ベイルがウェールズ代表を離脱…バーンリーFWトム・ブラッドショウが追加招集《ロシアW杯欧州予選》

2017.10.03 20:02 Tue
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ウェールズサッカー協会(FAW)は3日、レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイルが、負傷の影響で代表チームを離脱することを発表した。また、バーンリーのFWトム・ブラッドショウが追加招集されたことも伝えられている。

▽先月26日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL) グループH第2節のドルトムント戦に出場したベイルは、1G1Aの活躍をみせたものの、ふくらはぎを負傷。その後、クラブでのトレーニングでも別メニューが続いており、1日のリーガエスパニョーラ第7節エスパニョール戦の前日練習にも欠席して試合当日もメンバーから外れた。

▽それでもベイルは、ロシア・ワールドカップ欧州予選のジョージア代表戦(6日)とアイルランド代表戦(9日)に向けた、ウェールズ代表の合宿に合流した。しかし、『BBC』によると、2日からチームに合流した同選手は練習に姿を現さず。そして3日、代表を離脱することが、FAWの発表により明らかとなった。
▽ウェールズ代表は、2試合を残した段階で、グループDの2位に位置している。3勝5分けで勝ち点を「14」積み重ねており、首位のセルビア代表(勝ち点18)との差は「4」。本大会の出場が確定するのは1位のチームのみのため、取りこぼしが許されない状況で中心選手を欠くこととなった。

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2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri

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「史上最高のゴールの1つ」引退発表のベイル、CL史に残る決勝戦のゴラッソに再脚光「なんという伝説」

引退が発表されたウェールズ代表FWガレス・ベイル(33)のゴールが再び注目を集めている。 9日に現役引退を発表したベイル。サウサンプトンの育成組織からトップチームへ昇格すると、トッテナムでの活躍を経てレアル・マドリーへ移籍し、4度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇や2度のラ・リーガ優勝など、計15個ものタイトル獲得に貢献した。 昨夏に9年在籍したマドリーを退団したベイルは、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCに1年契約で加入。2022年シーズンは公式戦14試合に出場し3ゴールを挙げていた。 弱冠16歳でデビューしたウェールズ代表でも、歴代最多出場記録の通算111キャップを誇り、2度のユーロ(2016,2020)と64年ぶりとなるワールドカップ(W杯)出場に貢献。通算40ゴールを挙げ、歴代最多得点記録も樹立している。 多方面から引退を惜しむ声や労いの言葉が上がっているベイル。『B/R Football』はそんなストライカーの象徴的なシーンを公式ツイッターでスレッド化。「ガレス・ベイルのキャリアは、すべてが象徴的な瞬間だった」と綴り一番手に紹介したのは、2017-18シーズンのCL決勝、マドリーvsリバプールのハイライトだった。 2018年5月26日、3連覇を目指したマドリーが、13年ぶり6度目の優勝を目指したリバプールと対戦。51分にGKロリス・カリウスのミスからカリム・ベンゼマのゴールで先制したマドリーだったが、4分後にサディオ・マネのボレーで同点とされた。 ベイルはイスコに代わって61分から途中出場。すると、投入からわずか3分後、マルセロからのクロスをバイシクルで豪快にたたき込み、衝撃的な勝ち越しゴールを決めた。 CL史に残るゴラッソを決めたベイルは、試合終盤にも ミドルシュートでネットを揺らし、決定的な3点目を奪取。文句なしにこの試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。 多くのファンの記憶にも残っているようで、「今でもライブで見た最高のゲームの1つです」、「史上最高のゴールの1つ」、「なんという伝説」、「21世紀のリバプールやバイエルンよりも象徴的な瞬間がある」、「本当にクール、アラ・マドリード」、「ストリートはガレス・ベイルを忘れない」、「ベイルありがとう」、「素晴らしい選手」などの賛辞が多数寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】17-18季CL決勝、勝ち越し弾となるベイルのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Gareth Bale’s career was all about iconic moments [THREAD]<br> <br>(via <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChampionsLeague</a>) <a href="https://t.co/5tfPwwIjoJ">pic.twitter.com/5tfPwwIjoJ</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1612488976299868161?ref_src=twsrc%5Etfw">January 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.10 22:10 Tue
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イギリス人最高給スポーツ選手はベイル!!

