サッスオーロ、主力MFポリターノと2022年までの新契約締結!
2017.08.24 00:47 Thu
▽サッスオーロは23日、イタリア人MFマッテオ・ポリターノ(24)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
▽ローマ下部組織出身のウイングプレーヤーであるポリターノは、2015年に買い取りオプション付きのレンタルでサッスオーロに加入。前指揮官で現在ローマを率いるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の下で2シーズンに渡って主力として活躍したポリターノは、今年5月に行われたサンマリノ代表戦で非公式戦ながらアッズーリデビューも飾っていた。
▽今夏の移籍市場ではフィオレンティーナ行きが盛んに報じられたが、サッスオーロ残留を決断した。
▽ローマ下部組織出身のウイングプレーヤーであるポリターノは、2015年に買い取りオプション付きのレンタルでサッスオーロに加入。前指揮官で現在ローマを率いるエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の下で2シーズンに渡って主力として活躍したポリターノは、今年5月に行われたサンマリノ代表戦で非公式戦ながらアッズーリデビューも飾っていた。
▽今夏の移籍市場ではフィオレンティーナ行きが盛んに報じられたが、サッスオーロ残留を決断した。
マッテオ・ポリターノの関連記事
サッスオーロの関連記事
|
|
マッテオ・ポリターノの人気記事ランキング
1
「信じられない高さ」「ロナウドよりも跳んでる」“身体能力お化け”オシムヘンが跳躍力を発揮!あまりの高さに同僚も口あんぐり
ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが止まらない。 15日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでフランクフルトをホームに迎え撃ったナポリ。1stレグでもゴールを決めていたオシムヘンはこの日も2ゴール。ナポリは3-0と大勝し、2戦合計スコア5-0でクラブ初の準々決勝進出を決めた。 今シーズンの公式戦得点数を23まで伸ばしたオシムヘンだが、フランクフルト戦での1点目はまさにオシムヘンの特徴が詰まったゴールだった。 前半アディショナルタイム、右サイドからのマッテオ・ポリターノのクロスをオシムヘンが絶妙にコントロールしたヘディングシュートでネットを揺らした。驚きべきはその高さ、完全にフリーだったオシムヘンは驚異の跳躍力を発揮。滞空時間の長いジャンプを見せた。 時が止まったようなジャンプだったが、これにはチームメイトも驚きだったようで、CLの公式ツイッターは「チームメートもびっくり」としてオシムヘンのヘディングの瞬間を捉えた1枚を投稿。写真には、高々と飛ぶオシムヘンと口をぽっかりと空けて見上げるナポリのMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサの姿があった。 オシムヘンの高さとアングサのチャーミングな表情にはファンも驚き。「アンギサの顔よ笑」、「信じられないほどの高さ」、「C・ロナウドよりも跳んでる」と反響が寄せられていた。 今シーズンの活躍でビッグクラブからの関心も取りざたされるオシムヘン。ナポリをどれだけ高みに導けるか。 <span class="paragraph-title">【写真】オシムヘンの驚異のジャンプにチームメイトもこの表情</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">チームメートもびっくり <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/ya6l7JS0nj">pic.twitter.com/ya6l7JS0nj</a></p>— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) <a href="https://twitter.com/UCLJapan/status/1636114720980598785?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.16 20:15 Thu2
サンマリノに圧勝のイタリア・マンチーニ監督「当然の結果とはいえ重要なこと」
