徳島MF川上エドオジョン智慧が左股関節軟骨損傷の手術で全治4カ月
2017.10.10 22:56 Tue
▽徳島ヴォルティスは10日、MF川上エドオジョン智慧(19)が左股関節軟骨損傷に負傷で手術したことを発表した。全治は約4カ月の見込みだ。
▽川上エドオジョン智慧は、8月1日に行われたトレーニング中に負傷。左股関節軟骨損傷と診断され、7日に手術が行われた。
▽今シーズンに浦和ユースから徳島に加入した川上エドオジョン智慧は、これまで公式戦の出場機会はなかった。
▽川上エドオジョン智慧は、8月1日に行われたトレーニング中に負傷。左股関節軟骨損傷と診断され、7日に手術が行われた。
▽今シーズンに浦和ユースから徳島に加入した川上エドオジョン智慧は、これまで公式戦の出場機会はなかった。
川上エドオジョン智慧の関連記事
徳島ヴォルティスの関連記事

J1の関連記事
|
徳島ヴォルティスの人気記事ランキング
1
徳島にブラジル人FWジョアン・ヴィクトルが期限付き移籍で加入「私の武器は、スピードを生かしたドリブル突破から、ゴールに向かっていくプレー」
徳島ヴォルティスは19日、ブラジルのグアラニからブラジル人FWジョアン・ヴィクトル(25)が期限付き移籍加入を発表した。なお、移籍期間は2025年12月31日までとなる。 母国のポンチ・プレッタやイトゥアーノなどでプレーしたジョアン・ヴィクトルは2023年3月にグアラニへ加入。これまで公式戦72試合で6ゴール6アシストを記録している。 今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で31試合に出場し3ゴール1アシスト。左右のサイドハーフやウイングを主戦場とするアタッカーだ。 徳島でJリーグ初挑戦となる25歳のアタッカーは新天地での意気込みを語っている。 「徳島ヴォルティスに加入することになりました、ジョアンヴィクトルです。私の武器は、スピードを生かしたドリブル突破から、ゴールに向かっていくプレーです」 「徳島ヴォルティスの皆さん、これから一緒に戦いましょう。皆さんと会える日を楽しみにしています」 <span class="paragraph-title">【写真】徳島加入が決まったジョアン・ヴィクトル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Guarani acerta transferência de João Victor ao Tokushima Vortis para próxima temporada.<br><br>Valorizado mesmo com o rebaixamento na Série B do Campeonato Brasileiro, atacante é emprestado pelo Bugre ao clube do Japão até o final de 2025.<br><br> <a href="https://t.co/v3nhbeF2xN">pic.twitter.com/v3nhbeF2xN</a></p>— Lucas Rossafa (@lucas_rossafa) <a href="https://twitter.com/lucas_rossafa/status/1869146862328172784?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 15:23 Thu2
Jリーグに選手・コーチとして計5年間…元U-21スペイン代表MF“シシ”が日本時代を回想「それまで知らなかったよ」
2023シーズンの徳島ヴォルティスでアシスタントコーチを務めた元U-21スペイン代表MFシシーニョ氏(37)。計5年間過ごした日本時代を振り返った。 20代前半の頃、2007-08シーズンにラ・リーガのバジャドリーで脚光を浴びたのち、チームメイトの影響で以前から興味があったという日本への渡航を30代にして決意した“シシ”ことシシーニョ氏。アビスパ福岡MF城後寿の“ファン”としても知られる。 2017年にFC岐阜入りすると、18〜19年は徳島、20年は愛媛FCと計3クラブでプレー…世代別スペイン代表の経験も持つ小柄なアタッカーは、四国・愛媛で現役再活にピリオドを打った。 引退後は古巣バジャドリーの育成年代で指導者キャリアをスタートし、2023シーズンから徳島のコーチに。ただ、チームはJ2リーグで10勝19分け13敗の15位フィニッシュと、2005年のJリーグ参入以降で最低タイの順位に。シシーニョ氏は徳島に2度目の別れを告げることとなった。 一番の親友は14歳から付き合いがあるダビド・シルバ氏という37歳は、現在スペインに帰国し、自宅のあるアルバセテで指導者キャリア再開に向けて英気を養っている最中。そんななか、スペイン『Relevo』のインタビューで日本時代を振り返った。 「日本の人たちというのは非常に思慮深く、隣人のことを気にかける。自らの立ち振る舞いを意識し、他人に迷惑をかけていないか常に考える。スリッパを履いたままトイレへ入ることは決してない」 「岐阜、徳島、愛媛…3年ちょっとで3クラブに所属した。私はその経験が欲しく、何より言語を学びたかった。日本へ行く外国人選手には通訳が付くことが多く、言語を学ばなくても通訳が問題を解決してくれる」 「だが、私は英語も話せないまま日本へ行き、通訳もいない。恥ずかしがることなく日本語を勉強できただろうか。日本では自らの発する言葉や行動を自分自身がよく理解しておくべき…キミ(インタビュアー)に説明してもどうゆうことかピンとこないだろう(笑) 私も実際に体感して理解した」 母国スペインを飛び出したのち、韓国、ポーランド、ギリシャを経て、最後は日本でプレーしたシシーニョ氏。以前から興味があった日本という“国”だが、“サッカー”の面でも選手キャリアの最後に前向きな驚きがあったという。 「日本にあれほどハイレベルなサッカー、各クラブのカラー、あんなに素晴らしいスタジアムがあるなんて…僕はそれまで知らなかったよ」 2024.01.11 20:00 Thu3
徳島の助っ人FWジョアン・ヴィクトルが全治4週間の負傷…今季はJ2で3試合2得点
徳島ヴォルティスは17日、FWジョアン・ヴィクトルの負傷を発表した。 クラブの発表によると、ジョアン・ヴィクトルは6日に負傷。右ヒラメ筋損傷と診断され、全治は約4週間とのことだ。 ジョアン・ヴィクトルはブラジルのグアラニから今シーズン期限付き移籍で加入。今シーズンの明治安田J2リーグで3試合に出場し2得点を記録していた。 2025.03.17 17:10 Mon4
徳島が高卒ルーキーMF玄理吾と契約更新「1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
徳島ヴォルティスは14日、MF玄理吾(18)との契約更新を発表した。 兵庫県出身の玄理吾は、静岡学園高校から今シーズン徳島に入団した。 プロ1年目の今季は、明治安田生命J2リーグで14試合、YBCルヴァンカップで6試合に出場し1得点。サンフレッチェ広島との試合でプロ初ゴールを記録した。 また、天皇杯でも2試合で1得点を記録している。 玄理吾はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンも徳島でプレーします!1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」 2022.12.14 21:29 Wed5