ナポリDFクリバリ、セネガル代表のホテル代を肩代わり?

2017.10.06 14:56 Fri
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ナポリに所属するセネガル代表DFカリドゥ・クリバリが、セネガルサッカー連盟(FAF)に代わって代表チームのホテル代の支払いを肩代わりしていたようだ。イタリア『Il Mattino』が伝えている。

▽『Il Mattino』の伝えるところによれば、クリバリは今年3月にロンドンで行われたナイジェリア代表との国際親善試合の際に、選手とチームスタッフが宿泊していたホテル代を支払う資金がなかったFAFに代わって全員の宿泊代金を支払ったという。

▽セネガル国内ではこの一件に関して、クリバリのクレジットカードで支払いを行ったものの、すでにFAFがその代金を同選手に返還したと報じられているが、『Il Mattino』はこのニュースが非難を避けたいFAF側が創作したフェイクニュースであると主張している。
▽財政問題や運営能力に問題を抱えているアフリカ各国では、ボーナスの支払いや飛行機代、ホテル代の支払いを巡って揉めることが多いが、今回はクリバリのポケットマネーによって辛くも混乱を避けられたようだ。

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ネイマールが約1年ぶりの戦列復帰!アル・アインとの打ち合いを制したアル・ヒラルが開幕3連勝を飾る【ACLE2024-25】

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「30個はあるぞ」PK失敗サラーの顔面に無数のレーザー照射「取り締まれないのか」

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セネガルがAFCON初制覇! 主将クリバリと英雄E・メンディが喜び爆発

アフリカ・ネーションズカップを制覇したセネガル代表のDFカリドゥ・クリバリとGKエドゥアール・メンディが喜びをあらわにしている。 6日に行われた決勝戦。エジプト代表との頂上決戦は、立ち上がりにエジプトのPKストップなどのスーパープレーも飛び出し、0-0で120分が終了。PK戦までもつれ込む激戦となった。 そのPK戦では、先攻のセネガル主将クリバリが一本目を決めてプレッシャーをかけると、互いに1人ずつ失敗して迎えた4人目は、FWアフマドゥ・バンバ・ディエングが決めたセネガルに対し、エジプトMFモハナド・ラシーンのシュートをメンディがストップ。一気に有利な状況となる。 そして、優勝を決めたのはエースのFWサディオ・マネ。プレッシャーのかかる場面でもきっちり決めて、見事セネガルが初優勝を果たした。 試合後、優勝の立役者となったクリバリとメンディの2人が『EUROSPORT』のインタビューで喜びを爆発させた。クリバリは、大会のベストGKにも選ばれたメンディの活躍を称えている。 「幸せだよ。この大会で難しいことだとわかっていたからなおさらだよ」 「僕たちのチームは優勝に値する。長い間夢見ていたことなんだ。そして今、それが叶った。最高のチームだよ」 「タフな試合でタフなトーナメントだった。僕たちはチームの底力を全て発揮したんだ。僕たちのGKは世界最高だね」 そしてメンディも優勝に浸っている。PKストップでの貢献に喜びもひとしおのようだ。 「誇りに思うよ。これまで一度も優勝したことがなかったからね。僕たちはこのトロフィーのために本当に頑張った。そして今日、僕たちはチームとして、国としてそれを掲げたんだ。すごく誇らしいよ」 「PKのキッカーを務めたみんなは本当によくやってくれた。僕も一本でも止めてやろうと思ってたらそれができたんだ。だから最高に嬉しいよ!」 2022.02.07 16:40 Mon
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ミレンコビッチのインテル行きを阻止するのはナポリ? クリバリ売却なら後継者に据える考えか