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督がサンマリノ代表戦を振り返った。イタリアサッカー協会(FIGC)が伝えている。 イタリアは28日、サルデーニャ・アリーナでサンマリノとの国際親善試合を行った。前半は引いた相手に攻めあぐねる時間が続いたものの、31分にFWフェデリコ・ベルナルデスキのミドルシュートで先制点を奪取。直後にもDFジャン・マルコ・フェッラーリがゴールを奪って試合を折り返すと、後半はFWマッテオ・ポリターノの一発を皮切りに大量5得点を挙げ、終わってみれば7-0の圧勝で力の差を見せつけた。 この結果、26試合連続無敗を達成し、2004年から2006年の間にマルチェロ・リッピ氏が持つ記録を上回ったマンチーニ監督は「後半はより良い結果を残せたが、より速くパスも回せた」と、特にセカンドハーフでの内容に手ごたえを感じている様子。 FIFAランキング210位のサンマリノとは明らかに実力差があるなか「当然の結果とは言え、これは重要なことだった」と、相手が誰であれ代表として勝利を目指すことの意味を説いた。 また、ユーロ2020のメンバーを決めるにあたっての最後のテストマッチだったこともあり、各選手に対しては次のような評価を下している。 「(モイゼ・ケアンは)すぐにコンタクトを受け、いくつかの問題を抱えていた。パリ・サンジェルマン(PSG)で非常に良い結果を残しているし、重要なプレーヤーだ。改善の余地もあるがね」 「(ジャコモ・ラスパドーリは)この3カ月間よくやっている。(A代表を離れ、U-21代表チームに合流し)ポルトガルとプレーできることを約束し、すべてがうまくいくことを願っている」 さらに、マンチーニ監督はベルナルデスキにも高い評価を与えている。加えてFWアンドレア・ベロッティ、MFマッテオ・ペッシーナら前線の選手が結果を残したことで、最終の26人を絞り込むまでには、指揮官もいい意味で頭を悩ませることになりそうだ。 2021.05.29 18:55 Sat3
試合後のスタジアムに男性の遺体…ナポリvsミランの夜に駐車場で発見、侵入しようとして20m落下か
ナポリの本拠地であるスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで男性の遺体が発見されたという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。 スタジアムでは29日にセリエA第10節のナポリvsミランの一戦が開催。ミランがオリヴィエ・ジルーの2ゴールで前半に2点をリードするも、後半にマッテオ・ポリターノ、ジャコモ・ラスパドーリのゴールでナポリが追いつき、2-2の引き分けに終わっていた。 そんな中、試合後の夜にスタジアムのゲストスタンドの下にある廃墟と化した駐車場で男性の遺体を発見。42歳の男性だったとのことだ。 報道によると、男性はアントニオ・スコット・ディ・ルツィオさんとのこと。はっきりとしたことはまだ分からないようだが、ディ・ルツィオさんは通行人に発見されたとのことだ。 どうやらディ・ルツィオさんは20mの高さから落下して亡くなったとのこと。友人を名乗る男性は警察に対して、事故だったと語っているという。 ディ・ルツィオさんとこの友人は、チケットがないもののスタジアムを訪れたとのこと。侵入しようとした際に、落下したと見られているという。警察は死因を分析するようだ。 2023.10.30 22:30 Mon4
盤石の強さ誇るインテル、闘将インザーギも敵地でのナポリ撃破に満足げ「全員がハグに値する」
インテルのシモーネ・インザーギ監督がナポリ戦を振り返った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 セリエA首位のインテルは3日、第14節でナポリとのアウェイゲームに臨み、0-3と勝利。前半終盤にMFハカン・チャルハノールが先制点を決め、後半はMFニコロ・バレッラが追加点…最後は85分、FWマルクス・テュラムが勝利を決定づける3点目を叩き込んだ。 今節は2位ユベントスも勝利したため、勝ち点差こそ「2」から広がらずも、強敵を下して首位を堅持。インザーギ監督は試合後、『DAZN』のインタビューで「イタリア王者と対戦し、非常にうまく戦い、素晴らしい勝利を収めた。試合の入りから良かったと思う」などと選手たちを称えた。 「マッテオ・ポリターノ(ナポリ)のシュートはクロスバーを直撃したし、もう1つの決定的なピンチはヤン・ゾマーがなんとか防いでくれた。いや、とても嬉しいよ。選手ひとりひとりにハグをしたさ。彼ら全員の奮闘がそれに値するものだった」 「今日はここ6試合で5回目のアウェイゲームだったが、こんなにも良い勝利となった…我々は充実感もあって幸せだよ。ただ、やるべきことはまだたくさん残っている」 盤石の強さを誇る今季のインテル。レポーターから「スクデットのライバルはいますか?」と問われると、前半3点ビハインドから追いついてドローに持ち込んだ、11月29日のチャンピオンズリーグ(CL)ベンフィカ戦を引き合いに、意に介していない様子を窺わせた。 「明日にはどこかの記者が『インテルにライバルはいない』なんて書くだろうね。たとえ、水曜日(ベンフィカ戦)の前半が終わったころに真逆の内容を書こうとしていたとしてもね。それがサッカーの世界であり、私は慣れている。ミラノからナポリまで来てくれたファンに感謝したい」 また、最終ラインを中心に相次ぐケガ人の状態についても言及。ナポリ戦で負傷交代したDFステファン・デ・フライの様子が心配な様子だが、回復途上にある選手もいるという。 「来週にはアレッサンドロ・バストーニを復帰させたい。デ・フライについてはあまり楽観的になれないな…バンジャマン・パヴァールは10〜15日で戻ってくるだろう。デンゼル・ダンフリース? デ・フライよりは楽観的に見ているよ」 2023.12.04 13:30 Mon5