▽レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルは、イギリス人の中で最高給のスポーツ選手となったようだ。アメリカ『フォーブス』の記事を『Football ESPANA』が伝えている。 ▽2013年9月1日にトッテナムからレアル・マドリーに加入したベイル。当時のイギリスメディアは、1億100万ユーロ(当時のレートで約121億円)もの大金が動いたと報じた。『フォーブス』によると、史上最高額選手となったベイルの年俸は、税込みで3000万ユーロ(約44億5000万円)となった模様。これはイギリス人のスポーツ選手の中で最高給となっているようだ。 ▽なお、同ランキングの2位はF1ドライバーのルイス・ハミルトン、3位はプロゴルファーのローリー・マキロイと続く。4位はマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーで年俸は1900万ユーロ(約28億2000万円)、5位の元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードは1600万ユーロ(約23億7500万円)となっている。 ▽『フォーブス』が発表したイギリス人スポーツ選手の給料ランキングトップ5は以下の通り。 ◆イギリス人スポーツ選手の給料ランキング 1.ガレス・ベイル (サッカー選手/3000万ユーロ/約44億5000万円) 2.ルイス・ハミルトン (F1ドライバー/2600万ユーロ/約38億5600万円) 3.ローリー・マキロイ (プロゴルファー/2000万ユーロ/約29億6700万円) 4.ウェイン・ルーニー (サッカー選手/1900万ユーロ/約28億2000万円) 5.スティーブン・ジェラード (サッカー選手/1600万ユーロ/約23億7500万円) 2014.12.05 13:25 Fri
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20歳のU-21ウェールズ代表GKが精巣ガンと診断「最初の診断は本当にショック」

ノリッジは18日、スコットランドのリビングストンへとレンタル移籍中のU-21ウェールズ代表GKダニエル・バーデン(20)が精巣ガンを患っていることを発表した。 クラブの発表によると、バーデンは最初の診断を受けた後、フォローアップの検査を受診。今後は、綿密なモニタにングの下で治療を続けていくとのことだ。 バーデンは、アーセナルの下部組織出身で、2018年11月にノリッジの下部組織へと移籍。2020年7月にファーストチームへと昇格を果たした。 今シーズンはリビングストンへとレンタル移籍し、スコティッシュ・プレミアシップの出場はないものの、リーグカップで1試合に出場していた。 ガンと診断されたバーデンはクラブを通じてコメントしている。 「とても難しく、困難さ時期だった。ただ、家族が友人、同僚のサポートのおかげで、この数週間を乗り越えることができた」 「ノリッジとリビングストンのメディカルチーム、そしてロイヤル・マーズデン病院の皆さんには感謝してもし切れない。全ての検査の早さは尋常ではなく、誰もが僕に協力してくれた」 「ダニエル・ファルケ監督、リビングストンのデイビッド・マーティンデール監督もとても協力的だった」 「最初の診断を受けた時は本当にショックだった。でも、早期に発見できたことで、予後も次のステップも、すべてポジティブなものとなった」 「僕は楽観的で、前向きな考え方をしている。病気に打ち勝って、すぐに好きなことをしに戻ってこれるt確信している」 「僕を支えてくれた周りのみんなには感謝したい。これからの時期は厳しい状況が続くと思うけど、現段階では僕と家族のプライバシーに配慮してもらいたい。可能な限り、僕の進捗状況を伝えたいと思う」 「応援してくれたみんな、本当にありがとう。また近いうちに会いましょう」 精巣ガンを患った選手では、元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは20歳の時に精巣ガンを患ったが克服。その後はチェルシー、レアル・マドリー、バイエルンなどで数々のタイトルを獲得している。 また、アトレティコ・マドリーやデポルティボ・ラ・コルーニャでプレーしたGKフランシスコ・モリーナも精巣ガンを患ったが、1年かからずに復帰を果たしていた。 2021.10.18 20:43 Mon
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レーティング:イングランド 2-1 ウェールズ《ユーロ2016》

