スナイデル、リバプールを蹴ったワケ 「僕は勝者だから」
2018.03.03 13:15 Sat
▽カタールのアル・ガラファでプレーするオランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルが過去にリバプール移籍の可能性があったことを明かした。イギリス『Squawka』が伝えている。
▽そのスナイデルは、当時29歳で迎えた2013年夏の移籍市場を回想。リバプール行きを断った理由について、次のように応えた。
「インテルを去ろうとしたとき、たくさんのクラブが僕に興味を持ってくれた。リバプールも、その1つさ。でも、僕はガラタサライを選んだ。みんな、驚いたんじゃないかな」
「なぜリバプールを選ばなかったって? それは僕自身、勝者だからさ。僕はタイトルのためにプレーしている。ガラタサライならリバプールよりチャンピオンになれると思った。正しい選択だったと思うよ」
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▽2002年にアヤックスでプロデビューを果たしたスナイデルは、2007年にレアル・マドリー入り。2009年からインテルに加わると、2013年にガラタサライ、2017年のニースを経て、今年からアル・ガラファに活躍の場を移した。「インテルを去ろうとしたとき、たくさんのクラブが僕に興味を持ってくれた。リバプールも、その1つさ。でも、僕はガラタサライを選んだ。みんな、驚いたんじゃないかな」
「なぜリバプールを選ばなかったって? それは僕自身、勝者だからさ。僕はタイトルのためにプレーしている。ガラタサライならリバプールよりチャンピオンになれると思った。正しい選択だったと思うよ」
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