愛媛が湘南のU-20日本代表MF神谷優太を期限付き移籍で獲得「自分がチームを引っ張るという気持ち」
2017.12.19 11:11 Tue
▽愛媛FCは19日、湘南ベルマーレのMF神谷優太(20)が期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2018年2月1日から2019年1月31日となる。なお、湘南との公式戦には出場できない。
▽神谷は東京ヴェルディの下部組織出身で、青森山田高校から2016年に湘南へ入団。1年目からJ1で14試合、リーグカップで4試合、天皇杯で1試合に出場したものの、今シーズンはJ2で7試合、天皇杯で2試合の出場に留まっていた。神谷は愛媛を通じてコメントしている。
「この度、湘南ベルマーレから加入することとなりました神谷優太です。チームをJ1に上げるために愛媛FCでプレーすることを決断しました。まだまだ未熟な部分はありますが、自分がチームを引っ張るという気持ちで、勝利に貢献できるよう努力していきます。ぜひ、皆さんも僕たちと一緒に戦ってください」
▽また、2シーズンを過ごした湘南を通じてもコメント。U-20日本代表にも選ばれていることから、2020年の東京オリンピックへ向けての成長も含めて、移籍を決断したと語った。
「湘南ベルマーレでの2年間の時間を経て、いま、自分に1番足りないものは勝負への責任を負うことだと感じています。これから2020年の東京オリンピック出場を目指すことや、その先の未来、目標を考えると、自分がチームを勝たせる力を持つ必要があり、それを得るために今回の決断をしました。この2年間、サポーターの方々をはじめ選手、クラブ関係者の方々にはたくさん助けていただきました。これからは自分が皆さんを助けられる力を身につけられるよう、愛媛で頑張ります。これからも応援宜しくお願いします」
▽神谷は東京ヴェルディの下部組織出身で、青森山田高校から2016年に湘南へ入団。1年目からJ1で14試合、リーグカップで4試合、天皇杯で1試合に出場したものの、今シーズンはJ2で7試合、天皇杯で2試合の出場に留まっていた。神谷は愛媛を通じてコメントしている。
▽また、2シーズンを過ごした湘南を通じてもコメント。U-20日本代表にも選ばれていることから、2020年の東京オリンピックへ向けての成長も含めて、移籍を決断したと語った。
「湘南ベルマーレでの2年間の時間を経て、いま、自分に1番足りないものは勝負への責任を負うことだと感じています。これから2020年の東京オリンピック出場を目指すことや、その先の未来、目標を考えると、自分がチームを勝たせる力を持つ必要があり、それを得るために今回の決断をしました。この2年間、サポーターの方々をはじめ選手、クラブ関係者の方々にはたくさん助けていただきました。これからは自分が皆さんを助けられる力を身につけられるよう、愛媛で頑張ります。これからも応援宜しくお願いします」
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