▽ユーロ2016グループB第2節のイングランド代表vsウェールズ代表が16日にフェリックス・ボラールで行われ、2-1でイングランドが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20160617_2_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽イングランド採点 GK 1 ハート 5.0 彼のポテンシャルを考えればベイルのシュートは弾けるチャンスがあった DF 2 ウォーカー 6.5 右サイドで常に高い位置を取り、ダイナミックな仕掛けを見せる 5 ケイヒル 6.0 ゴール前で好ブロックを見せるなど安定した守備 6 スモーリング 6.0 タイトなマークでロブソン=カヌに仕事をさせなかった 3 ローズ 5.5 攻撃参加時のクオリティを欠いたが、いつも通りエネルギッシュなプレーぶり MF 8 ララナ 6.0 スターリングに決定的なクロスを出すなど、相手のギャップを突きながらアクセントを付けた (→ラッシュフォード 5.5) ボールにはよく触ったが、打開しきれず 20 デレ・アリ 5.5 攻撃に関与していたが、直接的なチャンス創出は少なかった 17 E・ダイアー 6.0 アンカーポジションで良いカバーリングをしながら相手の起点を潰す 10 ルーニー 6.5 先輩のスコールズのように低い位置で組み立て、精度の高いサイドチェンジを続ける 7 スターリング 4.5 序盤に訪れた決定機は決めなければいけない。ほぼ何もできずHTに交代 (→スタリッジ 6.5) ヴァーディのゴールに絡み、決勝弾 FW 9 ケイン 5.0 初戦に続いて精彩を欠いてHTに交代 (→ヴァーディ 6.0) 好反応からゴールを奪った 監督 ホジソン 6.5 HT明けの2枚代えなど積極策で勝ち点3をもぎ取る <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20160617_3_480_000.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ウェールズ採点 GK 1 ヘネシー 5.5 後半にルーニーのコントロールシュートをファインセーブ DF 5 チェスター 6.0 好インターセプトを見せるなど、質の高い守備を継続した 6 ウィリアムズ 5.0 クロスをクリアしきれずにヴァーディにネットを揺らされる 4 B・デイビス 6.0 大きなミスなく、自身の仕事はこなした MF 2 ガンター 6.0 低い位置で守備を重視し、自サイドを破綻させず 16 レドリー 5.5 負傷明け。中盤で守備に奔走した (→エドワーズ 5.5) 献身的に守備に回った 7 ジョー・アレン 5.0 前半の半ば以降、守備に労力をさかれて持ち味が出せず 10 ラムジー 5.5 よく走り、泥臭くプレーした 3 テイラー 5.0 対面のウォーカーの攻め上がりに苦慮し、押し込まれた FW 9 ロブソン=カヌ 5.0 相手CB陣に苦慮し、真ん中でほとんど起点になれず (→J・ウィリアムズ 5.5) ある程度、前線を活性化した 11 ベイル 6.5 初戦に続き見事な直接FKでゴールを奪った。守備にもよく参加 監督 コールマン 5.5 守備的な戦いぶり。攻撃面で低調だった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! スタリッジ(イングランド) ▽やや独善的なプレーもあったが、2得点に絡む決定的な仕事を果たした。 イングランド 2-1 ウェールズ 【イングランド】 ヴァーディ(後11) スタリッジ(後46) 【ウェールズ】 ベイル(前42) 2016.06.17 00:06 Fri
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ベイルは現役復帰せず、ハリウッドスターからの加入も断り…今は家族とゴルフ「サッカーから離れた時間を楽しんでいる」

元ウェールズ代表FWガレス・ベイルだが、現役生活に戻ることはないようだ。 これまで、サウサンプトン、トッテナム、レアル・マドリーでプレーし、多くの名声を得てきたベイル。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに所属していた中、自身初のワールドカップを終えた後、2023年1月に電撃的に引退を発表。趣味であったゴルフに勤しみ、プロアマトーナメントにも出場していた。 そのベイルには、地元ウェールズのレクサムからオファーが届いていた。 レクサムは、ナショナルリーグ(イングランド5部)に所属するクラブで、ハリウッドスターのライアン・レイノルズ氏とロブ・マケルへニー氏が共同で保有しており、先日見事にリーグ優勝を達成。15年ぶりにEFLリーグ2(イングランド4部)に昇格していた。 優勝と昇格を祝ったベイルに対し、オーナーの2人は冗談混じりで現役復帰を勧誘していた。 引退から数カ月のベイルの復帰が期待された中、イギリス『talkSPORT』がベイルのコメントを紹介。レクサムで復帰するのか?という問いに答え、現在は引退後の生活を楽しんでいるとした。 「いや…そうは思わない。むしろ、ロブからゴルフの無料招待券をもらったような気がするよ」 「チャットやジョークを交えることはあると思うけど、僕は今の状況にとても満足している」 「子供たちや妻と過ごす時間は、フットボールに打ち込んでいる間に失ってしまった時間だ。家族との生活を楽しみながら、ゴルフもやっている」 「僕はサッカーから離れた時間を楽しんでいる。僕は若い頃から始めていたし、止めるのはちょうど良い時期だと思っていた」 「僕たちはウェールズのサッカーを素晴らしいポジションに戻した。彼らはこれからも努力を続け、良いことをしてくれると確信している」 どうやらもうサッカーをする気はない様子。家族とゴルフに時間を割くというのは、ベイルが本当に望んでいたことだったのだろう。 2023.04.29 21:40 Sat

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