コロンビアがハメス弾でW杯出場決定! ペルーはドローに持ち込み大陸間POへ《ロシアW杯南米予選》

2017.10.11 10:51 Wed
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▽2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第最終節のペルー代表vsコロンビア代表が11日に行われ、1-1の引き分けに終わった。この結果、コロンビアが4位で2大会連続6回目の本大会への出場を確定させ、ペルーが5位で大陸間プレーオフに進出することになった。

▽ここまで7勝4分け6敗で5位につけるペルー(勝ち点25)と、7勝5分け5敗で4位に位置するコロンビア(勝ち点26)が激突した。勝利しなければ6位転落でW杯予選敗退の可能性があるペルーはクエバ、カリージョらを起用。一方、勝てば文句なしで本大会出場が決定するコロンビアは、ハメス・ロドリゲスとクアドラード、ファルカオらをピッチに送り出した。

▽試合は予想とは反して両者静かな立ち上がりとなる。そんな中、まずチャンスを作ったのはコロンビア。7分、クアドラードからの右CKにボックス中央のダビンソン・サンチェスが頭で合わせる。しかし、うまく当てきることができない。
▽さらに13分、右サイドからのクロスのこぼれ球をハメス・ロドリゲスがボックス手前から左足を振り抜くが、相手DFにブロックされて、GKガジェセに処理される。

▽対するペルーは28分、ボックス手前でパスを受けたフローレスが切り返しから右足でシュート。しかし、ミートしきれずGKオスピナに処理されてしまう。
▽時間の経過とともに球際が激しくなるが、それでも試合のペースを握るのはコロンビア。33分、敵陣中央やや右でパスを受けたアギラールがアーリークロスを送る。これをドゥバン・サパタがヘディングシュートを放つも、GKガジェセの正面に飛んでしまう。

▽先制点が欲しい両者だったが、その後はラストパスの精度を欠き、ゴールを脅かすことができず、ゴールレスで試合を折り返す。

▽後半に入っても前半からペルーを押し込んでいたコロンビアがやや優勢に試合を進める。すると迎えた56分、GKオスピナからのフィードをD・サパタが頭で競り合う。このボールをボックス内でファルカオが強引に切れ込むと、走り込んでいたハメス・ロドリゲスが右足でゴール右隅へと突き刺した。

▽待望の先制点を奪ったコロンビアは62分、ハメス・ロドリゲスがドリブルから左足でミドルシュート。67分には、クアドラードがボックス左から直接FKで脅かすなど、ペルーを畳み掛ける。

▽ここまで苦しい時間帯が続くペルー。しかし、後半終盤に差し掛かるとセットプレーから試合を振り出しに戻す。ボックス右手前でFKを獲得すると、ゲレーロが右足を振り抜いてGKオスピナの手を弾いてゴールネットを揺らした。

▽追いつくことに成功したペルーはその後、コロンビア陣内への侵攻回数を増やして逆転ゴールを目指す。しかし、最後までコロンビアも譲らず、1-1のまま試合終了。この結果、コロンビアが4位で本大会への出場を確定させ、ペルーが5位で大陸間プレーオフに進出することになった。

◆南米予選最終順位表
(勝点/得失)
1.ブラジル(41/30)
2.ウルグアイ(31/12)
3.アルゼンチン(28/3)
4.コロンビア(27/2)
―――――――――――――――
5.ペルー(26/1) PO圏
―――――――――――――――
6.チリ(26/-1)
7.パラグアイ(24/-6)
8.エクアドル(20/-3)
9.ボリビア(14/-22)
10.ベネズエラ(12/-16)

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コロンビア女子の新星18歳カイセド、卵巣がん乗り越え直近全世代の女子W杯でゴールの偉業

コロンビア女子代表FWリンダ・カイセド(18)は今大会注目プレーヤーの1人だ。 コロンビアは25日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループHの第1節で韓国女子代表とシドニー・フットボール・スタジアムで対戦。2-0で勝利を収めた。 カタリーナ・ウスメのPKで30分に先制したコロンビア。カイセドも39分、中盤から長い距離を持ち運んでのドリブルゴールで追加点を挙げた。 2022年8月、当時17歳だったカイセドはコスタリカでのU-20W杯に飛び級で出場。チームはベスト8にとどまったが、カイセド自身は2ゴールを挙げた。 さらに、同年10月にインドで行われたU-17女子W杯にも出場。4ゴールを挙げてシルバーボールを獲得するなどチームを牽引し、コロンビアを男女通じて初のFIFA主催国際大会の決勝へと導いていた。 活躍が目に留まり、2月には母国のデポルティーボ・カリからスペインのレアル・マドリーに移籍。すでにリーガFで得点も決めている。 1年も経たずして全世代の女子W杯で得点を挙げるという偉業を成し遂げたカイセド。順風満帆に見える18歳だが、15歳の時には卵巣がんとの診断を受け、プレー継続が危ぶまれた。 『AP通信』は「手術を受けることになったときのことを覚えています。その時は本当に暗い気持ちになりました、もうトップレベルでのサッカーはできないと思ったから」との、W杯前の彼女の言葉を紹介している。 大病を克服し、大舞台に立つカイセドはまた「(同じように苦しむ人が)そこから抜け出し、克服できるよという模範になれれば」ともコメント。その言葉通り、世界最高峰の舞台でもゴールを決め、多くの人に勇気を与えた。 初戦白星のコロンビアは、30日に2度の優勝を誇るドイツ女子代表と、8月3日に初出場のモロッコ女子代表と対戦する。 「私はいつだって自分の国と代表チームのためにプレーし続けています。なので、ゴールを決めることができてうれしいです」 コロンビア希望の星はさらにゴールを積み重ね、過去最高成績となるベスト16の先へとチームを導けるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】コロンビアの新星カイセド、女子W杯での初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YJu79W7kyAw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.26 15:25 Wed
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元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスが引退、ブラジルW杯では日本代表戦で2ゴール

現在は無所属の元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(34)が引退したようだ。スペイン『マルカ』などが報じている。 ジャクソン・マルティネスは、母国のインデペンディエンテ・メデリンでキャリアをスタート。メキシコのチアパスを経て2012年7月にポルトへ加入すると得点力が爆発。2015年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍した。 <div id="cws_ad">◆ジャクソン・マルティネス、ポルト時代のスーパーゴール!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqY0g2OURWdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、アトレティコでは期待された得点力を発揮できないでいると、2016年2月に中国スーパーリーグの広州恒大へと移籍。しかし、そこでも大きな活躍を見せられないと、2018年、2019年とポルティモネンセにレンタル移籍。2020年1月に完全移籍するも、昨シーズン限りで退団していた。 プリメイラ・リーガでは141試合で77ゴール14アシスト、チャンピオンズリーグでも26試合で13ゴール1アシストを記録。一方で、ラ・リーガでは15試合で2ゴール2アシスト、中国スーパーリーグでは10試合で4ゴール1アシストと鳴かず飛ばずだった。 コロンビアのラジオ『Munera Eastman Radio』によれば、ジャクソン・マルティネスは左足首のケガが治らずに現役復帰を諦めたとのこと。古巣であるインデペンディエンテ・メデリンへの復帰も浮上したが、結局は引退を選んだようだ。 コロンビア代表としても40試合に出場し8ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップでは、日本代表を相手に2ゴールを記録するなどインパクトを残していた。 2020.12.07 21:17 Mon

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