マドリーが乾フル出場のエイバル撃破でリーグ4連勝!《リーガエスパニョーラ》

2017.10.23 05:49 Mon
Getty Images
▽リーガエスパニョーラ第9節、レアル・マドリーvsエイバルが22日にサンティアゴ・ベルナベウで開催され、マドリーが3-0で勝利した。エイバルのMF乾貴士は、先発フル出場を果たした。

▽前節、ヘタフェとのダービーをクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマの今季初ゴールで辛勝した3位レアル・マドリーは、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)ではホームでトッテナムと1-1のドロー決着となった。今季の公式戦2勝1敗3分けと戦績が芳しくないサンティアゴ・ベルナベウでの一戦に向けては、そのトッテナム戦から先発5選手を変更。負傷のケイロル・ナバスに代わってGKはカシージャ、左右のサイドバックにナチョ、テオ・エルナンデス、中盤はクロースに代えてダニ・セバージョス、前線はベンゼマに代わってアセンシオが起用された。

▽対する16位エイバルは、直近のデポルティボ戦をゴールレスドローで終え、ようやく連敗を「3」でストップ。しかし、直近4試合でわずかに1得点と深刻な得点力不足に悩まされている。今回の一戦ではチーム基本の[4-4-2(4-2-3-1)]ではなく[3-5-2]の布陣を採用。2戦ぶり先発の乾はシャルレスと共に2トップの一角で起用された。
▽エイバルの新布陣に注目が集まるも、ホームのマドリーがいきなりゴールに襲い掛かる。開始2分、最終ラインからのフィードをナチョが頭で落とすと、これを拾ったアセンシオがボックス左に走り込むイスコへ絶妙なラストパス。だが、イスコのダイレクトシュートはコースが甘く相手GKのセーブに遭う。

▽いきなり失点というピンチを招いたものの、前線から積極的にプレスを仕掛けるエイバルは5分にシャルレスのヘディングパスを受けたホルダンがミドルシュート、10分にはホセ・アンヘルの左クロスにエスカランテが頭で合わすが、いずれも先制点とはならず。その後はうまくライン間でボールを引き出す乾が前向きに仕掛けてスルーパスを狙うなど、上々のプレーを見せる。
▽一方、立ち上がりの決定機以降、なかなかチャンスを作れないマドリーだったが、19分に幸運な形から先制点を奪う。右CKの場面でショートコーナーを選択すると、イスコから短いパスを受けたアセンシオが左足でインスウィングのクロス。ここでセルヒオ・ラモスと競ったDFパウロ・オリベイラの頭に当たったボールがゴール左隅に吸い込まれた。

▽相手のオウンゴールで先制に成功したマドリーはここから畳みかける攻撃を見せる。28分には左サイド深くでボールを持ったイスコがボックス手前左のアセンシオに短い浮き球の折り返しを送ると、アセンシオが左足のダイレクトシュート。ややコースは甘かったものの、GKドミトロビッチのまずい対応もあってボールはファーポストに吸い込まれた。この追加点で完全に流れを掴んだマドリーは、その後も優勢に試合を運んだまま前半を終えた。

▽互いに選手交代なしで迎えた後半、立ち上がりの49分にはアセンシオのラストパスに抜け出したイスコがGKと一対一を迎えるが、ここはGKドミトロビッチの好守に遭う。一方、55分にはボックス内でセカンドボールを奪った乾に決定機。だが、カゼミロとの交錯で主審は笛を吹かず、値千金のPK奪取とはならず。

▽後半半ばを過ぎて互いに交代カードで流れを変えにかかる。2点リードのマドリーは64分、アセンシオに代えてベンゼマ、71分にはダニ・セバージョス、イスコを下げて、ルーカス・バスケス、マルセロを投入。この交代でシステムを[4-4-2]に変更する。一方、エイバルはウイングバックのカパ、守備的MFのエスカランテに代えてペーニャ、セルジ・エンリクのアタッカーを投入するなど、攻撃的な布陣でゴールを目指す。

▽間延びし始めたエイバルの守備に対して、得意のカウンターがはまり出したマドリーはC・ロナウド、ベンゼマらに再三の決定機も、最後のところでうまくいかない。エイバルは80分、ボックス手前中央でパスを受けた乾が果敢にミドルシュートを狙うが、これは枠を捉え切れない。

▽すると82分、左サイドでのモドリッチの縦パスからテオ、マルセロ、ベンゼマ、マルセロと見事なダイレクトプレーが繋がり、最後はボックス左でベンゼマのラストパスを巧みなボディコントロールで反転したマルセロが振り向きざまに左足のシュートを右隅に流し込んだ。

▽この3点目で試合の大勢が決した中、一矢報いたいエイバルは後半アディショナルタイムにボックス手前右に持ち込んだ乾が右足のシュートを放つが、ニアポストを捉えたシュートは相手GKカシージャに弾き出され、万事休す。エイバル相手にきっちり勝ち切ったマドリーがリーグ戦4連勝を飾り、上位2チームを追走している。

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レアル・マドリーを離れ、今夏にオリンピアコスへ加入した元ブラジル代表DFマルセロ。当時の懐かしい映像に再び脚光が当たっている。 2007年1月にレアル・マドリー入りしたマルセロ。そのキャリアは通算546試合出場で38ゴール103アシストの数字にクラブ史上最多となる25個ものチームタイトルと輝かしいものだったが、昨季限りの契約をもって別れを選択した。 『ESPN』は、マルセロが2018年のマドリー時代に投稿したロッカーの様子を紹介。16日に13歳となった息子のエンツォ・ガットゥーゾ・アウヴェス・ヴィエイラくんと選手らとのやり取りを取り上げた。 "ビン・チャレンジ"と紹介された動画は、ヘディングでのリフティングでボールをつなぎ、かごへ入れるというもの。エンツォくんは父親やルカ・モドリッチらを前にも動じることなく順々にパス交換。12人の選手を経由し、見事にゴールを決めた。 懐かしい顔ぶれも相まってか、4年が経過した現在でも反響は大きいようだ。「フットボールの歴史の中で最も記憶に残る瞬間の1つ」、「僕らを幸せにするのはシンプルなこと」、「素晴らしい」、「これはかわいい」などの温かなコメントが寄せられている。 その中で、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(パリ・サンジェルマン)にも注目が。「ナバス…」、「どうしてナバスを飛ばしたの」、「スルーされてる」、「GKをスキップと指示されていたのかな?」、「ナバスはキャッチしちゃうからね」と、列に加わっていたはずのナバスが飛ばされたことを面白がる声も散見された。 先日はオリンピアコスへの歓迎動画が公開されたマルセロ。ギリシャのドレッシングルームからもこのような温かい光景が届けられるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】マルセロ息子とマドリー選手らの華麗なるヘディングチャレンジ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CivPKh0LFxX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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