山口、GK山田元気の残留発表 今季京都から期限付き加入
2017.12.12 15:45 Tue
▽レノファ山口FCは12日、GK山田元気(22)の期限付き加入期間延長を発表した。期間は、2018年2月1日〜2019年1月31日まで。同期間中、京都との全公式戦に出場できない。
PR
▽山田は、2012年に京都の下部組織からトップチームに昇格。今シーズンから期限付き移籍で山口に加わり、明治安田生命J2リーグ21試合に出場している。PR
山田元気の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J1の関連記事
|
山田元気の人気記事ランキング
1
秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon2
秋田が山口GK山田元気を完全移籍で獲得、今季は富山へ期限付き移籍「全ての力を出してゴールを守ります」
ブラウブリッツ秋田は14日、レノファ山口FCのGK山田元気(27)が完全移籍で加入することを発表した。 山田は京都サンガF.C. U-18から2013年にトップ昇格。2017年に山口へと期限付き移籍すると、2019年に山口へ完全移籍。2022年にはカターレ富山へ期限付き移籍していた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで26試合に出場し、天皇杯で2試合に出場した。なお、山口ではJ2通算53試合に出場した。 山田は3クラブを通じてコメントしている。 ◆ブラウブリッツ秋田 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、初めまして。レノファ山口FCから加入することになりました山田元気です。秋田のJ1昇格の為に日々努力し、今自分が持っている全ての力を出してゴールを守ります。よろしくお願いします!!」 ◆レノファ山口FC 「この度ブラウブリッツ秋田へ移籍することになりました。2017年、初めての移籍で右も左もわからぬまま山口へ来たのを今も覚えています。そんな自分を暖かく受け入れてくれたレノファ山口に関わる皆様には本当に感謝しています」 「昨年も書きましたが、僕は山口という場所、山口の人々の事が大好きです。レノファのユニフォームを着て試合をできないのは寂しいですが、また敵として維新のピッチで皆様とお会いできるのを楽しみにしています!本当にありがとうございました」 ◆カターレ富山 「このたび、ブラウブリッツ秋田へ移籍することになりました。1年間という短い時間でしたが、本気で富山をJ 2復帰させたい。その一心でプレーをしました」 「結果は悔しいものになってしまいましたが、カターレ富山で過ごしたこの1年間は自分の中で、ものすごく大きな財産になったと思います」 「富山県という場所、富山の人々、カターレ富山というチーム、最高のチームメイト、出会えた全てに感謝しています。富山を離れるのは寂しいですが、秋田でも自分らしく全力で頑張ります!!本当にありがとうございました」 2022.12.14 17:03 Wed3
J1昇格の行方を決める長崎、先行許すもマテウス・ジェズス&マルコス・ギリェルメのゴールで逆転勝利…横浜FCの今節の昇格はなし【明治安田J2第35節】
20日、明治安田J2リーグ第35節が行われた。 シーズンが佳境に入る中、J1昇格争いも最終盤に。3位のV・ファーレン長崎の結果が大きく運命を決めることとなった。 長崎はアウェイで昇格プレーオフ圏を目指す9位ブラウブリッツ秋田と対戦。重要な試合となる中、先手を奪ったのは序盤から積極的にゴールに迫った秋田だった。 22分、左からの才藤龍治のロングスローを入れると蜂須賀孝治がフリック。梶谷政仁がバイシクルで合わせられなかったが、佐藤大樹が頭で押し込み、秋田が先制した。 先制を許してしまった長崎。しかし34分、山形のミスを長崎が見逃さず。GK山田元気がバックパスを蹴り出すも、河野貴志に当たったボールがこぼれ、マテウス・ジェズスがループシュートを決めて長崎が追いつく。 さらに長崎は前半アディショナルタイムに逆転ゴール。中央を強引に突破すると、こぼれ球を名倉巧が左に展開。ボックス内左から笠柳翼がグラウンダーのクロスを受けると、ファーサイドでマルコス・ギリェルメが押し込み、長崎が前半のうちに逆転に成功する。 後半に入ると長崎が押し込む展開に。ただ、秋田もしっかりと粘りを見せていく。77分には浮き球のパスをボックス内で畑潤基が胸トラップからボレー。しかし、GK若原智哉がしっかりとセーブする。 長崎は選手を交代させつつ、しっかりと圧力をかけてプレー。秋田もPO進出へしっかりと勝ち点が欲しいため、最後まで諦めずに戦っていく。 それでも最後まで長崎がしっかりと戦いタイムアップ。3位の長崎は逆転勝利を収め、今節での横浜FCでのJ2昇格に待った。2位清水も勝利しなければ昇格がない状況と、しっかりと粘りを見せている。 ブラウブリッツ秋田 1-2 V・ファーレン長崎 【秋田】 佐藤大樹(前22) 【長崎】 マテウス・ジェズス(前34) マルコス・ギリェルメ(前48) 2024.10.20 15:01 Sunレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri2
山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat3
山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat4
プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」
レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun5