C大阪、後半2度追いつくもホームでブリーラムとドロー…2位浮上ならず《ACL2018》

2018.03.14 21:19 Wed
Getty Images
セレッソ大阪は14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループG第4節でブリーラム(タイ)をヤンマースタジアム長居に迎え、2-2で引き分けた。

▽ここまで1勝1分1敗で2位につけるC大阪。前節のブリーラム戦では数的優位を生かせず0-2で敗北。今大会初黒星を喫した。その後、明治安田生命J1リーグの柏レイソル戦(1-1)を挟んで行われる今節に向けては2選手を変更。木本と柿谷に代えて山下とヤン・ドンヒョンを先発起用した。

▽まずは2分に水沼がボックスの外からミドルシュートを放ち、C大阪が先制パンチ。続く3分にもヤン・ドンヒョンがシュートに持ち込むがDFのブロックに遭う。
▽アグレッシブな入りを見せたC大阪だが、先制点は相手に奪われてしまう。11分、ブリーラムの左CKの場面。マイカミのCKをヤン・ドンヒョンがわずかに触ったことでコースが変わりオンゴールとなってしまった。

▽前節と同じくCKからの失点と幸先の悪い滑り出しとなったC大阪だが、17分に高木がボックス手前左から枠の右を掠めるシュートを見舞う。しかしその後が続かず、ボールは持てるものの、ブリーラム守備網を掻い潜ることが出来ない。
▽42分には、左サイドからのクロスに杉本が頭で合わせるが惜しくも枠を捉えられず。前半は1点ビハインドで終えた。

▽後半開始早々、C大阪はチャンスを迎える。左サイドの丸橋から質の高いクロスが送られるが、杉本が触る前に相手にクリアされてしまう。54分には敵陣中央でFKを得るが、ソウザのシュートはゴールの左に逸れる。

▽徐々にエンジンがかかってきたC大阪は、巧みなボール回しで抜け出したヤン・ドンヒョンがボックス右からシュートを放つ。しかし、勢いが無くGKにキャッチされてしまう。

▽後半は相手を押し込む展開が続くC大阪。右サイドからクロスを供給するもことごとく跳ね返される。そんな中迎えた60分、今度は左サイドからの丸橋のクロスに合わせたのがヤン・ドンヒョン。見事なクロスをドンピシャで頭で合わせて同点に追いついた。

▽しかし喜びも束の間、71分に相手にCKを与えると、ニアでエドガルが逸らしたところに詰めていたディオゴに押し込まれ、ブリーラムに追加点を与えてしまった。

▽追いつきたいC大阪は80分に丸橋のFKにソウザが飛び出すが、シュートはクロスバーの上へ。このまま終わるかに思われた88分、山口の右サイドのクロスを杉本がヘディングで合わせて土壇場でふたたび同点に追いついた。

▽後半怒涛の攻めを見せたC大阪だが反撃もここまで。2度追いつく粘り強さを発揮したものの、勝ちきることは出来ず2-2の引き分けに終わった。

セレッソ大阪 2-2 ブリーラム・ユナイテッド
【C大阪】
ヤン・ドンヒョン(後20)
杉本健勇(後43)
【ブリーラム】
マイカミ(前11)
ディオゴ(後26)

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