マン・C、フレッジ獲得に向けて会談実施か

2018.01.21 16:18 Sun
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マンチェスター・シティが、ブラジル代表MFフレッジ(24)の獲得に向けて、所属元のシャフタールと会談を実施したようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。

▽報道によれば、守備的MFのポジションが補強ポイントと目されているシティは、20日にクラブの会長であるアル・ムバラク氏やチーフエグゼクティブのフェラン・ソリアーノ氏、フットボール・ダイレクターのチキ・ベギリスタイン氏らが補強に関する会議を実施。その席で守備的MFのターゲットをフレッジとすることを定めた模様だ。

▽また、シャフタールの関係者が今週初めにマンチェスターを訪れたとみられており、シティと初段階の交渉を行ったのではないかとみられている。
▽2013年にシャフタール入りしたフレッジは高いボール奪取能力だけでなくパスさばきなど攻撃センスと足元の技術を兼ね備えているMFで、シティはMFフェルナンジーニョとポジションを争える選手と評価しているようだ。推定移籍金額は4000万ユーロ(約54億円)ほどとみられている。

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元ブラジル代表フレッジが38歳で現役引退…ラストマッチは約7万人に見送られる

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ウィリアムズ、ガーナー、グリーンウッド…フレッジが名指しで称賛したユナイテッドの若手とは?

マンチェスター・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFフレッジがチームメイトとして共闘する若き力たちに言及した。イギリス『メトロ』が報じている。 2018年末にオーレ・グンナー・スールシャール監督が就任して以降、若い力の積極起用が際立つユナイテッド。FWメイソン・グリーンウッドやDFブランドン・ウィリアムズが戦力として重宝され、FWアンヘル・ゴメスやFWタヒス・チョン、MFジェームズ・ガーナーも虎視眈々と出番を狙い、トップチームの試合に帯同することも少なくない。 そうした下からの突き上げが顕著なチーム状況のなかで、今季になり、中盤のレギュラーとしてプレーチャンスを増やしているフレッジ。母国メディアのインタビューで、ウィリアムズ、ガーナー、グリーンウッドの3選手から最も印象的な若手を訊かれると、こう応えてみせた。 「このプロセスは重要だ。彼らは素晴らしい選手たちで、大いに将来性もある。全員がすごく優秀だが、僕に最も印象的な選手はジェームズ・ガーナーだね」 「単に僕と同じポジションだからというわけじゃなく、彼は印象的なゲームビジョンを持った選手であり、ユナイテッドで大きな未来もあるからだ」 「印象的なゲームビジョンに加えて、常に頭を上げてプレーでき、見事なシュートも打っていける。それに、信じられないほどのパサーだ。感心するよ」 U-19イングランド代表MFであり、守備的MFが主戦場のガーナーは8歳の頃からユナイテッドで育ってきたアカデミー出身者で、17歳だった2018年5月にプロ契約。2019年2月にトップデビューを飾り、今季もプレミアリーグ1試合、ヨーロッパリーグ4試合などで起用されている。 2020.04.24 19:30 Fri
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「とてもお粗末」「ガッカリする」解説者も呆れるC・ロナウドが試合中にロッカールームに下がる愚行、監督は「明日対処する」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの行動が大きな批判を受けている。 ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第12節でトッテナムをホームに迎えた。 開幕2連敗と最悪のスタートを切り、その状態が危惧されたユナイテッドだったが、リバプールやアーセナルなど上位を争うを撃破し4連勝を記録した。しかし、マンチェスター・シティとのダービーでは6失点と惨敗するなど、不安定さが目立っていた。 それでもその後は盛り返しヨーロッパリーグ(EL)を含めて連勝。16日に行われたニューカッスル戦は0-0のゴールレスドローだったが、この試合では前半こそゴールを挙げられないものの、終始主導権を握り、フレッジとブルーノ・フェルナンデスのゴールで2-0と勝利を収めた。 この試合、C・ロナウドはいつも通りベンチスタートとなるが、高いパフォーマンスを示していたチームで出番はなく、エリク・テン・ハグ監督も流れを変えたくなかったのか、交代枠を3つしか使わず、出番なく終わった。 そんな中、C・ロナウドが取った行動が話題に。90分、試合はまだ続行している中で、ベンチを離れたC・ロナウドはそのままロッカールームへと引き上げていったのだ。 C・ロナウドは3日前の16日に行われたニューカッスル戦では先発出場したが、0-0の状態で72分に途中交代。この交代に対し、不満を露わにする態度をとっていたばかりだった。 この行為にテン・ハグ監督は「今日ではなく、明日対処する。我々は今、この勝利を祝っている」とかたり、「彼には会ったが、話はしていない」と、試合後に会話はなかったようだ。 傲慢と言われても仕方がないこの態度。これにはレジェンドたちも怒りを見せている。 イギリス『BBC』の「マッチ・オブ・ザ・デイ」に出演した元イングランド代表FWで名古屋グランパスでもプレーしたギャリー・リネカー氏は「申し訳ないが、あれは容認できない。とてもお粗末だ」と糾弾した。 また、マンチェスター・シティなどでプレーした元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏は「チームが勝っているときに、偉大な選手の1人がそんなことをするのはガッカリする」とコメント。元ウェールズ代表DFアシュリー・ウィリアムズ氏も「マンチェスター・ユナイテッドにとって素晴らしい夜だったのに、プレーしていないにもかかわらず、ここでまたクリスティアーノ・ロナウドのことを話している」と、チームの勝利に関わっていない選手について話すことを残念がった。 <span class="paragraph-title">【動画】試合中なのに勝手にベンチからロッカーへと引き下がっていくC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¿Es un error que en el <a href="https://twitter.com/ManUtd?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManUtd</a> lo dejen en la banca o su actitud es incorrecta?<a href="https://twitter.com/hashtag/LigaPremierTD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LigaPremierTD</a> <a href="https://t.co/lDpJkOKAaj">pic.twitter.com/lDpJkOKAaj</a></p>&mdash; Telemundo Deportes (@TelemundoSports) <a href="https://twitter.com/TelemundoSports/status/1582849844720193536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.20 12:45 Thu

