キエッリーニが右ふくらはぎ負傷で代表離脱! スペインとの大一番控えるイタリアに痛手…《ロシアW杯欧州予選》

2017.09.02 15:07 Sat
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ユベントスは1日、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが右ふくらはぎの負傷でイタリア代表から離脱したことを発表した。

▽ユベントスの発表によると、キエッリーニは1日にコヴェルチャーノでキャンプを張るイタリア代表のトレーニング中にふくらはぎに違和感を覚え、その後行われた検査の結果、代表を離脱することになったという。

▽なお、イタリア『トゥット・スポルト』などが伝えるところによれば、キエッリーニの離脱期間は3週間程度と見られており、12日に行われるバルセロナとのチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ初戦のバルセロナ戦を含め数試合を欠場する見込みだ。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選6試合を終えてグループGの2位に位置するイタリアは、2日にアウェイで首位のスペイン代表と対戦。同5日にホームで4位のイスラエル代表と対戦する。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAeWaTCtB5F/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Gianluigi Buffon(@gianluigibuffon)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CJgsNUIhFRZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilaria D’amico(@ilariadamico_real)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.30 23:53 Mon
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「汚いプレー」「ただの暴行だ」サカも思わず握手を拒否したキエッリーニの襟掴みファウルに批判も

11日に行われたユーロ2020決勝でイングランド代表に勝利し、53年ぶり2度目となる欧州制覇を成し遂げたイタリア代表の主将を務めたDFジョルジョ・キエッリーニ。大会を通じてDFレオナルド・ボヌッチとともにイタリアの最終ラインを統率したが、イングランド戦で見せたやや“ダーティ”なプレーには批判も集まっている。 1-1で迎えた後半アディショナルタイム6分、イングランドのロングボールに対しキエッリーニが対応を誤り、イングランド代表FWブカヨ・サカに右サイドを突破されかける。 すると、百戦錬磨のDFリーダーはサカのユニフォームの後ろ襟を掴み、そのまま引き倒してプレーを止めた。キエッリーニにはイエローカードが提示されると、サカはキエッリーニが差し出した手を無視していた。 延長戦に差し掛かろうという中、絶対に止めないといけない場面ではあったものの、キエッリーニのプレーには「汚いプレーだ」「ただの暴行だ」「文字通りサカの息の根を止めた」などキエッリーニを批判する声も多く集まった。 このシーンについては批判もあるものの、間違いなくイタリアの守備を支えたキエッリーニは来月で37歳。ユーロ終了後の代表引退を示唆していたが、どのような決断を下すだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】キエッリーニがサカを引き倒す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just plain assault on Saka<a href="https://twitter.com/hashtag/Euro2020Final?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Euro2020Final</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/englandvitaly?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#englandvitaly</a> <a href="https://t.co/VxiRkqFZrw">pic.twitter.com/VxiRkqFZrw</a></p>&mdash; Tim Gatt (@TimGatt) <a href="https://twitter.com/TimGatt/status/1414328562828595205?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.12 19:45 Mon
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"噛みつき事件"の被害者キエッリーニが加害者スアレスを語る「僕と彼は似ている」

ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスの“噛みつき事件”について言及している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 事件が起きたのは2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)のグループステージ第3節のイタリア代表とウルグアイ代表の一戦。ボックス内で競り合った際にキエッリーニは、スアレス(当時リバプール)に噛みつかれると、肩を出して噛み付かれたことを必死にアピールするも、認められなかった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1dm5PNVh5RCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> その後、スアレスに対しては、国際サッカー連盟(FIFA)から4カ月間にも及ぶフットボール活動の禁止処分が科され、大きな話題となっていた。 キエッリーニは、元チームメイトを批判する発言などで、話題を呼んでいる自叙伝『Io, Giorgio』でこの騒動について綴っている。 「悪行はフットボールの一部だから不正だとは言えない。ライバルを倒すには賢くなければいけない」 「彼の狡猾さに関心しているよ」 「彼にそれがなかったら普通のフォワードになっているだろうね」 「あの試合ではほとんどカバーニのマークについていた。マークするのが難しいもう1人の男で、僕たちは遠慮しなかった」 「突然、肩を噛まれたとことに気づいた。起きた時は彼の接触プレーでの作戦で、僕だってそうしていたかもしれないよ。僕と彼は似ている。彼のようなストライカーをマークするのが好きだ」 2020.05.22 10:40 Fri
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat

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ザッカーニのラストプレー劇的同点弾でイタリアが2位通過、2戦連続逃げ切り失敗のクロアチアは敗退濃厚に【ユーロ2024】

ユーロ2024グループB最終節、クロアチア代表vsイタリア代表が24日に行われ、1-1で引き分けた。 5日前のアルバニア代表戦を2-2の引き分けに持ち込まれ1分け1敗の最下位に沈むクロアチアは、勝利すれば突破となる中、4選手を変更。ペトコビッチやペリシッチらに代えてマリオ・パシャリッチやスチッチを起用した。 一方、4日前のスペイン代表戦を0-1のスコア以上の内容差で敗れた1勝1敗の2位イタリアは、引き分け以上で突破となる中、3選手を変更。スカマッカやキエーザらに代えてレテギやラスパドーリを起用し、[3-5-2]で臨んだ。 5バックで構えるイタリアに対し、クロアチアは5分、スチッチのミドルシュートでゴールに迫るもGKドンナルンマの好守に阻まれる。 その後もクロアチアが押し込み、イタリアが守る構図で試合は推移。そんな中27分、イタリアに決定機。CKの流れからバレッラの右クロスをバストーニがヘッドで合わせたが、GKリヴァコビッチのファインセーブに阻まれた。 互いの守護神が好守を見せた中、ハーフタイムにかけては好機なくゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、フラッテージを投入したイタリアは52分、ボックス内でのフラッテージのハンドによりクロアチアにPKが与えられる。しかしキッカーのモドリッチはGKドンナルンマにシュートを止められてしまう。 それでも二次攻撃の流れからクロアチアが押し切る。ブディミルのボレーは再びドンナルンマにファインセーブで止められるも、ルーズボールに詰めたモドリッチが押し込んだ。 PK失敗を取り戻すモドリッチのユーロ史上最年長弾で先制したクロアチアに対し、追う展開となったイタリアはキエーザを投入。 前線に人数をかけ出した中、61分にはCKからバストーニのヘディングシュートでゴールに迫ると、イタリアが攻勢を強めていく。 それでも守勢のクロアチアは選手交代を使って粘り強く凌ぎ、時間を消化。80分にはモドリッチを下げた中、イタリアの攻撃をうまく抑え込んで逃げ切るかに思われた。 しかしラストプレーの追加タイム8分、イタリアに劇的同点弾。カラフィオーリの持ち上がりからラストパスをボックス左で待ち構えていたザッカーニがダイレクトシュート。見事にコントロールされたフィニッシュがゴールに吸い込まれた。 直後にタイムアップを迎え、イタリアが2位通過に。一方、引き分けに持ち込まれたクロアチア(勝ち点2)はスロベニア(勝ち点2)とチェコ(勝ち点1)の結果次第だが、敗退濃厚となっている。 クロアチア 1-1 イタリア 【クロアチア】 ルカ・モドリッチ(後10) 【イタリア】 マッティア・ザッカーニ(後53) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の2位争いは劇的な結末に! クロアチアvsイタリア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RoycwidfK8o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 06:09 Tue
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トナーリの代表初弾を守り抜いたイタリアが敵地でベルギーを下し準々決勝進出【UNL】

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トナーリが460日ぶりの得点! 紆余曲折経てのイタリア代表初ゴールに「嬉しいけど…」

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