コロンビアが10人となったコンフェデ参戦のカメルーンに4発快勝《国際親善試合》
2017.06.14 05:57 Wed
▽国際親善試合のカメルーン代表vsコロンビア代表が13日にスペインのヘタフェで行われ、0-4でコロンビアが快勝した。
▽17日から開幕するコンフェデレーションズカップに参戦するアフリカ王者のカメルーンは、アヤックスの守護神オナナやムカンジョがスタメンとなった。
▽一方、5日前に行われたスペイン代表戦を2-2の引き分けに持ち込まれたコロンビアは、ファルカオがベンチスタートとなってハメス・ロドリゲスやクアドラードらが引き続きスタメンとなった。
▽時間の経過とともに攻勢を強めたコロンビアは、16分に先制する。クアドラードの右クロスが流れたルーズボールをハメス・ロドリゲスが拾うと、ボックス左から左足を一閃。これがGKオナナを破ってネットを揺らした。
▽続く23分に右CKからモレーノがヘディングシュートでゴールに迫ったコロンビアは、30分に突き放す。ハメス・ロドリゲスの左CKからミナのヘディングシュートがゴール右に決まった。
▽52分、セットプレーの流れからモレーノの左クロスをゴール前のミナがボレーで蹴り込んだ。勝負を決定付けたコロンビアは終盤の85分にイスキエルドが豪華にゴールへ蹴り込んで4-0とし快勝。
▽敗れたカメルーンは不安を残す形でコンフェデレーションズカップ本番に臨むこととなった。
▽17日から開幕するコンフェデレーションズカップに参戦するアフリカ王者のカメルーンは、アヤックスの守護神オナナやムカンジョがスタメンとなった。
▽一方、5日前に行われたスペイン代表戦を2-2の引き分けに持ち込まれたコロンビアは、ファルカオがベンチスタートとなってハメス・ロドリゲスやクアドラードらが引き続きスタメンとなった。
▽続く23分に右CKからモレーノがヘディングシュートでゴールに迫ったコロンビアは、30分に突き放す。ハメス・ロドリゲスの左CKからミナのヘディングシュートがゴール右に決まった。
▽コロンビアが2点をリードして迎えた後半開始2分、タンバに一発レッドカードが提示されて10人となったカメルーンに対し、コロンビアが畳みかける。
▽52分、セットプレーの流れからモレーノの左クロスをゴール前のミナがボレーで蹴り込んだ。勝負を決定付けたコロンビアは終盤の85分にイスキエルドが豪華にゴールへ蹴り込んで4-0とし快勝。
▽敗れたカメルーンは不安を残す形でコンフェデレーションズカップ本番に臨むこととなった。
コロンビアの関連記事
|
コロンビアの人気記事ランキング
1
コロンビアの伝説バルデラマ氏が衝撃のイメチェン!? トレードマークの金髪アフロヘアが…
コロンビアのレジェンドであるカルロス・バルデラマ氏(60)。現役時代には柔らかいタッチと華麗なボール捌きで中盤に君臨したが、最大の特徴は金髪のアフロという唯一無二のヘアスタイル。ピッチを見渡すと真っ先に目につくような存在感があった。 2003年に現役を引退したバルデラマ氏だが、その後もトレードマークである金髪アフロは継続。今は自身のYouTubeチャンネルで動画配信なども行っている。 バルデラマ氏は4日にも新しい動画を公開したが、1つの異変が。自慢の金髪アフロがなくなっていたのだ。 派手なサングラスやカラフルなネックレスなどはそのままだったものの、普段とは違う姿にコメント欄では驚きを隠せない反応が多く集まった。 ただ、動画では正面からの映像しかないため断言はできないものの、全てをばっさりカットしたわけでなく、後ろで束ねているだけという可能性もありそうだ。 それでも、バルデラマ氏が普段髪を束ねることはほとんどなく、もしもアフロを止めたらというイメージをすることができる貴重な動画と言えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バルデラマ氏が金髪アフロをやめたらこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/bc8X_4yN6kE?start=20" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.05 12:03 Fri2
レーティング:コロンビア 1-2 日本《ロシアW杯》
