今冬加入FWバチュアイ、公式戦11戦8発中の活躍に「これが真のミッチー」…早期フィットは自身も予想外
2018.03.25 14:00 Sun
▽ドルトムントに所属するベルギー代表FWミッチー・バチュアイが、サッカーと生活の両面で充実していることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽そんな中、バチュアイは今冬の移籍市場最終日にドルトムントへレンタル移籍。すると加入後、ここまで公式戦11試合8ゴール1アシストとガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの抜けた穴を完全に埋める働きぶりを見せている。
▽これに対して、バチュアイ自身もここまで早期フィットするとは思っていなかったようだ。それでも「これが真のミッチー」と現在の活躍に手応えを示し、さらなる貢献を誓っている。
「僕には難しい時期があった。そしてそこから立て直すことは素晴らしいことだよ」
「ドルトムントのファン・サポーターには本当に驚かされるよ。スタジアムは美しいしね。ここまで早くこの場所に落ち着くことが出来るなんて、本当に思っていなかったよ」
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▽バチュアイは2016年7月にマルセイユからチェルシー入り。しかし、当時エースであったスペイン代表FWジエゴ・コスタからレギュラーを奪うことができず。今シーズンはジエゴ・コスタの退団により出場機会が増加するかと思われたが、スペイン代表FWアルバロ・モラタの加入もあり、ベンチを温める日々が続いていた。▽これに対して、バチュアイ自身もここまで早期フィットするとは思っていなかったようだ。それでも「これが真のミッチー」と現在の活躍に手応えを示し、さらなる貢献を誓っている。
「僕には難しい時期があった。そしてそこから立て直すことは素晴らしいことだよ」
「ドルトムントはとても良いよ。多くの愛を感じるんだ。フットボール選手は自信がある時はとても強くいられる。こんなにも早く高いパフォーマンスを発揮できるとは思っていなかったんだ。これが真のミッチーだよ。ただ、僕はもっと大きなものを求めているんだ」
「ドルトムントのファン・サポーターには本当に驚かされるよ。スタジアムは美しいしね。ここまで早くこの場所に落ち着くことが出来るなんて、本当に思っていなかったよ」
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