ウェストハムがチチャリート獲得へ本腰? 契約解除金19億円を支払う準備が完了か
2017.07.03 16:52 Mon
▽ウェストハムがレバークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(29)獲得へ本格的に動き出すようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
▽伝えるところによると、今夏2人のストライカー獲得を目論むウェストハムは、そのうちの1人として、プレミアリーグでの実績があるエルナンデスの獲得を熱望。さらに、レバークーゼンとエルナンデスとの契約に含まれる1300万ポンド(約19億円)の契約解除金を支払う準備ができているようだ。
▽また、同メディアによると、2018年までエルナンデスとの契約を残すレバークーゼンが、今夏の移籍市場で売却、もしくは契約を延長しなければ来年に迎える契約満了時にフリーでの放出が余儀なくされる可能性があると主張。また、今シーズンはブンデスリーガを12位で終え、新シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したことで、人員削減を行う可能性があることを指摘している。
▽伝えるところによると、今夏2人のストライカー獲得を目論むウェストハムは、そのうちの1人として、プレミアリーグでの実績があるエルナンデスの獲得を熱望。さらに、レバークーゼンとエルナンデスとの契約に含まれる1300万ポンド(約19億円)の契約解除金を支払う準備ができているようだ。
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