アーセナル、サンチェスとドラクスラーのトレードを画策か
2017.10.03 20:51 Tue
▽アーセナルが、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)と、パリ・サンジェルマン(PSG)のドイツ代表FWユリアン・ドラクスラー(24)のトレードを考えているようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。
▽来夏でアーセナルとの契約が切れるサンチェス。クラブは契約延長を打診していたものの、条件面での折り合いがつかず、交渉はまとまらなかった。今夏には、マンチェスター・シティやPSG、ミランといったクラブからの関心が報じられていたが、結局サンチェスはアーセナルに残留。ここまでプレミアリーグで5試合に出場している。
▽このままいくと、サンチェスを来夏フリーで手放すことになってしまうアーセナルは、冬の移籍マーケットでのサンチェス放出を考慮。以前から関心を持っているとされているPSGのドラクスラーとのトレードを検討しているという。
▽今年1月に、ヴォルフスブルクからPSGに移籍したドラクスラー。シーズン途中の加入ながら、昨シーズンは5ゴール1アシストを記録した。本職を左ウイングとする同選手だが、今シーズンは右ウイングやトップ下でプレー。ここまで公式戦8試合に出場し、1ゴール1アシストを記録している。
▽来夏でアーセナルとの契約が切れるサンチェス。クラブは契約延長を打診していたものの、条件面での折り合いがつかず、交渉はまとまらなかった。今夏には、マンチェスター・シティやPSG、ミランといったクラブからの関心が報じられていたが、結局サンチェスはアーセナルに残留。ここまでプレミアリーグで5試合に出場している。
▽このままいくと、サンチェスを来夏フリーで手放すことになってしまうアーセナルは、冬の移籍マーケットでのサンチェス放出を考慮。以前から関心を持っているとされているPSGのドラクスラーとのトレードを検討しているという。
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