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亡き母、愛娘への思いを包み隠さず…カンセロが家族愛に溢れるインタビュー

マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、母親の自動車事故による逝去をきっかけにフットボーラーを辞める考えを持っていたことを明かした。クラブ公式サイトがポルトガル代表DFのインタビューを伝えている。 これまでベンフィカやバレンシア、インテル、ユベントスと世界屈指の名門クラブを渡り歩き、現在はジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティで世界屈指の攻撃的サイドバックとしての地位を確立しているカンセロ。 一見すると、順風満帆のキャリアのように映るが、ベンフィカのユースチームに在籍していた10代後半には一時フットボーラーとしての夢を諦めようとした時期があったという。 2013年1月にカンセロの母親であるフィロメーナさんは、カンセロと弟のペドロを乗せて夫であるジョセフ氏をリスボンの空港に送り届けた後、セイシャルの高速道路A2を走行中に追突事故に巻き込まれた。 車内で眠っていたカンセロとペドロは奇跡的に軽傷で済んだものの、フィロメーナさんは、この事故が原因で帰らぬ人となった。 当時、18歳でベンフィカのBチームでプレーしていたカンセロを含め、家族は愛する母親の急逝に大きな喪失感を抱き、トレーニングやゲームに全く身が入らなかった同選手は、フットボーラーを辞める覚悟も持っていたという。 しかし、最終的には家族と共にフットボールを心から愛していたフィロメーナさんが、自身のプレーを心から応援していたことに気が付き再びフットボールに全力を注ぐことを決断した。 「母を失ったとき、自分がまるで井戸の底にいるような気がした」 「当時はトレーニングをし、家に帰り、また次の日を迎えるロボットのようなものだと感じていたよ。母を失ったとき、僕はフットボールを楽しめなくなった」 「当時は単にそれをやらなければいけないという義務感だけでやっていたんだ。もうそれに意味がなくなったし、諦めようと思ったんだ」 「でも、ベンフィカのスタッフは常に電話をかけてきて、僕の可能性を信じて、戻ってきてほしいと頼んできたんだ」 「父も様々な物事を片付けた後に僕に話しかけてきた。 父は自分と兄弟の両方が自分を(経済的に)必要としていること、彼はもう(仕事先の)スイスに戻ることはできず、僕にフットボールを続けてほしいと話してきた」 「その頃、僕はすでにベンフィカとプロ契約を結んでいて、その給与の多くは家族を養うために使われていたし、再びプレーすることを決意したんだ。最初は簡単じゃなかったけど、父との会話や、このスポーツに対する愛情が、すべてを乗り越えさせてくれたんだ」 「そして、だんだんとまた好きになっていき、笑顔も戻ってきた。それが人生というものなんだ。どんなに大きな喪失があったとしても、それを乗り越えていくしかない」 「母と話ができればいいのにっていつも考えているんだ。何か重要なことを成し遂げる度に、いつもその気持ちがあるんだ。母が物理的にそこにいないことで、僕の心はいつもある意味で空虚だ」 「ポルトガルでは、いつも母に会いにお墓へ行くんだ。それは義務みたいなものだね。そして、母の隣にいると落ち着くんだ。そこにいなくても、僕の気分は安らぐ。魂や悪いエネルギーが浄化され、より幸せに生きることができるんだ」 「そもそも僕がフットボールを好きになったのは、母の影響が大きかった。母とは素晴らしい時間を過ごすことができた。ここマンチェスターのスタジアムでプレーするときも、代表チームでプレーするときも、しばしば母に見守られているような気がするんだ。子供のころは試合が始まる前いつもスタンドに視線を送っていたけど、今はもうそこに母はいないけどね」 亡き母への溢れる思いを語ったカンセロは、現在もゴールセレブレーションの際にはいつでも天国にいる母へそのゴールを捧げている。その一方で、2019年12月にパートナーのダニエラさんとの間に設けた娘のアリシアちゃんという新たな家族の存在は、また異なる感情をもたらしているという。 「母への愛を超えるものはないだろうと思っていたけど、娘が生まれとき、言葉に表せない愛を感じたんだ。