フランクフルトのニコライ・ミュラーがオーストラリアへ移籍

2019.10.16 21:15 Wed
Getty Images
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは16日、フランクフルトから元ドイツ代表FWニコライ・ミュラー(32)を獲得したことを発表した。

フランクフルトのユースチームを経てグロイター・フュルトでプロデビューを果たしたミュラーは、マインツでFW岡崎慎司、ハンブルガーSVでDF酒井宏樹とチームメイトとなるなど日本人とも馴染みが深い選手。これまでのキャリアすべてをドイツで過ごし、ブンデスリーガでは185試合に出場し40ゴールを記録。キャリアを通じて公式戦349試合で78ゴールを記録している。

フランクフルトには2018年夏に戻ってきたものの、ほとんど出場機会に恵まれず、今年1月にハノーファーにレンタル加入。再び復帰した今季は出場機会はなかった。

ニコライ・ミュラーの関連記事

▽フランクフルトは12日、ブンデスリーガ2部に降格するハンブルガーSV(HSV)から元ドイツ代表FWニコライ・ミュラー(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2020年までの2年となるが、更なる契約延長オプションが付随している。 ▽降格したHSVを離れて来季もブンデスリーガに残留すること 2018.06.14 14:50 Thu
現在、ヒザのじん帯断裂で長期離脱を余儀なくされているハンブルガーのニコライ・ミュラーが、軽く走ることができるところまで回復していることが明らかになった。17日、クラブが公式メディアを通して、リハビリ中の動画を公開した。ミュラーは8月19日に行われたブンデスリーガ第1節のアウクスブルク戦の前半8分、右サイドから放り込まれ 2017.11.17 13:11 Fri
▽日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは20日、ドイツ人MFニコライ・ミュラーが右ヒザの負傷により、全治7カ月と診断されたと発表した。 ▽N・ミュラーは、ブンデスリーガ開幕節のアウグスブルク戦(1-0でハンブルガーSVが勝利)に先発。8分に先制ゴールを決めた。だが、ゴールセレブレーションでジャンプを試み 2017.08.21 09:30 Mon

フランクフルトの関連記事

【UEFAチャンピオンズリーグ】フランクフルト 5-1 ガラタサライ(日本時間9月19日/フランクフルト・シュタディオン) /堂安律 #UCL 初出場\相手DFのオウンゴールとなったものの同点に導くプレーチームも5得点で逆転勝利#UCL 2025-26 MD1フランクフルト vs ガラタサライWOWOWオンデマン 2025.09.20 07:30 Sat
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フ 2025.05.17 14:00 Sat
フランクフルトは15日、ディノ・トップメラー監督(44)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 オリバー・グラスナー前監督の退任に伴い、2023-24シーズンからフランクフルトの新指揮官に就任したトップメラー監督。 就任1年目は前年の7位を上回るブンデスリーガ6位フィニッシュに導くと、2 2025.05.15 21:30 Thu
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得レースにドルトムントも参戦することになったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。 今シーズンはブンデ 2025.05.13 20:25 Tue

ブンデスリーガの関連記事

【ブンデスリーガ】アウクスブルク 1-4 マインツ(日本時間9月20日/WWKアレーナ) [速報] 佐野海舟ブンデスリーガ初ゴール!!ブンデスリーガ 第4節アウクスブルク vs マインツ/待ちに待った瞬間がついに!得意のインターセプトから自ら運びゴール前中央で左足一閃ゴールを貫く!\DAZN 登録は▷ https 2025.09.21 06:00 Sun
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
【ブンデスリーガ】ハンブルガーSV 0-2 ザンクトパウリ(日本時間8月30日/フォルクスパルクシュタディオン) 藤田譲瑠チマが絶妙スルーパスで #ブンデスリーガ 初アシスト!ザンクトパウリがハンブルガーSVとのダービーを制しました pic.twitter.com/i42UkF3pAe— ブンデスリ 2025.08.30 17:32 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月23日(土)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『フライブルク vs アウクスブルク』において、元日本代表MFで、現在は解説者・指導者としても活躍する稲本潤一氏が解説を務めることが発表した。 今回「ABEMA」中継の解 2025.08.23 12:00 Sat

