ランパードが来日!「アメージングな歓迎をありがとう」

2017.11.09 10:19 Thu
Getty Images
チェルシーのレジェンドである元イングランド代表MFフランク・ランパード氏が来日した。

▽チェルシーは『横浜ゴム』とユニフォーム胸部スポンサー契約を結んでおり、ランパード氏はその関係による日本のイベントに出席する予定だ。

▽ランパード氏は自身のインスタグラムで日本に到着したことを報告。多くのファンが待ち受けていた空港でサインに応じる姿を捉えた動画を投稿し、以下のコメントを添えた。
「日本に到着したよ! ここに戻って来れて最高だ。アメージングな歓迎に感謝したい。チェルシーと共にみんなに会えることを楽しみにしているよ」

▽チェルシーではMFながらクラブ歴代最多得点者となったランパード氏。今なおファンから絶大な人気を誇る様子が到着した際の様子からもうかがえる。

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168億円で獲得も鳴かず飛ばず…チェルシーが1月にムドリク放出を検討か

チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシーで3シーズン目を迎えるが、ここまで公式戦62試合で7ゴール5アシスト。移籍金に見合った活躍をしているとは全く言えず、出場時間の確保にすら苦しむ状況だ。 今シーズンから指揮を執るエンツォ・マレスカ監督の戦い方にもフィットできていない状況であり、「努力が必要」だとムドリクがまだ足りていないことを明言している。 そんな中、チェルシーは1月の移籍市場で手放すことも考えているとのこと。より有望な左ウイングを手にする可能性が見出せれば、ムドリクを放出する気があるようだ。 ムドリクに対してはマルセイユが興味を持っているとし、昨シーズンまでブライトン&ホーヴ・アルビオンを指揮していたロベルト・デ・ゼルビ監督は高く評価しているという。ただ、多額の移籍金を払う気はないため、レンタルになることが濃厚のようだ。 チェルシーがムドリクへの投資額を回収することはまず不可能。有り得るとすれば、ムドリクがレンタル移籍などで覚醒し、引く手数多になることだけだ。 なお、チェルシーは財務のバランスを取るために冬に4選手の売却を検討しているとのこと。夏の移籍市場では1億4700万ポンド(約280億7500万円)を選手売却で手にしたが、獲得に2億2000万ポンド(約418億7000万円)を叩いたため赤字の状態ではある。ムドリクに加え、ベン・チルウェル、アクセル・ディザジ、ブノワ・バディアシルが放出候補のようだ。 2024.09.19 22:00 Thu

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