開幕弾に“喜び過ぎた”N・ミュラー、右ヒザ前十字じん帯損傷で全治7カ月

2017.08.21 09:30 Mon
Getty Images
▽日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは20日、ドイツ人MFニコライ・ミュラーが右ヒザの負傷により、全治7カ月と診断されたと発表した。

▽N・ミュラーは、ブンデスリーガ開幕節のアウグスブルク戦(1-0でハンブルガーSVが勝利)に先発。8分に先制ゴールを決めた。だが、ゴールセレブレーションでジャンプを試みた際、着地に失敗。手で右ヒザを押さえて悶絶し、そのまま途中交代を余儀なくされた。

▽ハンブルガーSVの発表によれば、N・ミュラーは19日の試合後に検査を受け、右ヒザ前十字じん帯の損傷を確認。今後、手術を受けることになるという。

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