クロース、ジダン続投ならユナイテッドへ?

2018.03.25 08:25 Sun
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レアル・マドリーで順風満帆のキャリアを過ごしているドイツ代表トニ・クロースだが、将来は不確実なようだ。スペイン『Dario Gol』が報じた。

▽非凡なパスセンスでレアル・マドリーの中盤に君臨するクロース。2022年まで契約を残しているが、再建段階にあるチーム状況に不安を募らせ、今シーズン終了後の移籍を考慮しているという。

▽クロースはフロレンティーノ・ペレス会長に将来を決めるため、30日間の熟考期間を要求。既に代理人に対して、ジネディーヌ・ジダン監督が続投なら、マンチェスター・ユナイテッドと交渉するよう要請した模様だ。
▽だが、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督がジダン監督に代わり、レアル・マドリーの指揮を執ることになれば、クロースも残留する意向を示しているとみられている。

▽なお、レアル・マドリーは、クロースを手放すとなれば、移籍金として6000万ユーロ(約77億6000万円)を値付けているとされている。

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