MF武富孝介、地元クラブである浦和に「心のどこかで憧れていた」
2018.01.11 21:06 Thu
▽浦和レッズは11日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽柏レイソルから加入したMF武富孝介が会見終了後、メディア陣による囲み取材に応対。地元が浦和であることから「心のどこかで憧れていた」と自然と心を寄せていたことを明かした。また、一緒にプレーするのが楽しみな選手にFW興梠慎三を挙げている。
◆MF武富孝介(浦和レッズ)
──移籍の決断について
「柏でプレーし続ける選択肢もあった中で、新たなチャレンジというか。自分はまだまだ成長しなくてはいけないプレーヤーなので、一皮二皮剥けるために移籍を決断しました。厳しい競争の中に身を置いてタイトル獲得やレッズの関わるファン・サポーターの方々と共に喜び合いたいなという気持ちの中で、頑張りたいという気持ちが強くなりました」
「小学校からFC浦和でプレーしていたり、実家があるので毎年帰ってきたり、地元のチームということで追っていました。去年のACLなど浦和レッズというビッグクラブを観ていて心のどこかで憧れていた部分があったと思います。レッズでプレーするという責任はすごく重いものだと思うのでしっかりとやっていきたいです」
──監督とは何か話したか
「まだ具体的な話はできていないですけど、自分としては複数のポジションがこなせるというのがあるので、そこはしっかりとチームに貢献していきたいです」
「自分は守備が堅いチームだと思っています。その中で得点を取れる選手やタレントが揃っていると思うので、コンビネーションでやっていきたい」
──自分をどう生かすかのイメージは
「レイソルでやってきたことを十分生かせると思うので、そこを出しながら攻撃の最後の部分で自分の特徴を出していきたいです」
──一緒にプレーするのが楽しみは選手は
「外から観てると興梠選手が起点になっていて、自分としても盗みたい部分が多いです。それはゴールだけでなく、気が効くプレーもできる選手なので、一緒にプレーできるというのはメリットがあるのかなと思います」
▽柏レイソルから加入したMF武富孝介が会見終了後、メディア陣による囲み取材に応対。地元が浦和であることから「心のどこかで憧れていた」と自然と心を寄せていたことを明かした。また、一緒にプレーするのが楽しみな選手にFW興梠慎三を挙げている。
──移籍の決断について
「柏でプレーし続ける選択肢もあった中で、新たなチャレンジというか。自分はまだまだ成長しなくてはいけないプレーヤーなので、一皮二皮剥けるために移籍を決断しました。厳しい競争の中に身を置いてタイトル獲得やレッズの関わるファン・サポーターの方々と共に喜び合いたいなという気持ちの中で、頑張りたいという気持ちが強くなりました」
「小学校からFC浦和でプレーしていたり、実家があるので毎年帰ってきたり、地元のチームということで追っていました。去年のACLなど浦和レッズというビッグクラブを観ていて心のどこかで憧れていた部分があったと思います。レッズでプレーするという責任はすごく重いものだと思うのでしっかりとやっていきたいです」
──監督とは何か話したか
「まだ具体的な話はできていないですけど、自分としては複数のポジションがこなせるというのがあるので、そこはしっかりとチームに貢献していきたいです」
──今の浦和のシステム・サッカーは独特ではあるが
「自分は守備が堅いチームだと思っています。その中で得点を取れる選手やタレントが揃っていると思うので、コンビネーションでやっていきたい」
──自分をどう生かすかのイメージは
「レイソルでやってきたことを十分生かせると思うので、そこを出しながら攻撃の最後の部分で自分の特徴を出していきたいです」
──一緒にプレーするのが楽しみは選手は
「外から観てると興梠選手が起点になっていて、自分としても盗みたい部分が多いです。それはゴールだけでなく、気が効くプレーもできる選手なので、一緒にプレーできるというのはメリットがあるのかなと思います」
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