ローマが今夏の移籍市場を賑わせたマノラスと最大2022年まで契約延長締結へ?

2017.09.16 13:43 Sat
Getty Images
ローマがギリシャ代表DFコスタス・マノラス(26)との新契約の締結に近づいているようだ。イタリア『tuttomercatoweb』が報じた。
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▽ローマとの現行契約が2019年6月までとなっているマノラス。伝えられるところによると、2021年まで契約を延長することが濃厚となっており、3500万ユーロ(約46億2000万円)のリリース条項が含まれているとのこと。また、1年間の延長オプションも付随しているようだ。▽マノラスは、2014年8月にオリンピアコスからローマに加入。以降、189cmという体格と鋭い読み、抜群の瞬発力を武器にローマのディフェンスラインに君臨し続けている。
▽昨シーズンはセリエAの33試合に出場し、リーグ最少の3敗という成績に大きく貢献。そんなマノラスには今夏の移籍市場でゼニトやユベントスから関心を寄せられていた。また、ゼニトに関しては、クラブ間合意に達した後、メディカルチェックを予定していたものの、マノラスはその場に現れず、結局移籍は実現しなかった。そんな中迎えた今シーズンは、ここまで公式戦3試合にフル出場を果たしている。

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