決勝進出へ先勝したバルベルデ「失点しなかったことが大事」
2018.02.02 13:44 Fri
▽バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、バレンシア戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
「我々は勝利した。勝利することは常に難しい。もっと余裕があれば良かったが、失点しなかったことが大事だ」
「まだ、第2戦が残っている。その試合を私たちはアドバンテージを手に戦うが、そこまでの差ではない」
▽なお、2ndレグは8日にバレンシアの本拠地・メスタージャで行われる。
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▽バルセロナは1日、コパ・デル・レイ準決勝1stレグでバレンシアとホームで対戦。試合は67分にボックス左に侵攻したメッシのクロスをスアレスが頭で押し込んだ。このゴールが決勝点となり、バルセロナは1-0で先勝した。▽試合後、バルベルデ監督は試合を振り返り「失点しなかったことが大事」だとホームでの無失点勝利に満足感を示した。「まだ、第2戦が残っている。その試合を私たちはアドバンテージを手に戦うが、そこまでの差ではない」
「バレンシアは上手く押さえ込んだ。我々にとっては、カウンターを許さないことが基本だったがよく守っていた」
▽なお、2ndレグは8日にバレンシアの本拠地・メスタージャで行われる。
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