インテル行きが噂されるフィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(24)だが、その進捗状況をイタリア『カルチョ・メルカート』が詳しく解説している。 2017年夏に母国のパルチザンからフィオレンティーナへと加入したミレンコビッチ。かつてはマンチェスター・ユナイテッドからの関心も寄せられた195cmの大型センターバックだが、今夏はインテル行きが盛んに報じられている。 ミレンコビッチ獲得に本腰を入れるインテルは、財政難を抱えながらも首脳陣らが卓越した手腕を発揮し、今夏すでに即戦力4名を確保。ここからまた新たに選手を加えるためには、まず現有戦力を放出することが必須とされるが、ことミレンコビッチの確保については、セリエAの他クラブの事情も大きく関わっているようだ。 まず、ミレンコビッチ獲得を巡ってインテルのライバルになるのがナポリとのこと。ナポリはチームの支柱であるセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(30)の契約延長がまとまっておらず、オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(22)のチェルシー行きが噂されるユベントスが、その後釜としてクリバリ獲得を狙っているとされる。ナポリがクリバリをユベントスへ売却するとなった場合は、その後継者として24歳のミレンコビッチがトップターゲットとなる模様だ。 一方、インテルはオランダ代表DFステファン・デ・フライ(30)やスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)を売却する可能性があり、後者に関してはパリ・サンジェルマン(PSG)からの7000万ユーロ(約99億円)にもおよぶメガオファーを想定。どちらか片方だけでも売却に漕ぎ着けられれば、安心してミレンコビッチ獲得に資金を回せるように思われるが、対するナポリもクリバリの移籍金としてユベントスに4000万ユーロ(約56億円)を要求。フィオレンティーナ首脳陣らによるミレンコビッチの評価額が1500万ユーロ(約21億円)であることから、両者とも売却益を利用すれば、ある程度の余裕を持ってセルビア代表CBにアタックできる公算があると考えられている。 インテルはミレンコビッチ本人と相思相愛の関係を築いているようだが、シュクリニアルらの売却に手間取れば、ナポリに形勢を逆転される可能性も捨てきれないことから、やはり既存の選手らをいち早く売却することを最重要事項と捉えているようだ。 2022.07.03 18:01 Sun

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高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」

リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri
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「本当に集中できない」元審判の家本氏が選手への“レーザー問題”に自身の体験交え言及「試合を打ち切る覚悟だった」

元国際審判員の家本政明氏が、試合中の選手にレーザーポインターが向けられた件について言及した。自身のツイッターで伝えている。 問題が起きたのは、29日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選のセネガルvsエジプトの2ndレグ。2戦合計スコア1-1のイーブンとなった試合は延長戦でも決着がつかず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。 だが、このPK戦で問題が発生。エジプトの1人目のキッカーを務めたFWモハメド・サラーに、セネガルサポーターから無数のレーザーが向けられた。 レーザーは試合中に頻繁に選手たちに向けられていたが、サラー1人に向けられたものは相当な数で、動きが止まっていることもあり、顕著に目立つことになった。 結局、サラーのPKは失敗に終わり、エジプトは1-3で敗戦。W杯出場を逃したが、試合後にはエジプトサッカー協会(EFA)が、レーザー照射に加え、試合中に選手が人種差別や脅迫を受けたと主張し、怒りの声明を発表していた。 家本氏は「サラー選手へのレーザーポインタ照射。映像を見て悲しくなりました」とし、「なぜ主審は試合を中断して照射停止を促さなかったのか。選手の安心、安全の確保と試合環境を整える権限を持っているのは主審とマッチコミッショナーです」と主審の対応を疑問視。また、「僕も試合中に照射を受けたことがありますが、本当に試合に集中できません」と自身の体験を交え、レーザー照射の悪質さに言及した。 その上で、「もちろん一番の問題は主審ではなく、レーザーポインタを浴びせ続けた方々だというのは、声を大にするまでもありません。行きすぎた勝利至上主義の弊害です。本当に悲しい出来事です」としている。 その後、ツイッターユーザーからの「試合を中断すべきだったのか」との質問には、「僕が国際審判だった頃、同様の事を何試合か経験しました。その時は試合を中断して選手をベンチ前に引き上げさせて事態を改善するようマッチコミッショナーと運営サイドに働きかけました」と自身の体験を説明。「もし全く改善されないなら、試合を打ち切る覚悟でした。なぜなら、それができるのは主審の決断だけだからです」と主審時代の強い覚悟を口にしている。 PK戦時にはサラーの顔面が緑色に染まるほど膨大な数のレーザーポインターが向けられ、選手の安全にも関わってくるレベルのものであっただけに、今回のセネガルサポーターの行いがどう処分されるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】選手も危険だ…サラーの顔面に向けられた無数のレーザーポインター</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kh-Yg0p_ZuI";var video_start = 220;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.31 12:31 Thu
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15歳でセネガル代表最年少デビューの神童FWはメス移籍へ

セネガルに現れた超新星の新天地はフランスのメスとなるようだ。 現在、セネガル国内で新たな神童として注目を集めているのが、15歳のFWアマラ・ディウフだ。 今月9日に行われたルワンダ代表戦で15歳と94日でのA代表最年少デビューを飾り、そのパフォーマンスが大きな称賛を浴びた。 174cmの左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカーは、爆発的なスピードとアジリティ、テクニックを生かしたドリブル突破を最大の特長とするが、若さに似つかわしくないアタッキングサードでのプレー精度、創造性を兼ね備える総合力の高さが光る。 現在、首都ダカールに本拠地を置くジェネレーション・フット・アカデミーに在籍しており、同クラブでキャリア初期を過ごしたFWサディオ・マネに続くビッグタレントとして早くも注目を集める。 そして、A代表に先んじて飛び級でプレーするU-17セネガル代表でも10試合8ゴールと決定的な仕事を果たす逸材に関しては、バルセロナとマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがすでにスカウトを派遣していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その新天地は今シーズンからリーグ・アンに復帰したメスになるという。 メスは個人間、クラブ間でも合意を取り付けており、ひとまずはユース年代のチームでプレーすることになるようだ。 なお、新天地となるメスは、トッテナムで活躍するMFパプ・サールといったセネガル人選手を多く輩出しており、ディウフにとってヨーロッパでのキャリアをスタートするには適したクラブと言えるはずだ。 2023.09.12 07:00 Tue
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アフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名が発表! 受賞者発表は12月11日