フランクフルトの人気記事ランキング

1

「UEFAはオウンゴールと判定したが…」堂安律、衝撃のチップキックOGに地元メディアも称賛

【UEFAチャンピオンズリーグ】フランクフルト 5-1 ガラタサライ(日本時間9月19日/フランクフルト・シュタディオン) <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>堂安律 <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> 初出場<br>\<br>相手DFのオウンゴールとなったものの同点に導くプレー<br>チームも5得点で逆転勝利<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> 2025-26 MD1<br>フランクフルト vs ガラタサライ<br><br>WOWOWオンデマンドでは<br>他試合の無料ハイライトやフルマッチのアーカイブなどを配信中<a href="https://t.co/SwSg73hbMv">https://t.co/SwSg73hbMv</a><a href="https://twitter.com/hashtag/WOWOW%E3%81%A7CL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWOWでCL</a> <a href="https://t.co/M0VY6ApblU">pic.twitter.com/M0VY6ApblU</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1968815377632403456?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> フランクフルトの日本代表MF堂安律が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でデビュー。同点ゴールを演出する好守備を見せた。 堂安は日本時間19日、CLリーグフェーズ1節のガラタサライ戦で右のウイングとして先発出場した。すると1点ビハインドで迎えた37分、堂安のプレスからボールがボックス内にこぼれる。GKウグルカン・チャクルが飛び込んでくるが、堂安が先にボールに触り、左足でチップキックを狙うとこれがDFダビンソン・サンチェスに当たってゴールネットに吸い込まれた。 貴重な同点ゴールにSNSのファンたちは「流石日本代表の10番」「堂安のトランジッションから!素晴らしい!」「これはもう堂安のゴールでしょ」「オウンゴールなん?」「大舞台が似合うね!CLで戦う堂安最高です」「やっぱりこの守備力は代表にも欠かせないな」「素晴らしい守備からのゴール」と称賛の声が多く見られた。 またドイツ紙『フランクフルター・ランドシャウ』は「シュートは相手に当たったものの、ゴールに結びつけた。UEFAはサンチェスのオウンゴールと判定したが、まぁいい。2点目にも絡んだ」と高井評価を下している。 2025.09.20 07:30 Sat
2

フランクフルト、メインスポンサーのIndeedと2026年まで契約延長

フランクフルトは8日、メインスポンサーのIndeedと2026年6月まで契約延長したことを発表した。 フランクフルトは2017年夏からIndeedをメインスポンサーとし、今回の契約が3度目。約10年にわたってフランクフルトのメインスポンサーとなることが決定した格好だ。 Indeedがメインスポンサーとなって以降、フランクフルトは躍進を遂げ、2018年にはDFBポカール優勝、2019年にはヨーロッパリーグ(EL)でベスト4、そして昨季はEL優勝を果たしている。 日本でもCMでお馴染みのIndeedは世界最大級の求人サイトを運営している。 2022.11.08 22:40 Tue
3

フランクフルトが18歳逸材ジャン・ウズンを獲得! 昨季ドイツ2部で16ゴール

フランクフルトは2日、ニュルンベルクからトルコ代表FWジャン・ウズン(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトは移籍金1100万ユーロ(約19億円)を支払うことになる。また、ニュルンベルクはアドオン300万ユーロ(約5億2000万円)+リセール時の移籍金10%の受け取りも契約条項に含めたようだ。 ニュルンベルクからフランクフルトへのステップアップを果たした18歳は「アイントラハト・フランクフルトは僕にとって、そして自分のさらなる成長にとって完璧な場所だ。新しい挑戦を心から楽しみにしているし、アイントラハトのファンに自分自身を紹介できる日が待ち切れないよ」と、新天地での意気込みを語った。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイル。 昨シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で30試合に出場し、16ゴール2アシスト。この活躍によってドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブの関心を集めていた。 また、ユーロ2024のメンバー入りはならずも、今年3月に行われたハンガリー代表戦でトルコのA代表デビューも果たしている。 2024.07.02 17:05 Tue
4

ユナイテッドの守護神問題、フランクフルトの22歳GKを狙う? 移籍金は最低97億円か

守護神の問題が注目されているマンチェスター・ユナイテッドだが、ドイツから新たな守護神を迎えるかもしれない。 ユナイテッドは正守護神と務めるカメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、批判の対象に。ルベン・アモリム監督は擁護したが、目に余るプレーがあるのも事実だ。 そんな中、ドイツ『ビルト』によれば、フランクフルトのブラジル人GKカウア・サントス(22)の獲得に関心を寄せているとのこと。正守護神GKケビン・トラップの負傷離脱の穴をしっかりと埋め、高いパフォーマンスを見せている。 198cmの恵まれたサイズを活かした迫力あるセーブは注目の的に。ユナイテッド、トッテナム・ホットスパー、そしてリバプールもカウア・サントスに関心を寄せているという。 フランクルとは2024年10月に先手を打ち、2030年までの契約延長を締結。サラリーも150万ユーロ(約2億4300万円)までに増額させており、移籍金は最低でも6000万ユーロ(約97億1500万円)以上に設定しているようだ。 2025.04.18 17:05 Fri
5

フランクフルトがU-19仏代表FWバオヤを獲得! ビッグクラブも関心の逸材アタッカー

フランクフルトは26日、アンジェからU-19フランス代表FWジャン=マテオ・バオヤ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年半となる。 なお、ドイツ『スカイ』によると、フランクフルトはアーセナルなど複数のビッグクラブも関心を示した逸材獲得に800万ユーロ(約12億8000万円)程度の移籍金を支払うことになるという。 アンジェの下部組織出身のバオヤはトップ下やウイング、センターフォワードを主戦場とする180cmの右利きのアタッカー。昨年2月にリーグ・アンデビューを飾った逸材は、クラブがリーグ・ドゥに降格した今シーズンはここまでリーグ戦19試合5ゴール2アシストの数字を残し、首位チームの攻撃を牽引していた。 爆発的な加速力に加え、ボールを持った際の姿勢が良く、細かいステップを駆使したドリブルは縦にも内側にも突破可能。また、右足のシュート精度にも優れており、将来的にはチャンスメーク、フィニッシャーの両方での活躍が期待される。 2024.01.26 07:00 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly