ベストイレブン受賞の9名が思いを語る…MVPの川崎FのFW小林悠「来年は得点以外の部分でもっとチームに貢献できるように」《Jリーグアウォーズ》

2017.12.05 21:55 Tue
©︎J.LEAGUE
▽「2017 Jリーグアウォーズ」が5日に横浜アリーナで行われた。

▽ベストイレブンを受賞した選手からケガで欠席のDF西大伍(鹿島アントラーズ)、クラブ・ワールドカップ出場のため欠席のFW興梠慎三(浦和レッズ)以外の9名が、授賞式後にメディア向けの記者会見に出席し、質問に応じた。

GK中村航輔(柏レイソル)
──今シーズンは33失点と少ない失点で常に上位を争ったが、どこが成長したと思うか
「昨年失点が多かったということで、今年は失点を減らしていこうという目標がありました。チーム全員の意思が統一できての結果だと思います」
DF車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
──日本代表デビューも果たして、チームも優勝、個人賞も受賞して最高のシーズンだと思いますが、個人の良くなったところは
「こうやって選ばれましたが、チームメイトに助けてもらってばっかりでした。まずは、もっともっと自立した選手にならないといけません。今年に関してはもっと攻撃のところなど、良くできるところはあるので、もっと良くしたいです」

DF昌子源(鹿島アントラーズ)
──プロ7年目で初めてのフルタイム出場。チームとしては悔しい思いをしたと思うが、個人としての手応えは
「今シーズンフルタイムで試合に出て、鹿島アントラーズでは僕1人でしたし、そういったこともあって、より責任を感じています」
「もちろん来年も全試合フルタイムで出場するために努力したいですし、しっかりと優勝に導ける選手になりたいと思います」

DFエウシーニョ(川崎フロンターレ)
──日本に来て3年目で個人賞を獲得しました。1つ日本サッカー界に足跡を残したと思いますが今年1年を振り返って
「まずは神様、家族、チームメイト、クラブ関係者、川崎フロンターレのクラブに感謝したいです。今シーズンは最初にケガをして、なかなか難しいシーズンになりましたが、最後にタイトルを獲れて嬉しく思っています」

「1年目に関して、チームメイトが素晴らしく、みんなが快く受け入れてくれたことで、僕自身も日本サッカーに馴染もうと日々努力したので、3年目で個人タイトルが獲れたと思います。チームメイトには感謝しています」

MF中村憲剛(川崎フロンターレ)
──去年はMVPとして選手として最高の状況で来ました。今年はチームとして最高のリーグ優勝という状況できましたが、気持ちの違いなどは
「昨年は、MVPという個人で一番素晴らしい賞をいただいて、あとはチームのタイトルだけでした。それを今年やっと達成できて、本当に嬉しい気持ちで、今ここにいます」

──周りの選手が若返っているが、争いたいと言っていた。7回目の受賞で歴代3位となっていますが、どこまで伸ばしますか
「みんな若いですし、現役の日本代表選手ばかりです。37歳の自分がここにいる意味を示していかなければいけないですし、年齢は関係ないと思っているので、来年ここに立てるように日々努力したいと思います」

MF井手口陽介(ガンバ大阪)
──大きく飛躍した1年だったがどう評価しているか
「チームは良い時と悪い時の波が激しくて、後半戦はなかなか結果がついてこなかったので、来年はこのシーズンを糧に、1つでも多くのタイトルを獲れるように頑張っていきたいです」

MF山口蛍(セレッソ大阪)
──2度目のベストイレブンの受賞となりました。ルヴァンカップも獲りましたが、久々のJ1を戦った気持ちは
「年々レベルは上がっていると思いますし、J2に2年いて、プレーオフで勝ち上がってきて、誰もセレッソがこの順位にいてルヴァンカップのタイトルを獲るとは思っていなかったと思いますので、非常に充実していた1年でした。個人としては最後の2試合はケガをしてしまったので、そこが一番悔いが残ります」

FW小林悠(川崎フロンターレ)
──1年間通して出場されたのは初めてですが、今年の評価は
「全試合出られたことは、トレーナーの方に感謝したいです。得点という部分では、チームをたくさん引っ張れましたが、それ以外にまだまだ課題がたくさんあります。来年は得点以外の部分でもっとチームに貢献できるように頑張りたいと思います」

FW杉本健勇(セレッソ大阪)
──今年は飛躍の1年だったと思いますが、昨年はこの舞台に立てると思っていたか。得点王を最後獲れませんでしたが、どうバネにしていきたいか
「自分自身、タイトルを獲りたいと思っていましたし、想像を超えるシーズンでした。タイトルはファン・サポーターの皆さんが待ち望んでいたので、獲れて良かったと思います」

「個人的には得点王を争っていましたが、ここで獲れなかったのは何かが足りないと思うので、しっかりとやって、いつか獲れるように頑張りたいと思います」

──来シーズンはリーグ戦だけでなくACLがありますがどう戦っていきたいか

MF中村憲剛(川崎フロンターレ)
「今シーズン、フロンターレとしては準々決勝で浦和に負けて、本当に悔しい負け方でした。もう一回挑戦できるチャンスを得たので、チームとしてはリーグ戦とACLを戦うノウハウは色々な意味で経験積めたと思うので、今年の浦和のように日本の粘りを見せたいと思います。個人としてはそこに貢献できるようにやっていきたいです」

FW小林悠(川崎フロンターレ)
「すごく悔しい思いをした大会です。日程がハードなので、チーム、選手の総合力が試される大会だと思います。普段できない海外のチームと試合できるのは、選手としてもすごく楽しみです。楽しみながら戦っていきたいです」

DF昌子源(鹿島アントラーズ)
「鹿島アントラーズは国内タイトルとゼロックス杯、スルガ杯と色々なタイトルを獲らせてもらいましたが、唯一無いのがACLです。そのACL優勝という目標を今年も掲げていましたが、優勝できなかったので、来年はという思いはあります。個人としても、しっかりチームを優勝に導ける選手になりたいと思います。そういった活躍をできるように頑張りたいです」

FW杉本健勇(セレッソ大阪)
「前回セレッソがACLに出た時は、J2に降格してしまったので、そうならないようにしたいです。しっかり優勝に導けるように頑張りたいと思います」

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