ジェノアGKペリンにミランとナポリが関心…ドンナルンマ&レイナの穴埋め役か

2017.06.27 04:47 Tue
ジェノアのイタリア代表GKマッティア・ペリン獲得に向けて、ミランナポリが名乗りを挙げていることが『Goal』の取材で分かった。

ミランはGKジャンルイジ・ドンナルンマが2018年までとなっている契約の延長を拒否し、他のクラブへの移籍話が浮上していた。

一方でナポリは守護神ペペ・レイナとの契約が2018年夏までとなっており、契約満了を前に今夏退団の可能性もあるという。両クラブともペリンを新たな守護神候補として、獲得を検討しているようだ。

1992年生まれ、現在24歳のペリンはジェノア育ちで、パドヴァ、ペスカーラへのレンタルを経験して14-15シーズンからジェノアの正GKに定着。今シーズンはリーグ戦16試合に出場し、ジェノアの1部残留に貢献していた。イタリア代表では1キャップを記録している。


提供:goal.com

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