルコ・アセンシオの存在を加味し、獲得の動きを躊躇しているという。
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▽卓越した攻撃センスでチェルシーの絶対的エースとして攻撃陣をリードするアザール。だが、以前からレアル・マドリーとの関連が取り沙汰され、長らく様々な憶測が飛び交っている。▽対して、アザールは先日、「僕はW杯でプレーする。だから、まだ将来について考えていない。チェルシーとの契約はまだ2年残っていて、幸せさ」と、早期の契約延長を否定している。
▽だが、レアル・マドリーのアザール獲得に向けた足取りが重い様子。最近のプレー内容や、有望株であるスペイン代表MFマルコ・アセンシオの存在を加味し、獲得の動きを躊躇しているという。
▽なお、アザールの売却を望んでいないチェルシーだが、仮に手放すことになれば、移籍金1億ポンド(約149億9000万円)以上を要求しているとされている。
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