WG補強目指すローマ、今季ブンデスで8G13Aのアタッカーに関心
ローマが、ハイデンハイムに所属するドイツ代表FWヤン=ニクラス・ベステ(25)の獲得に動いているようだ。 新シーズンに向けてウイングポジションの補強を狙うジャッロロッシ。これまではトップターゲットと目されるユベントスFWフェデリコ・キエーザ、ナポリFWマッテオ・ポリターノ、サッスオーロFWアルマン・ロリエンテのセリエA勢、リールFWエドン・シェグロヴァ、ニースFWジェレミー・ボガらリーグ・アンでプレーする選手が獲得候補として名を連ねる。 そのリストに新たに加わったのが、ブンデスリーガで活躍する左サイドのスペシャリストだ。 ドルトムントの下部組織出身でブレーメンにも在籍したベステは、ドイツの年代別代表の常連ではあったものの、なかなかトップカテゴリーでは芽が出ず。オランダのFCエメン、ドイツ3部のヤーン・レーゲンスブルクへの武者修行を経て2022年夏に当時2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハイデンハイムに完全移籍した。 すると、加入1年目で主力としてブンデスリーガ昇格に貢献すると、1部デビューを果たした今シーズンは31試合8ゴール13アシストと圧巻の活躍。下馬評では残留争いが見込まれたチームの8位躍進の立役者となった。この活躍によって今年3月にはドイツ代表に初招集されていた。 キャリア初期のサイドバックからサイドハーフを経て、現在は左ウイングを主戦場としており、順足のウイングとして鋭い縦への仕掛けや高精度の左足のキックを武器にチャンスメーク、フィニッシャーとして存在感を示している。 なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ローマはベステに確かな興味を示しており、今夏のサプライズ補強となる可能性があると報じている。 移籍金に関しては約1000万ユーロ(約16億8000万円)程度が見込まれており、ローマにとって十分に支払える金額だとしている。 2024.06.11 20:37 Tueサッスオーロの人気記事ランキング
1
サッスオーロが新ユニフォームを発表!来年から緑色禁止も影響はなし
サッスオーロは29日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 サッスオーロの歴史的象徴であるバロック様式で建築されたドゥカーレ宮殿から着想を得たデザインは、伝統の緑と黒のストライプ柄が採用。ストライプの一部は山形が繰り返されるジグザグ型のシェブロン柄になっており、袖は黒色になっている。 ショーツとソックスは黒色がベースな一方、シャツの胸スポンサーやロゴは白色で描かれている。 セリエAは15日、視認性の問題で2022-23シーズンからフィールドプレーヤーが緑色のユニフォームを着用することを禁止すると発表した。 ただ、サッスオーロの場合はホームユニフォームであり、緑1色ではないので、このルールは適用されないとされている。 一方、アウェイユニフォームや3rdユニフォームにはこのルールが適用されるため、セリエAで緑色のユニフォームを着用するチームは限定されていく見込だ。 ※記事写真は2020-21シーズン <span class="paragraph-title">【動画&写真】サッスオーロの2021-22シーズンホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The Art of Jersey <br>New Home Kit 2021-22 <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/LKy5ferJTZ">pic.twitter.com/LKy5ferJTZ</a></p>— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420839015079686144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Il nuovo Home Kit è caratterizzato dalle iconiche e ampie strisce verticali centrali in PUMA Black con pattern chevron che decorano la parte frontale e la parte inferiore del retro <br> <br>Scopri di più su <a href="https://t.co/0q00t5WPFs">https://t.co/0q00t5WPFs</a> <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaSasol?