影でのデシャン批判が災いに…クルザワ、ギャングの恐喝被害に
2017.09.18 21:15 Mon
▽フランス代表のある選手がギャングから恐喝被害を受けた。イギリス『ミラー』が報じている。
▽ある選手とは、パリ・サンジェルマンに所属するDFレイヴァン・クルザワ。パリ市内のバーでフランス代表のディディエ・デシャン監督を批判する姿が携帯電話のカメラで盗撮されたようだ。
▽伝えられるところによれば、この仕業には数名のギャングが絡んでいた模様。ギャングは後日、クルザワに連絡を取り、口止め料として10万ユーロ(約1300万円)の支払いを求めたという。
▽これを受けて、クルザワも地元警察に被害届を提出。容疑者3名が逮捕されていたとのことだ。
▽フランス代表では、以前にも恐喝事件が起きている。FWカリム・ベンゼマに対して、セックス・テープでMFマテュー・ヴァルブエナを脅迫した容疑がかけられていた。
▽ある選手とは、パリ・サンジェルマンに所属するDFレイヴァン・クルザワ。パリ市内のバーでフランス代表のディディエ・デシャン監督を批判する姿が携帯電話のカメラで盗撮されたようだ。
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