エクアドル代表FWモンテーロが柴崎ヘタフェにレンタルで加入
2017.09.02 01:28 Sat
▽ヘタフェは1日、スウォンジー・シティのエクアドル代表FWジェフェルソン・モンテーロ(28)をレンタルで獲得したことを発表した。期間は今季終了までとなっている。
▽左ウイングを主戦場とするモンテーロは、ビジャレアルやレバンテ、ベティスといったリーガエスパニョーラのクラブを経て、2014年夏にスウォンジー・シティへ移籍。スウォンジーでは公式戦72試合に出場して2ゴール11アシストを記録していた。
▽エクアドル代表としてはこれまで63試合に出場して10ゴールを記録している。
▽左ウイングを主戦場とするモンテーロは、ビジャレアルやレバンテ、ベティスといったリーガエスパニョーラのクラブを経て、2014年夏にスウォンジー・シティへ移籍。スウォンジーでは公式戦72試合に出場して2ゴール11アシストを記録していた。
▽エクアドル代表としてはこれまで63試合に出場して10ゴールを記録している。
ジェフェルソン・モンテーロの関連記事
ヘタフェの関連記事
|
ヘタフェの人気記事ランキング
1
バルデがヘタフェ戦で人種差別的侮辱の被害に…両指揮官は試合後会見で憤り示す
バルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデが、18日にコリセウムで行われたラ・リーガ第20節のヘタフェ戦で人種差別的侮辱の被害に遭ったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 年明けから好調を見せていたバルセロナだったが、苦戦するラ・リーガでは下位に沈むヘタフェ相手に持ち味の決定力を発揮できず、痛恨の1-1のドローで試合を終えた。 さらに、同試合ではバルデがホームサポーターと思われる一部の不届き者から人種差別侮辱の被害に遭っていたことが判明した。 バルデによると、前半の45分間で自身に対する人種差別的侮辱を確認し、ハーフタイムのタイミングでパブロ・ゴンサレス・フエルテス主審にその旨を伝えたという。そして、同主審はラ・リーガの人種差別的チャントに関するプロトコルに従い、スタジアムの音声を通じて警告を発したという。 バルデは今回の出来事を早く忘れたいとしながらも、再発防止や犯人の特定を含めた観点から事実を報告する義務にかられて行動を示したと、試合後に語っている。 「前半に人種差別的な侮辱を受けた。ここで言いたいのは、このようなことは今後も起きてはならないということ。今はチャンピオンズリーグの試合に集中したい」 「審判に伝え、彼はプロトコルを発動した。今は忘れるように努めるしかないよ」 また、所属選手の被害を受け、バルセロナのハンジ・フリック監督も試合後に今回の問題に言及。「フットボールでも人生でも、このようなことは許されない。今は反省すべき時であり、侮辱するような人間は家にいなければならない。我々はこのような態度と戦わなければならない。これはアンフェアだ」と憤りを示した。 一方、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は事件を把握していなかったというが、「(バルデの被害を)知らなかった。だが、私は全面的に反対だ。もしそれが本当なら、クラブとして犯人を特定し、スタジアムから追い出すべきだ。私はすでに何度もこのことを言っている」と、人種差別行為を非難するとともにクラブとして不届き者に厳しい処分を科すべきだと訴えた。 2025.01.19 14:50 Sun2
驚愕の3分に1回! バルセロナ戦でヘタフェが欧州5大リーグの今季最多ファウル数を更新
ヘタフェは今シーズンの欧州5大リーグで最も荒いクラブと言えそうだ。スペイン『マルカ』が報じている。 ヘタフェは15日、ラ・リーガ第24節でバルセロナと対戦。上位対決となった中、1-2で敗戦してしまった。 今シーズンは24試合を終えて勝ち点42で3位に位置。レアル・マドリー、バルセロナに続いており、このままいけば来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)も出場可能に。しかし、バルセロナ戦ではある不名誉な記録を打ち立てていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJGVzRyQW90UyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> この試合でヘタフェの選手たちは合計30回のファウルを犯していた。この数字は、今シーズンの欧州5大リーグで最多。さらに、この試合までの最多記録もヘタフェが記録したもので、第17節のバジャドリー戦と第21節のベティス戦で記録した28回であった。 30回のファウルを犯したものの、この試合を通してヘタフェの選手にはイエローカードが2枚提示。一方で、バルセロナは12回のファウルで3枚のイエローカードを受けており、バルセロナを指揮するキケ・セティエン監督も試合後の記者会見で審判のジャッジに不満を述べていた。 とはいえ、ここまで体を張ったプレーが身を結び3位に位置していることを考えれば、一概に悪いとは言えないかもしれない。 2020.02.17 18:25 Mon3
C・パレスが“リーガ最高の1人”ヘタフェGKグアイタを3年契約で獲得!
▽クリスタル・パレスは6月8日、ヘタフェからスペイン人GKビセンテ・グアイタ(31)を獲得したことを発表した。契約期間は7月1日からの3年間となっている。 ▽日本代表MF柴崎岳の所属するヘタフェの正守護神であるグアイタは、2014年夏にフリートランスファーでバレンシアから加入。今シーズンはリーガエスパニョーラ34試合に出場すると、チームの総失点をアトレティコ・マドリー、バルセロナに続きリーガ3位となる33失点に抑え、躍進に大きく貢献していた。 ▽今年の夏でヘタフェとの契約が切れるグアイタの獲得に関してはワトフォードが興味を示していたことも報じられていたが、争奪戦はクリスタル・パレスが制したようだ。クリスタル・パレスのチェアマンを務めるスティーブ・パリッシュ氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「リーガのベストゴールキーパーの1人と契約できて、私たちは大いに喜んでいるし、争奪戦を制すことができて満足だ。ビセンテ(・グアイタ)がプレシーズントレーニングから参加し、プレミアリーグでの挑戦を助けてくれることを楽しみにしている」 2018.06.08 20:10 Fri4
「嫌な後味が残る試合」ヘタフェ指揮官が中盤の潰し合いに終わったアラベス戦を振り返る
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が、アラベス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 冬の補強を行い、徐々に結果を残しつつあるヘタフェ。前節はアスレティック・ビルバオ相手によもやの大敗を喫した中、久保建英は3試合連続での先発出場を果たした。 試合は中盤での潰し合いが多く、久保がボールを受けてもチーム全体の攻撃がかみ合わない展開となる。 カルレス・アレーニャとともに活路を見出そうとする久保だが、ファウル覚悟で止めに来る相手の前にチャンスを作れず。最終的にはゴールレスドローに終わっていた。 降格圏のアラベスとの対戦を振り返ったボルダラス監督は、ファウルの多さを指摘。こういった試合になった理由は無観客も影響していると語り、後味の悪い結果だとまとめた。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1f4owy9vn9pc21juey5lm677ct" async></script></div> 「最初から最後までの考えは、勝つことにチャレンジすることだった。プレーする場面がほとんどなく、ファウルも多く、試合はとてもタイトだった」 「危ない場面もあり、試合は多く中断され、たくさんファウルを受けた。これは新しい結果だろう。観客がいないと、全く試合にならない時がある」 「譲れない考えを持っていたチームと、ボールの後ろに多くの選手がいるチームとの対戦となった」 「試合はタイトで、スタートからトライしたがスペースを上手く見つけることができなかった。嫌な後味が残る試合だった」 2021.02.01 13:56 Mon5