ヴェンゲル後任候補にモナコ躍進支えた名将が浮上!
2018.03.30 14:00 Fri
▽解任が取り沙汰されているアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督(68)。モナコのレオナルド・ジャルディム監督(43)が後任候補に挙がった。スペイン『アス』が伝えている。
▽2014年夏からモナコで指揮を執るジャルディム監督は、フランス代表FWキリアン・ムバッペやポルトガル代表MFベルナルド・シウバら多くの将来有望な若手を発掘。加えて、攻撃的なサッカーを展開して2016-17シーズンにモナコを17年ぶりとなるリーグ優勝に導き、チャンピオンズリーグ(CL)では13年ぶりとなる準決勝進出を果たしていた。
▽手腕を高く評価されると、昨年夏にモナコとの契約を2020年6月まで延長。しかし、アーセナルがヴェンゲル監督の後任として確保に動いている模様であり、ジャルディム監督自身も今シーズン終了後にクラブを離れたがっているという。
▽モナコの副会長であるヴァーディム・ヴァシリイェフ氏も、「最近、ジャルディムに関する噂を聞いた」とフランス『RMC Sport』に語コメント。同氏はジャルディム監督の流出に否定的な立場を示したものの、他クラブからの関心を仄めかしていた。
▽2014年夏からモナコで指揮を執るジャルディム監督は、フランス代表FWキリアン・ムバッペやポルトガル代表MFベルナルド・シウバら多くの将来有望な若手を発掘。加えて、攻撃的なサッカーを展開して2016-17シーズンにモナコを17年ぶりとなるリーグ優勝に導き、チャンピオンズリーグ(CL)では13年ぶりとなる準決勝進出を果たしていた。
▽モナコの副会長であるヴァーディム・ヴァシリイェフ氏も、「最近、ジャルディムに関する噂を聞いた」とフランス『RMC Sport』に語コメント。同氏はジャルディム監督の流出に否定的な立場を示したものの、他クラブからの関心を仄めかしていた。
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