讃岐DF市村篤司が右足関節内側じん帯損傷

2017.10.09 14:23 Mon
カマタマーレ讃岐は9日、DF市村篤司が右足関節内側じん帯損傷と診断されたことを発表した。全治は約4週間から6週間の見込み。

▽クラブの発表によると、市村は9月30日のトレーニングで負傷した模様。

▽市村は、今シーズンに横浜FCから讃岐に加入。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで16試合に出場している。

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