ヤン・ドンヒョン YANG Donghyen

ポジション FW
国籍 韓国
生年月日 1986年03月28日(38歳)
利き足
身長 186cm
体重 80kg
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【Jリーグ移籍情報/11月28日】“桜軍団一筋”C大阪のDF藤本康太が引退 京都は中田監督が退任

Jリーグ移籍情報まとめ。11月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆浦和レッズ 《契約満了》 GK岩舘直(31) ◆セレッソ大阪 《引退》 DF藤本康太(33) 【J2】 ◆栃木SC 《内定》 MF森俊貴(22)←法政大学 ◆FC岐阜 《退任》 北野誠監督(52) ◆京都サンガF.C. 《退任》 中田一三監督(46) ◆愛媛FC 《契約満了》 MF神田夢実(25) ◆アビスパ福岡 《契約満了》 FWヤン・ドンヒョン(33) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約満了》 DF堤俊輔(32) GK山岡哲也(29) MF中原優生(26) ◆FC琉球 《契約満了》 DF福井凛音(19) FW井口綾人(18) FW与那城智希(18) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約満了》 MF酒井大登(30) ◆カマタマーレ讃岐 《引退》 DF市村篤司(35) 2019.11.29 06:30 Fri

福岡、元韓国代表FWヤン・ドンヒョンが契約満了! 今季はチームトップの10ゴール

アビスパ福岡は28日、元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(33)が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。 ヤン・ドンヒョンは蔚山現代や釜山アイパーク、浦項スティーラースなど母国のクラブを渡り歩き、2018年に恩師である尹晶煥前監督率いるC大阪に加入。だが、ケガなどの影響もあって思うような結果を残せず。 そして、今年3月に福岡へ完全移籍で加入すると、チームが残留争いを強いられた中、明治安田生命J2リーグで32試合に出場し、チームトップとなる10ゴールを挙げていた。 今シーズン限りでの退団が決定したヤン・ドンヒョンはクラブ公式サイトを通じて別れのメッセージを残している。 「1年間アビスパというチームでプレーが出来て嬉しく思います。今年、残念な結果になってしまいましたが、皆さんの熱い応援は本当に有り難かったです。これからもアビスパの活躍を期待しています。1年間、ありがとうございました」 2019.11.28 18:50 Thu

C大阪の元韓国代表FWヤン・ドンヒョン、福岡に完全移籍

アビスパ福岡は11日、セレッソ大阪に所属する元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(32)の完全移籍加入を発表した。背番号は「9」に決定。12日からチームに合流する。 ヤン・ドンヒョンは蔚山現代や釜山アイパーク、浦項スティーラースなど韓国クラブを渡り歩き、2018年に恩師である尹晶煥前監督率いるC大阪に加入。だが、出場機会はケガもあり、明治安田生命J1リーグ16試合1得点にとどまり、監督交代の今シーズンもここまで出番がなかった。移籍を受け、両クラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆アビスパ福岡 「アビスパ福岡の皆さん、こんにちは。この度機会を与えてくださったアビスパ福岡に感謝いたします。アビスパ福岡と共に成長し、クラブの目標に向かって全力で頑張りますのでよろしくお願いいたします」 ◆セレッソ大阪 「セレッソ大阪でプレーをした時間は私にとって財産です。私を応援していただいたファンの皆さんそして、監督、コーチ、スタッフ、チームメイト、感謝いたします。今までありがとうございます。これからも応援よろしくお願いいたします」 福岡は今シーズンからファビオ・ペッキア監督が就任したが、ここまでJ2リーグ1分け2敗の20位。17日に行われる次節、初勝利を目指して、ファジアーノ岡山とのアウェイ戦に臨む。 2019.03.11 20:15 Mon