▽日本代表は19日、モルドヴィア・アリーナで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節でコロンビア代表と対戦し、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽コロンビア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180619_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 オスピナ 6.0 PKはノーチャンス。それ以外はシュートコースの切り方など安定した出来 DF 4 S・アリアス 5.5 守備では時折数的不利の対応を強いられながらも粘り強く対応。攻撃にはなかなか出られず 23 D・サンチェス 5.0 PKの場面では大迫に入れ替わられる。それ以外の場面でもやや雰囲気に呑まれた印象 3 O・ムリージョ 6.0 ややバタ付いた最終ラインの中では最も安定 17 モジカ 5.5 原口と激しいマッチアップを繰り返す。徐々に後方からの攻め上がりで攻撃にも絡んだ MF 11 クアドラード 5.5 仕掛けの場面で一定の存在感も味方の退場の煽りを受けて30分ほどで無念の交代に (→バリオス 6.0) 自慢の機動力と運動量を生かして中盤のバランス取りに奔走 6 C・サンチェス 4.0 W杯史上2番目の速さで退場に…チームを助けたいが一心のプレーだったが、時間帯と相手との力量差を考えれば不用意だった 20 キンテーロ 6.5 前回大会に続き日本戦でゴール。得意の左足と攻撃センスを生かしてハメス・ロドリゲスの代役として十分な働きだった (→ハメス・ロドリゲス 5.0) コンディション不良の影響か、無理が効かずに見せ場は数えるほど 16 レルマ 5.5 相棒の退場という緊急事態の中でキンテーロとバリオスと共に中盤の守備で貢献 21 イスキエルド 5.5 カウンターの局面で幾度か鋭い仕掛けを披露も後半は徐々にトーンダウン (→バッカ 5.0) チームに活力を与えるようなプレーはほとんどなかった FW 9 ファルカオ 5.5 日本のセンターバック陣から徹底マークに遭った中、前線でボールを収めるプレーや抜け目ない動き出しで脅威に 監督 ペケルマン 5.0 立ち上がりの退場でゲームプランが大きく崩れる。ただ、後半の交代選手が機能せず… ▽日本採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180619_30_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 川島永嗣 5.0 失点は壁の下を通されてのやや不運なモノだったが、ボールスピードを考えれば何とか弾き出したかった。それ以外はまずまずの安定感 DF 19 酒井宏樹 6.0 比較的守備重視のプレー。原口の献身的なサポートを受けて穴を開けず。後半は攻撃でも積極性を見せた 22 吉田麻也 6.0 相手の退場によってファルカオの対応だけに専念でき安定したプレーを続けた 3 昌子源 6.0 吉田同様に相手の攻撃に厚みが出なかったことで余裕を持った対応が目立った 5 長友佑都 6.0 序盤は相手のキーマンのクアドラードにうまく対応し、その後は数的優位を生かして積極的に攻撃に絡んだ MF 8 原口元気 6.5 鋭い縦への仕掛けと献身的なプレスバックでチームを大いに助けた 7 柴崎岳 6.5 カバーリングや安定した捌きと攻守両面で気の利いたプレーを見せた (→山口蛍 -) 10 香川真司 6.5 自ら誘発したPKをきっちり決めて今大会の日本の初ゴールを記録。アタッキングサードでのシンプルなプレーや要所で見せた鋭いプレスも機能 (→本田圭佑 6.0) 絶妙なアウトスウィングの左CKで決勝点をアシスト 17 長谷部誠 6.0 不運な形で与えたFKが失点に繋がったものの、終始冷静な対応で中盤の守備を締めた 14 乾貴士 6.0 2度の決定機を決めきれなかったが、切り替えの速さや鋭い仕掛けで十分に存在感を示す FW 15 大迫勇也 7.5 値千金の決勝点を記録。PK奪取に繋がるプレーを含め巧みなボディコントロールから相手守備陣を手玉に取る抜群の存在感を示す (→岡崎慎司 -) 監督 西野朗 6.5 立ち上がりに数的優位を得た幸運はあったが、途中投入の本田が決勝点をアシストするなどチームを勝利に導く采配。W杯で対南米勢初勝利 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 大迫勇也(日本) ▽相手の屈強センターバック陣を手玉に取る巧さと強さを兼ね備えたポストプレーで圧倒的な存在感を示した。さらに決勝点に加えて、終盤のピンチを身を挺して防ぐなど攻守両面の貢献は絶大だった。 コロンビア 1-2 日本 【コロンビア】 キンテーロ(前39) 【日本】 香川真司(前6[PK]) 大迫勇也(後28) 2018.06.19 22:55 Tue3
コロンビア代表、カルロス・ケイロス監督と双方合意で契約解除…直近エクアドル戦は6失点大敗