アフリカサッカー連盟(CAF)は17日、CAFアワード2023で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞の最終候補10名を発表した。 今月1日に発表された30名の候補から10名に絞られた最終候補では直近連続受賞中のサディオ・マネや2018年以来3度目の受賞を目指すモハメド・サラーといった常連に加え、昨シーズンまで在籍したマンチェスター・シティのシーズントレブルに貢献したリヤド・マフレズ、昨季セリエA得点王に輝きナポリのスクデット獲得に大きく貢献したビクター・オシムヘンなどがノミネート。 また、カタール・ワールドカップ(W杯)で躍進を見せたモロッコ代表からは、ユセフ・エン=ネシリ、ソフィアン・アムラバト、アクラフ・ハキミ、GKボノと最多4名が残っている。 なお、受賞者の発表は12月11日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 最終候補10名 FW リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ&アル・アハリ) MF アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(カメルーン/ナポリ) FW ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/ベシクタシュ) FW モハメド・サラー(エジプト/リバプール) DF アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) MF ソフィアン・アムラバト(モロッコ/フィオレンティーナ&マンチェスター・ユナイテッド) GK ボノ(モロッコ/セビージャ&アル・ヒラル) FW ユセフ・エン=ネシリ(モロッコ/セビージャ) FW ビクター・オシムヘン(ナイジェリア/ナポリ) FW サディオ・マネ(セネガル/バイエルン&アル・ナスル) 2023.11.18 07:30 Sat
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ファン・ダイクでもメッシでもない…今年の大使を務めるドログバがバロンドールに推すのは?

12月2日に行われる2019年のバロンドール授賞式の大使を務める元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が、バロンドールを受賞する選手について語った。フランス『パリ・マッチ』が伝えている。 今回のバロンドールの本命と目されるのは、リバプールに所属し、オランダ代表としてもUEFAネーションズリーグ準優勝に貢献したDFヴィルヒル・ファン・ダイク。また、ラ・リーガで6度目のピチーチ賞(36ゴール)を獲得し、バルセロナのリーグ連覇に大きく貢献したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。 しかし、ドログバ氏が受賞者に推したのは、リバプールのセネガル代表FWサディオ・マネ。昨シーズンは、リバプールでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルを獲得し、プレミアリーグでは2位に終わったものの22得点を挙げ得点王(モハメド・サラー、ピエール=エメリク・オーバメヤンと同数)に。また、セネガル代表でもアフリカ・ネーションズカップで母国を準優勝に導いていた。 ドログバ氏は『パリ・マッチ』のインタビューでマネとバロンドールについて言及している。 「マネは可能だと思う。以前からそうだった。サミュエル・エトーのようにアフリカ大陸を代表する選手は多くいる。残念なのは、アフリカの選手について話すとき、国という枠で話さないことだ。キリアン・ムバッペについて、決して”ヨーロッパの選手”とは言わない。存在するのは小さな差だ」 「バロンドールを勝ち取るために、マネやモハメド・サラー、ピエール=エメリク・オーバメヤンたちが、プレーレベルを上げ続けることは本当に素晴らしいことだ」 「アフリカ・ネーションズカップ、チャンピオンズリーグ、そしてリーグ戦。プレミアリーグで彼が行っていること。それをすることができる選手はとても少ないよ」 これまでの歴史の中で、アフリカ出身の選手がバロンドールを受賞したのは、1995年のジョージ・ウェア氏(リベリア)のみとなっており、ドログバ氏自身はチェルシーに在籍した2004年から2012年の間、8度バロンドール候補に選ばれており、2007年には自身最高位となる4位に入っていた。ウェア氏以外には、トップ3にも入ったことがないアフリカ人選手。ドログバ氏が推すマネの結果はどうなるだろうか。 <span data-gns-video="https://d00030400.gamecity.ne.jp/cws/lite/ad/201910gns/191029news.mp4" data-gns-video-caption="ファン・ダイクでもメッシでもない…今年の大使を務めるドログバがバロンドールに推すのは?"></span> 2019.10.29 13:55 Tue

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