吉田が今季初ゴールもクラウチ弾に沈んだサウサンプトンがリーグ戦連敗…《プレミアリーグ》
2017.10.01 01:34 Sun
▽9月30日にプレミアリーグ第7節でストーク・シティvsサウサンプトンが行われ、2-1でストークが勝利した。サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也はフル出場し、75分に今季初ゴールを記録した。
▽対するサウサンプトンは24分、セットプレーのこぼれ球をボックス中央のロメウが繋ぐと、ゴール右のロングがシュート。しかし、これは飛び出したGKバトランドが身を呈したブロックで防いだ。
▽30分、ストークはシャキリのラストパスを受けたチュポ=モティングがボックス右手前からシュート。GKフォースターの弾いたセカンドボールに再びチュポ=モティングが反応したが、シュートは吉田のブロックに阻まれた。
▽迎えた後半も一進一退の攻防が展開されると、1点を追うサウサンプトンは61分にデイビスを下げてブファルを投入。さらに67分にはレドモンドを下げてガッビアディーニをピッチに送り出した。対するストークは、70分にベラヒノを代えてクラウチを投入した。
▽すると75分、サウサンプトンは左CKのこぼれ球を拾ったブファルがボックス左深くまで侵入しクロスを供給。相手DFにディフレクトとしたボールをゴール右のロングが右足に当てると、ゴール前の吉田がジャンピングボレーでゴールに叩き込んだ。
▽同点とされたストークだが、85分に勝ち越す。シャキリのパスでボックス左深くまで侵攻したピーテルースの折り返しをチュポ=モティングがシュート。GKフォースターの弾いたボールを再びチュポ=モティングが合わせると、このボールをゴール前のクラウチはヒールで流し込んだ。
▽結局、このゴールが決勝点となり2-1で試合終了。吉田の今季初ゴールで一度は追いついたサウサンプトンだったが、終盤の失点で今季初の連敗となった。
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▽前節マンチェスター・ユナイテッドに惜敗した11位サウサンプトンが、16位ストークのホームに乗り込んだ一戦。サウサンプトンは、前節のスタメンからホードに代えてファン・ダイクを吉田の相方に起用した。▽立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、最初のチャンスはホームチームに生まれる。15分、ピーテルースのパスをボックス中央で受けたシャキリが相手マークを外しシュート。しかし、これはGKフォースターのセーブに阻まれた。▽30分、ストークはシャキリのラストパスを受けたチュポ=モティングがボックス右手前からシュート。GKフォースターの弾いたセカンドボールに再びチュポ=モティングが反応したが、シュートは吉田のブロックに阻まれた。
▽膠着状態が続く中、40分にスコアが動く。シャキリの右CKをゴール前のM・ディウフが頭で叩き込み、ストークが先制に成功した。さらにストークは、42分にもボックス内でベラヒノがファン・ダイクに倒されPKを獲得。しかし、ベラヒノのPKはGKフォースターにシャットアウトされた。
▽迎えた後半も一進一退の攻防が展開されると、1点を追うサウサンプトンは61分にデイビスを下げてブファルを投入。さらに67分にはレドモンドを下げてガッビアディーニをピッチに送り出した。対するストークは、70分にベラヒノを代えてクラウチを投入した。
▽すると75分、サウサンプトンは左CKのこぼれ球を拾ったブファルがボックス左深くまで侵入しクロスを供給。相手DFにディフレクトとしたボールをゴール右のロングが右足に当てると、ゴール前の吉田がジャンピングボレーでゴールに叩き込んだ。
▽同点とされたストークだが、85分に勝ち越す。シャキリのパスでボックス左深くまで侵攻したピーテルースの折り返しをチュポ=モティングがシュート。GKフォースターの弾いたボールを再びチュポ=モティングが合わせると、このボールをゴール前のクラウチはヒールで流し込んだ。
▽結局、このゴールが決勝点となり2-1で試合終了。吉田の今季初ゴールで一度は追いついたサウサンプトンだったが、終盤の失点で今季初の連敗となった。
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「失点の質があまりにも悪い」菅原由勢は決勝点に絡む失点、ミスがらみの失点癖が治らない最下位サウサンプトン指揮官が憤りも「全て私の責任」
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