C大阪、ソウザら6選手との契約更新を発表

セレッソ大阪は4日、ブラジル人MFソウザ(30)、FW高木俊幸(27)、元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(32)、MF秋山大地(24)、FW山田寛人(18)、オーストラリア人FWウェリング・ピアス(20)と2019シーズンの契約更新に合意したことを発表した。 昨シーズンのソウザは、明治安田生命ZJ1リーグ22試合4ゴール、ルヴァンカップ2試合1ゴール、天皇杯2試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)3試合の出場を記録。また、高木はJ1リーグ30試合6ゴール、ルヴァンカップ2試合1ゴール、天皇杯2試合1ゴール、ACL4試合の出場を記録した。さらに、ヤン・ドンヒョンはJ1リーグ16試合1ゴール、ルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合、ACL5試合1ゴールを記録している。一方、秋山はJ1リーグ3試合、天皇杯1試合、ACL1試合の出場に留まった。 残りの2選手はC大阪U-23を中心に活動。山田はJ3リーグ15試合3ゴール、ACL2試合の出場を記録し、ウェリング・ピアスはJ3リーグ10試合2ゴールを決めた。 2019.01.04 15:50 Fri

C大阪、後半2度追いつくもホームでブリーラムとドロー…2位浮上ならず《ACL2018》

▽セレッソ大阪は14日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2018・グループG第4節でブリーラム(タイ)をヤンマースタジアム長居に迎え、2-2で引き分けた。 ▽ここまで1勝1分1敗で2位につけるC大阪。前節のブリーラム戦では数的優位を生かせず0-2で敗北。今大会初黒星を喫した。その後、明治安田生命J1リーグの柏レイソル戦(1-1)を挟んで行われる今節に向けては2選手を変更。木本と柿谷に代えて山下とヤン・ドンヒョンを先発起用した。 ▽まずは2分に水沼がボックスの外からミドルシュートを放ち、C大阪が先制パンチ。続く3分にもヤン・ドンヒョンがシュートに持ち込むがDFのブロックに遭う。 ▽アグレッシブな入りを見せたC大阪だが、先制点は相手に奪われてしまう。11分、ブリーラムの左CKの場面。マイカミのCKをヤン・ドンヒョンがわずかに触ったことでコースが変わりオンゴールとなってしまった。 ▽前節と同じくCKからの失点と幸先の悪い滑り出しとなったC大阪だが、17分に高木がボックス手前左から枠の右を掠めるシュートを見舞う。しかしその後が続かず、ボールは持てるものの、ブリーラム守備網を掻い潜ることが出来ない。 ▽42分には、左サイドからのクロスに杉本が頭で合わせるが惜しくも枠を捉えられず。前半は1点ビハインドで終えた。 ▽後半開始早々、C大阪はチャンスを迎える。左サイドの丸橋から質の高いクロスが送られるが、杉本が触る前に相手にクリアされてしまう。54分には敵陣中央でFKを得るが、ソウザのシュートはゴールの左に逸れる。 ▽徐々にエンジンがかかってきたC大阪は、巧みなボール回しで抜け出したヤン・ドンヒョンがボックス右からシュートを放つ。しかし、勢いが無くGKにキャッチされてしまう。 ▽後半は相手を押し込む展開が続くC大阪。右サイドからクロスを供給するもことごとく跳ね返される。そんな中迎えた60分、今度は左サイドからの丸橋のクロスに合わせたのがヤン・ドンヒョン。見事なクロスをドンピシャで頭で合わせて同点に追いついた。 ▽しかし喜びも束の間、71分に相手にCKを与えると、ニアでエドガルが逸らしたところに詰めていたディオゴに押し込まれ、ブリーラムに追加点を与えてしまった。 ▽追いつきたいC大阪は80分に丸橋のFKにソウザが飛び出すが、シュートはクロスバーの上へ。このまま終わるかに思われた88分、山口の右サイドのクロスを杉本がヘディングで合わせて土壇場でふたたび同点に追いついた。 ▽後半怒涛の攻めを見せたC大阪だが反撃もここまで。2度追いつく粘り強さを発揮したものの、勝ちきることは出来ず2-2の引き分けに終わった。 セレッソ大阪 2-2 ブリーラム・ユナイテッド 【C大阪】 ヤン・ドンヒョン(後20) 杉本健勇(後43) 【ブリーラム】 マイカミ(前11) ディオゴ(後26) 2018.03.14 21:19 Wed