仕事で激しく疲れた一日の後に、家に帰ると娘からハグとキスをもらえるのが最高なんだ」 「この世の中には“プライスレス”なものもあるんだ。どんなにお金を稼いでも、どんなに生活の質がよくても、人生で一番良いことは、子どもたちがもたらしてくれる小さな瞬間なんだ」 「僕はただ、彼女の健康な姿をいつでも見ていたいんだ。だから、娘が将来、平和に暮らせるように、今日も頑張っているよ。僕や両親が経験したような辛い思いを、彼女にはさせたくはないんだ」 愛する母親の思いを受け取り、フットボーラーとして大きな成功を掴んだ27歳DFは、今は愛娘の幸せのために世界最高峰の舞台での日々の激しい戦いに臨んでいるようだ。 2022.04.13 22:53 Wed
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「最強のスタジアムになる」シティのスタジアム改修計画が承認!総工費500億円で壮大なエンターテインメント施設へ「めっちゃ豪華」

マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムに関する新たな提案が承認されたことを発表している。クラブ公式サイトが伝えている。 クラブによると、エティハド・スタジアムにエンターテインメント施設を開発する計画が、マンチェスター市議会の計画委員会により承認されたという。この計画は、2月と3月に行われたクラブのファンおよびコミュニティによる議論をもとに4月にクラブが申請していた。 この計画では、スタジアムに連結した全天候型施設が含まれるほか、拡張された北スタンドを中心に新たなフロアーが設けられ、収容人数は60,000人以上に増加する。 さらに、上層部の上には、ピッチを見渡せるスカイバーとスタジアム・ルーフウォークが設置。また、3,000人を収容できる屋根付きのファンゾーンに、さまざまな飲食店、新しいクラブショップ、ミュージアム、ワークスペース、400のベッドを完備するホテルも開発の一環として建設される。 これらの主な建設工事は2023年11月から開始され、ノーススタンドの完成とともに2025-26シーズン中にオープン予定。ホテル、ワークスペースなどの公共施設は、2026年後半までに完成する予定だ。 クラブは完成イメージについても改めて公開。SNS上では「最強のスタジアムになる」、「壮大だ」、「めっちゃ豪華」、「」とファンからも驚きの声が上がっていた。 なお、この計画の予算については約3億ポンド(約534億円)だと4月に伝えられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!スタジアム改修後の完成イメージ図</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a>’s redeveloped Etihad Stadium will look upon completion.<br><br>via <a href="https://twitter.com/TeleFootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@TeleFootball</a> <a href="https://t.co/lY33NI0s1x">pic.twitter.com/lY33NI0s1x</a></p>&mdash; City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1684640787944890371?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.28 16:35 Fri
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40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri
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「これは永久保存」世界レベルのDFルベン・ディアスが筋トレメニューを公開「めちゃくちゃ勉強になる」「トレーニングはベーシック」

