
徳島がDFヴァシリェヴィッチとの契約満了を発表
2018.01.04 11:07 Thu
▽徳島ヴォルティスは4日、セルビア人DFヴァシリェヴィッチ(26)と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
▽2017シーズンに徳島に加入したヴァシリェヴィッチは、明治安田生命J2リーグ21試合に出場。191cm、85kgの恵まれた体格を武器に空中戦で強さを見せていた。
▽2017シーズンに徳島に加入したヴァシリェヴィッチは、明治安田生命J2リーグ21試合に出場。191cm、85kgの恵まれた体格を武器に空中戦で強さを見せていた。
ヴァシリェヴィッチの関連記事

徳島ヴォルティスの関連記事

J2の関連記事
|
徳島ヴォルティスの人気記事ランキング
1
徳島にブラジル人FWジョアン・ヴィクトルが期限付き移籍で加入「私の武器は、スピードを生かしたドリブル突破から、ゴールに向かっていくプレー」
徳島ヴォルティスは19日、ブラジルのグアラニからブラジル人FWジョアン・ヴィクトル(25)が期限付き移籍加入を発表した。なお、移籍期間は2025年12月31日までとなる。 母国のポンチ・プレッタやイトゥアーノなどでプレーしたジョアン・ヴィクトルは2023年3月にグアラニへ加入。これまで公式戦72試合で6ゴール6アシストを記録している。 今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で31試合に出場し3ゴール1アシスト。左右のサイドハーフやウイングを主戦場とするアタッカーだ。 徳島でJリーグ初挑戦となる25歳のアタッカーは新天地での意気込みを語っている。 「徳島ヴォルティスに加入することになりました、ジョアンヴィクトルです。私の武器は、スピードを生かしたドリブル突破から、ゴールに向かっていくプレーです」 「徳島ヴォルティスの皆さん、これから一緒に戦いましょう。皆さんと会える日を楽しみにしています」 <span class="paragraph-title">【写真】徳島加入が決まったジョアン・ヴィクトル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Guarani acerta transferência de João Victor ao Tokushima Vortis para próxima temporada.<br><br>Valorizado mesmo com o rebaixamento na Série B do Campeonato Brasileiro, atacante é emprestado pelo Bugre ao clube do Japão até o final de 2025.<br><br> <a href="https://t.co/v3nhbeF2xN">pic.twitter.com/v3nhbeF2xN</a></p>— Lucas Rossafa (@lucas_rossafa) <a href="https://twitter.com/lucas_rossafa/status/1869146862328172784?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 15:23 Thu2
徳島の助っ人FWジョアン・ヴィクトルが全治4週間の負傷…今季はJ2で3試合2得点
徳島ヴォルティスは17日、FWジョアン・ヴィクトルの負傷を発表した。 クラブの発表によると、ジョアン・ヴィクトルは6日に負傷。右ヒラメ筋損傷と診断され、全治は約4週間とのことだ。 ジョアン・ヴィクトルはブラジルのグアラニから今シーズン期限付き移籍で加入。今シーズンの明治安田J2リーグで3試合に出場し2得点を記録していた。 2025.03.17 17:10 Mon3
Jリーグに選手・コーチとして計5年間…元U-21スペイン代表MF“シシ”が日本時代を回想「それまで知らなかったよ」
2023シーズンの徳島ヴォルティスでアシスタントコーチを務めた元U-21スペイン代表MFシシーニョ氏(37)。計5年間過ごした日本時代を振り返った。 20代前半の頃、2007-08シーズンにラ・リーガのバジャドリーで脚光を浴びたのち、チームメイトの影響で以前から興味があったという日本への渡航を30代にして決意した“シシ”ことシシーニョ氏。アビスパ福岡MF城後寿の“ファン”としても知られる。 2017年にFC岐阜入りすると、18〜19年は徳島、20年は愛媛FCと計3クラブでプレー…世代別スペイン代表の経験も持つ小柄なアタッカーは、四国・愛媛で現役再活にピリオドを打った。 引退後は古巣バジャドリーの育成年代で指導者キャリアをスタートし、2023シーズンから徳島のコーチに。ただ、チームはJ2リーグで10勝19分け13敗の15位フィニッシュと、2005年のJリーグ参入以降で最低タイの順位に。シシーニョ氏は徳島に2度目の別れを告げることとなった。 一番の親友は14歳から付き合いがあるダビド・シルバ氏という37歳は、現在スペインに帰国し、自宅のあるアルバセテで指導者キャリア再開に向けて英気を養っている最中。そんななか、スペイン『Relevo』のインタビューで日本時代を振り返った。 「日本の人たちというのは非常に思慮深く、隣人のことを気にかける。自らの立ち振る舞いを意識し、他人に迷惑をかけていないか常に考える。スリッパを履いたままトイレへ入ることは決してない」 「岐阜、徳島、愛媛…3年ちょっとで3クラブに所属した。私はその経験が欲しく、何より言語を学びたかった。日本へ行く外国人選手には通訳が付くことが多く、言語を学ばなくても通訳が問題を解決してくれる」 「だが、私は英語も話せないまま日本へ行き、通訳もいない。恥ずかしがることなく日本語を勉強できただろうか。日本では自らの発する言葉や行動を自分自身がよく理解しておくべき…キミ(インタビュアー)に説明してもどうゆうことかピンとこないだろう(笑) 私も実際に体感して理解した」 母国スペインを飛び出したのち、韓国、ポーランド、ギリシャを経て、最後は日本でプレーしたシシーニョ氏。以前から興味があった日本という“国”だが、“サッカー”の面でも選手キャリアの最後に前向きな驚きがあったという。 「日本にあれほどハイレベルなサッカー、各クラブのカラー、あんなに素晴らしいスタジアムがあるなんて…僕はそれまで知らなかったよ」 2024.01.11 20:00 Thu4
徳島、37歳主将の石井秀典が契約更新! 来季意気込みとともに第四子誕生も明らかに
徳島ヴォルティスは1日、DF石井秀典(37)と2023シーズンの契約を更新した旨を発表した。 石井は市立船橋高校、明治大学、モンテディオ山形ときて、2015年から徳島でプレー。チーム最年長で迎えた今季はキャプテンを任されながら、明治安田生命J2リーグ4試合、Jリーグカップ2試合の出場に終わったが、9シーズン目を迎える運びとなった。 契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて、私生活で第四子の誕生を明かしつつ、今季を振り返り、来季に決意を新たにした。 「2023シーズンも徳島ヴォルティスでフットボールできることを大変嬉しく思います。本当にありがとうございます。今シーズンは、チームの目標であるJ1復帰を成し遂げることができず、個人としても怪我が多く、悔しく苦しいシーズンでした。しかし、チーム力は個人のレベルアップも含め、かなり上がったと実感しています。ピッチでの悔しさ苦しさはピッチで必ず返します。このオフシーズンで自分の体と心と向き合い来シーズンに向けて準備します」 「私事になりますが、第四子が誕生いたしました。出産を頑張ってくれた妻、いろいろと我慢させてしまった子どもたち、元気に産まれてきてくれたベビーに感謝の気持ちでいっぱいです。改めて多くの方に支えられて家族が成り立っていることを実感しました。愛する徳島のため、愛する家族のため、そしてこの恩を返すためにも、来シーズンは新たなスタートとはなりますが、サッカー人生を懸けて全力でJ1復帰を目指して戦います。最後までアツく一緒に戦いましょう。よろしくお願いします」 2022.12.01 18:15 Thu5