コロンビアサッカー連盟(FCF)は1日、代表チームを率いていたカルロス・ケイロス監督(67)と双方合意で契約解除したことを発表した。 カルロス・ケイロス監督は昨年2月に3年契約でコロンビア代表監督に就任。2018年のワールドカップ(W杯)で日本代表とも対戦したホセ・ペケルマン前監督の後任としてポルトガル人指揮官に白羽の矢が立った。 その最初の仕事となった昨年のコパ・アメリカでは、アルゼンチンを倒すなどして準々決勝まで進出。また、今年10月に始まったカタール・W杯南米予選では、ベネズエラを下し白星スタートを切ったが、ここ2試合はウルグアイに0-3、エクアドルには1-6の大敗を喫すなど、周囲から疑問の声が挙がっていた。 現在は1勝1分け2敗で7位に沈んでおり、W杯常連のコロンビアにとっては由々しき事態。これを受け連盟はカルロス・ケイロス監督と袂を分かつことを決断。声明では「あなたが残した遺産は、我々のプロジェクトの発展に役立つことでしょう。およそ2年間在籍してくれたことを誇りに思います」と、同監督とそのスタッフに対しさらなる健闘を願った。 カルロス・ケイロス監督は、1989年にU-20ポルトガル代表で監督キャリアをスタート。その後、ポルトガルを2度、UAEや南アフリカ、イランなど代表チームの監督を歴任する中で、1996年には名古屋グランパスも率いた経歴を持っている。 2020.12.02 19:09 Wed4
メッシを怒らせ「踊れよ、さぁ!」と煽られたミナが心境語る「あの時は2人とも国を代表して戦っていた」
エバートンに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナが、コパ・アメリカ2021でのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの関係について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 6日行われたコパ・アメリカ2021準決勝、アルゼンチン代表vsコロンビア代表の一戦は、1-1で90分を終え、勝負はPK戦に突入。GKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKをストップする大活躍で、アルゼンチンが2大会ぶりの決勝進出を決めていた。 ミナは3人目のキッカーを務めたものの、PKをストップされていたが、ハーフウェイラインに戻っていく最中、元チームメイトのメッシから「今すぐ踊れ!踊れよ、さぁ!」と物凄い剣幕で煽られていた。 その理由の1つとして、コロンビアが準々決勝でメッシの友人、FWルイス・スアレスを有するウルグアイ代表と対戦した際、PK戦の最中にミナらはダンスを披露。これがメッシの逆鱗に触れたものと考えられている。 普段は比較的冷静なメッシがこのように感情をあらわにすることは珍しいが、ミナがこの件について言及。サッカーの一部だと理解を示した。 「レオとの間に起こったことはいつでも起こり得ることであり、サッカーの一部だ。人生には転機があり、あの時のリベンジを果たす機会が訪れるだろう。でも僕は、彼が素晴らしい人間だと知っているから落ち着いているよ」 「彼とはバルセロナで出会い、その時の彼のサポートには感謝している。僕は彼を常にリスペクトしている。ただ、あの時は2人とも国を代表して戦っていたんだ。代表チームには命を懸けているし、ピッチで起こったことはそこに置いておくべきだ、だからこれ以上は何もないよ」 なお、試合後にはメッシがインスタグラムでミナのフォローを外したことも明らかになっており、想像以上に激怒していることがうかがえる。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシがPK失敗の元同僚に怒声を浴びせる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Copa América | <a href="https://twitter.com/hashtag/Radioestadio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Radioestadio</a><br><br>El detalle de los penaltis del Argentina - Colombia!! <br><br>Falla Yerry Mina el penalti y Messi le grita.. “Bailar, bailar ahora”<br><br> <a href="https://t.co/tjGcR8TP7c">pic.twitter.com/tjGcR8TP7c</a></p>— Radioestadio (@Radioestadio) <a href="https://twitter.com/Radioestadio/status/1412659173024800768?ref_src=twsrc%5Etfw">July 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.21 07:35 Wed5