マンチェスター・シティがポルトガル代表DFルベン・ディアスの筋トレメニューを公開している。クラブの公式SNSが伝えている。 2020年にシティに加入すると、すぐさま存在感を発揮しDFリーダーとしてハイレベルなパフォーマンスを披露しているディアス。なかなか定着できる選手がいなかったシティのセンターバックに欠かせぬ存在となった。 フィジカルやスピードに足元の技術と万能DFといっても過言ではないディアスだが、シティはそんなディアスの体を作り上げたトレーニングに密着している。 「センターバックのジムルーティーン」として紹介されたのは、計5つのメニュー。最初の2つは、臀部やハムストリングス、大腿四頭筋など下半身を全体的に鍛えられるバーベルフロントスクワットと、さらに臀部にフォーカスしたヒップスラストだった。 そして、ジャンプしてボックスに乗るというシンプルなメニューに加え、Aマーチトレーニングと呼ばれる、腰にベルトを巻いて柱につなぎ、姿勢を意識しながら歩いて前進するようなメニューも実施。これはアキレス腱を鍛えることもできるという。 最後に取り入れたのは、パワープレスというメニュー。体幹の固定力を鍛える運動で、重心を低く保ちながら負荷をかけていた。 フリーウェイトやマシンを使ったメニュー、さらにはアジリティを鍛えるメニューなど、多岐にわたるトレーニングを行っていたディアス。普段はこれ以外のメニューも取り入れているそうだが、最も重要なのはパワーでもなく「バランスをとること」と語っており、「日常生活でもピッチでも細部にまでこだわることでより良いバランス感覚が養える」と伝えている。 シティのSNSは、「フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開 センターバックの皆さん、必見です」として紹介しているが、ファンも「これは永久保存」、「これめちゃくちゃ勉強になるな」、「CBに必要な動きから逆算したトレーニング 派手さは不要なのがよくわかる」、「トレーニングはベーシック」と反応しており、世界レベルの選手のトレーニングメニューに注目している。 ■ルベン・ディアスのトレーニングメニュー バーベルフロントスクワット(8回3セット) ヒップスラスト(5回5セット) ボックスジャンプ(5回5セット) Aマーチトレーニング パワープレス <span class="paragraph-title">【動画】世界レベルのDFルベン・ディアスのトレーニングは必見!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">フィジカルモンスター・ディアスの筋トレメニューを大公開<br>センターバックの皆さん、必見です <a href="https://t.co/DQ9ZVjTCTm">pic.twitter.com/DQ9ZVjTCTm</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCityJP) <a href="https://twitter.com/ManCityJP/status/1663500501093339138?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.31 19:10 Wed
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グリーリッシュが“短すぎる”ソックスの理由を告白、バキバキのふくらはぎは「家系」

マンチェスター・シティに所属するイングランド代表MFジャック・グリーリッシュがトレードマークでもある短いソックスについて理由を明かした。『UEFA.com』が伝えている。 昨夏にアストン・ビラから1億ポンド(当時のレートで約152億円)の移籍金でシティに加入したグリーリッシュ。プレミアリーグ王者の一員として、初めてチャンピオンズリーグ(CL)の舞台に臨んでいる。 グリーリッシュと言えば、異様に短いソックスでプレーするスタイルが特徴的だが、『UEFA.com』のインタビューでその裏話を明かした。 「これは子供の頃からやっていたことなんだ。ビラで14歳か15歳くらいの時だったと思うけど、ソックスが洗濯で縮んでしまって、練習の時にソックスが小さくてふくらはぎをカバーできなかったんだ。それで、練習の時にふくらはぎの下まで履くようにしたら、そのシーズンは本当にいいプレーができたんだ。それでこの習慣が定着したんだと思う」 また、短いソックスからはしっかりと発達した腓腹筋とヒラメ筋が露わになっているが、特に鍛えているわけではないという。 「実は何もしていないんだ。家系的にそうなんだと思う。祖父がサッカーをしていたとき、常にふくらはぎが太かった。正直なところ、幼い頃からずっとそうだったんだ」 <span class="paragraph-title">【写真】グリーリッシュの“短すぎる”ソックスとバキバキのふくらはぎ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/glielish220414_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:Getty Images 2022.04.15 05:50 Fri

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