オランダ歴代最多キャップ数更新で代表引退…スナイデル「素晴らしい時を過ごした」
2018.09.07 13:00 Fri
▽アル・ガラファ所属のMFヴェスレイ・スナイデルが、オランダ代表キャリアラストマッチを振り返った。オランダ『rtl』が伝えている。
▽スナイデルは、アヤックス在籍時の2003年4月に19歳でオランダ代表デビュー。以降、チームの主力としてプレーし続け、2006年のドイツ大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)出場を果たすなど、同国歴代最多キャップの133試合出場(31ゴール31アシスト)を誇る。今年3月に代表引退を表明すると、その1か月後に今月6日に代表引退試合の開催が発表された。
▽迎えた6日の国際親善試合ではベルー代表と対戦。主将として3トップの一角に入ったスナイデルは、先発出場を果たし、62分までプレー。ピッチを去る際にはピッチ上のチームメートと抱き合った後、スタンドの大観衆に見送られた。なお、オランダ代表はデパイの2ゴールの活躍で2-1と勝利している。
▽オランダ歴代最多キャップ数を「134」に伸ばして代表キャリアを終えたスナイデルは試合後、「終わったね。僕にとってオレンジのシャツを着て戦う最後の試合。その中にいることを感じている。素晴らしい時を過ごし、全てを終えたんだ」と締めくくった。
▽スナイデルは、アヤックス在籍時の2003年4月に19歳でオランダ代表デビュー。以降、チームの主力としてプレーし続け、2006年のドイツ大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)出場を果たすなど、同国歴代最多キャップの133試合出場(31ゴール31アシスト)を誇る。今年3月に代表引退を表明すると、その1か月後に今月6日に代表引退試合の開催が発表された。
▽オランダ歴代最多キャップ数を「134」に伸ばして代表キャリアを終えたスナイデルは試合後、「終わったね。僕にとってオレンジのシャツを着て戦う最後の試合。その中にいることを感じている。素晴らしい時を過ごし、全てを終えたんだ」と締めくくった。
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