芸術アシストで堂々のC大阪デビュー! FWヤン・ドンヒョン「Jリーグを知る機会に」《FUJI XEROX SUPER CUP 2018》

▽FUJI XEROX SUPER CUP 2018の川崎フロンターレvsセレッソ大阪が10日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2で勝利したC大阪が初載冠に輝いた。 ▽途中出場でのデビュー戦ながら試合を決定付ける3点目を演出したFWヤン・ドンヒョンが試合後、ミックスゾーンで取材陣の囲み取材に応対。「Jリーグを知る機会になった」と早期適応に自信を深めた。 <span style="font-weight:700;">FWヤン・ドンヒョン</span>(セレッソ大阪) <span style="font-weight:700;">──試合を振り返って</span> 「韓国から来て初めての公式戦。川崎という素晴らしいチームと対戦したことで、Jリーグを知ることができた。試合についても、どういう流れで進むのかを理解する機会にもなった」 <span style="font-weight:700;">──自身のプレーについて</span> 「まず2トップでのプレーに関して、(FW杉本)健勇としっかりと話しながらプレーした。もちろん、短い時間で解決できるものじゃない。時間が解決してくれると思っている」 <span style="font-weight:700;">──周囲を生かすプレーが際立っていたが </span> 「チームのスタイル上、僕自身も得点の役割が求められてくる。攻撃の出発点というか、自分から始まるキッカケも作り出していかないと。自分を通して味方がゴールを決めてくれたりしてもらえるように、もっと合わせていかないといけない。まだ入ったばかりということもあり、ここで味方のゴールをお膳立てしておけば、後で自分に帰ってくると思っている(笑)」 <span style="font-weight:700;">──PK献上シーンについて</span> 「僕の判断ミスでPKに繋がってしまった。でも、今までの経験があるので、動揺することはなかった」 <span style="font-weight:700;">──監督からどういう役割を求められているか</span> 「守備をしてボールを奪ってからのことや、ポゼッションをしていくというところ。それをみんなでやっていこうという話をしている」 2018.02.10 18:27 Sat

C大阪、元韓国代表FWヤン・ドンヒョンの加入発表 尹晶煥監督と再タッグに

▽セレッソ大阪は6日、浦項スティーラーズに所属する元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(31)の完全移籍加入を発表した。 ▽186cmの長身ストライカーであるヤン・ドンヒョンは、昨シーズンのKリーグ・クラシックで得点ランキング2位の18ゴールをマーク。C大阪を率いる尹晶煥監督とは、蔚山現代FC在籍時以来の再タッグとなる。 ▽Jリーグ初参戦となるヤン・ドンヒョンは、加入先のC大阪公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「素晴らしいチームの一員になれたことを大変嬉しく思います。早く順応し、チームの望んでいる姿を見せることができるように努力します。そして、クラブとサポーターの皆さんの期待に応えられるよう最善を尽くします」 2018.01.06 14:40 Sat

ルヴァン杯王者のC大阪、尹晶煥教え子の元韓国代表FW獲得間近か

▽2017JリーグYBCルヴァンカップ王者のセレッソ大阪が来シーズンに向けた補強を着々と進めているようだ。韓国『sportalkorea』は6日、元韓国代表ストライカーのC大阪移籍が近づいていると報じた。 ▽C大阪入りの可能性が伝えられたのは、浦項スティーラーズに所属する元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(31)だ。身長186cmの長身ストライカーは、今シーズンのKリーグ・クラシックで得点ランキング2位の18ゴールをマーク。C大阪を率いる尹晶煥監督は、その活躍に感銘を受けたとみられる。 ▽その尹晶煥監督とヤン・ドンヒョンは、蔚山現代在籍時に師弟関係を築いた間柄。当時を知る者の話によると、両者の関係性は良好そのものだったという。また、Jリーグに精通する関係筋の証言によれば、2017シーズン終了後にも決まる見込みとのことだ。Kリーグ・クラシック最終節は18日。浦項は光州FCと対戦する。 2017.11.06 15:45 Mon
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