大宮が日本代表DF酒井高徳の弟・宣福を新潟から完全移籍で獲得「昇格を目指して全力を尽くしていきたい」
2018.01.07 12:23 Sun
▽大宮アルディージャは7日、アルビレックス新潟のMF酒井宣福(25)を完全移籍で獲得することを発表した。
▽ハンブルガーSVでプレーする日本代表DF酒井高徳の弟である酒井は、帝京長岡高校から2011年に新潟へ入団。2014年、2015年はアビスパ福岡、2016年途中からはファジアーノ岡山へと期限付き移籍を経験。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで11試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。酒井は大宮を通じてコメントしている。
「2018シーズンから、大宮アルディージャでプレーすることになりました酒井宣福です。J1昇格を目指して全力を尽くしていきたいと思います。大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」
▽新潟では4シーズン半プレーし、J1で32試合出場1得点、リーグカップで9試合、天皇杯で3試合に出場していた。酒井は新潟を通じてもコメントしている。
「2018シーズンから大宮アルディージャでプレーすることを決めました。2017シーズンを通じて、サポーターの皆様には温かい応援をいただきながら、J1に残留することができず、自分自身も力になれず悔しく思っています」
「アルビレックス新潟でプレーできたことに感謝していますし、誇りに思います。ありがとうございました」
▽ハンブルガーSVでプレーする日本代表DF酒井高徳の弟である酒井は、帝京長岡高校から2011年に新潟へ入団。2014年、2015年はアビスパ福岡、2016年途中からはファジアーノ岡山へと期限付き移籍を経験。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで11試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場していた。酒井は大宮を通じてコメントしている。
▽新潟では4シーズン半プレーし、J1で32試合出場1得点、リーグカップで9試合、天皇杯で3試合に出場していた。酒井は新潟を通じてもコメントしている。
「2018シーズンから大宮アルディージャでプレーすることを決めました。2017シーズンを通じて、サポーターの皆様には温かい応援をいただきながら、J1に残留することができず、自分自身も力になれず悔しく思っています」
「アルビレックス新潟でプロサッカー選手としてスタートし、たくさんの経験をさせていただきました。クラブ・チームの皆さんにチャンスをいただきながら、なかなか応えられなかったことを不甲斐なく思います。ここまでの成長と経験を糧に、チャレンジ精神を持ってまた新しい自分を作っていきたいと思い、このような決断をしました」
「アルビレックス新潟でプレーできたことに感謝していますし、誇りに思います。ありがとうございました」
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