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaSasol</a> <a href="https://twitter.com/pumafootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@pumafootball</a> <a href="https://t.co/wMvFvQHvW5">pic.twitter.com/wMvFvQHvW5</a></p>— U.S. Sassuolo (@SassuoloUS) <a href="https://twitter.com/SassuoloUS/status/1420840743510421508?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.30 12:15 Fri2
セリエAが2022-23シーズンから緑色ユニフォームの着用を禁止…サッスオーロに大打撃…
セリエAが2022-23シーズンから緑色のユニフォームの着用を禁止することを決断した。イタリア『トゥットスポルト』など複数メディアが伝えている。 セリエを運営するレガ・セリエAは、ゲームユニフォームに関する新たな公式規則を発表。そして、ユニフォームカラーに関する新たな規則として、「2022-23シーズンからピッチ上でプレーするプレーヤーに緑色のゲームユニフォームを使用させることを禁止する」との禁止条項を盛り込んだ。 今回のルール変更の背景には緑色のユニフォームがピッチの芝の色と酷似し、テレビ中継などでユニフォームとピッチが同化するという放送局からのクレームがあり、レガ・セリエAがその要求を受け入れた形だ。 なお、今回の決定を受けて、最も大きなダメージを受けるのが、ネロヴェルディ(黒と緑)をチームカラーとするサッスオーロだ。 今回の規制がどの程度厳格に進められるかは不明だが、緑色を全面的に禁止される場合は、クラブカラーの変更など大きな改革を求められることになる。 また、昨シーズンに関してはアタランタやラツィオがややタイプは異なるものの、緑色を使用したアウェイユニフォームを採用していた。 2021.07.16 16:43 Fri3
サッスオーロが2人の若手フランス人アタッカーを補強!
サッスオーロが2人のフランス人アタッカーを獲得した。 サッスオーロは8月31日、スペツィアからU-21フランス代表FWジャニス・アンティスト(20)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アンティスト(写真)は、母国のトゥールーズでプロキャリアをスタート。昨夏にはスペツィアに完全移籍し、加入1年目はセリエA18試合に出場して1ゴールを挙げていた。まだまだ粗削りもセンターフォワードを主戦場に、高い身体能力を生かしたダイナミックな仕掛けが売りの有望株だ。 また、サッスオーロは同日、ロリアンからフランス人FWアルマン・ローリエン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 国内屈指の育成クラブであるスタッド・レンヌの下部組織出身のウイングは、レンヌのトップチーム定着には至らず。2019-20シーズンにレンタル加入したロリアンに翌シーズンから完全移籍した。 ロリアンではここまで公式戦91試合13ゴール13アシストを記録。フィニッシュの局面での判断、精度に課題は残すものの、左右のウイングを主戦場に突破力に優れる伸びしろ十分のアタッカーだ。 2022.09.01 06:30 Thu4
ボーンマス、サッスオーロMFトラオレ獲得が目前に! 弟はユナイテッドのディアロ
ボーンマスがサッスオーロからコートジボワール代表MFハメド・トラオレ(22)の獲得に近づいているようだ。イギリス『90min』が伝えている。 ハメド・トラオレはマンチェスター・ユナイテッドが保有するFWアマド・ディアロの実兄で、兄弟揃ってイタリアで選手キャリアをスタート。弟がアタランタ育ちなのに対し、自身はエンポリの下部組織出身だ。 サッスオーロには2019年夏に2年レンタルで加入し、2021年夏に完全移籍移行。在籍3年半でクラブ通算111試合18得点11アシストを記録しており、29日に行われたミラン戦ではフル出場し1アシストと、5-2という圧勝劇に大きく貢献していた。 ボーンマスはそんなハメド・トラオレの獲得で合意寸前。同クラブはつい先日、イタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(23)の獲得でローマと合意したものの、選手の同意を得られず断念しており、この資金を他の選手獲得に回した格好だ。 移籍金等の具体的な数字は不明だが、ハメド・トラオレの市場価値は推定2200万ユーロ(約31億円)とされている。 2023.01.31 13:46 Tue5
