名古屋が甲府DF畑尾大翔を完全移籍で獲得「大きく翔ばたけるように自分の良さを最大限発揮します」

2018.01.05 16:12 Fri
Getty Images
名古屋グランパスは5日、ヴァンフォーレ甲府DF畑尾大翔(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。

▽畑尾は、FC東京U-18から早稲田大学へと進学し、2014年に甲府へ入団。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで14試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで5試合に出場していた。畑尾は名古屋を通じてコメントしている。

「はじめまして。2018シーズンから加入することになりました、畑尾大翔です。名古屋グランパスのような歴史ある素晴らしいクラブに加入することができて大変光栄です。声をかけてくださったクラブ関係者の皆さまに感謝いたします」
「サッカー選手になりたいと思い続けていた頃、一度サッカーができなくなった頃を思い返し、名古屋グランパスで大きく翔ばたけるように自分の良さを最大限発揮します。そして、ピッチ外の活動でもクラブの価値をより一層高めていきたいと思います。名古屋グランパスに関わる全ての皆さまで力を合わせ、数多くの勝利を掴み取り、喜びを分かち合いましょう」

▽4シーズン在籍した甲府では、J1で49試合に出場し1得点、リーグカップで16試合出場、天皇杯で4試合に出場していた。畑尾は甲府を通じてもコメントしている。
「まずはじめに、2017シーズンもたくさんの応援をありがとうございました。みなさんの期待に応えることができず、申し訳なく思っています。私は今シーズンでチームを離れる決断をしました。練習生の頃を含め、約4年間本当にありがとうございました。特に私のことを気にかけ、背番号3のグッズを身につけ、応援してくださったみなさんにはこの様な報告となり、心苦しく思います」

「加入してから臣さんの後継者として期待していただき、その高い壁を乗り越えようと日々のトレーニングと向き合い努力してきました。しかし、壁は高く、力不足でみなさんの期待に応えられなかったと感じています」

「また、選手、スタッフ、山梨県民のみなさまは温かく、家族のように接してくれました。ただ、その思いと裏腹に、居心地の良い環境に自分が甘えているのではないかと思い始めました。人として、選手として、挑戦することをやめたら成長はないと常々感じており、このままチームに残ることで甘えが出てしまうと思いました。そして、環境を変え、また0からスタートを切ることで、より明確な覚悟を持ちサッカーと向き合えると思い移籍を決断しました」

「病気の後にこの私に手を差し伸べ、小さい頃からの夢を叶えてくれたこのクラブには感謝しかありません。初めて実家を出た先が、山梨県で本当に良かったと思います。そして、第二の故郷と言える場所が私にできました。ヴァンフォーレ甲府で過ごした4年間があったからこそと思えるように、また、思ってもらえるように自分らしく頑張っていきます。本当にありがとうございました」

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