レバークーゼン指揮官がド下手な“ダイブ”敢行! 試合後に即謝罪…

2017.12.23 04:50 Sat
Getty Images
レバークーゼンハイコ・ヘルリッヒ監督がDFBポカールのボルシアMG戦で行った“ダイブ”を謝罪した。ドイツ『ビルト』が伝えている。
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▽ヘルリッヒ監督は、20日に行われたDFBポカール3回戦のボルシアMG戦でチームが1点をリードしていた75分付近にテクニカルエリアで戦況を窺った際、ちょうどタッチラインを割ったボールを拾いに来た相手MFデニス・ザカリアと接近。ここで何を思ったのか、同監督はザカリアがボールを奪うために自身を引き倒したかのように大げさに倒れ込んだ。しかし、余りにも下手くそな“ダイブ”に対しては第4審判も全く取り合わず、逆に相手選手たちに取り囲まれた挙句、相手ベンチからドリンクをぶつけられる恥ずかしい始末となった。▽なお、1-0で勝利した後、ヘルリッヒ監督は記者団に対して、「愚かな行為だった。心から謝罪するよ」と、素直に謝罪のコメントを行った。ただ、ドイツサッカー連盟(DFB)は今回の同監督の不適切な行動を問題視しており、今後何らかの処分を科すことも検討しているようだ。
◆あまりにもド下手な“ダイブ”…
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