長崎がバレンシア下部組織出身のスペイン人MFパジャルドを獲得…昨季限りでハーツを退団し無所属
2017.02.12 08:00 Sun
▽V・ファーレン長崎は11日、昨シーズンまでスコットランドのハーツでプレーしていた元U-21スペイン代表MFミゲル・パジャルド(30)の獲得を発表した。
▽パジャルドは、バレンシアの下部組織出身で、2004年にトップチーム昇格。その後、ヘタフェ、レバンテ、アルメリア、などでプレー。2014年9月に当時スコットランド2部のハーツに移籍すると、昨シーズンはスコットランド1部でプレーしたものの退団していた。リーガエスパニョーラでは68試合に出場、2部では69試合に出場し2得点を記録。チャンピオンズリーグで2試合、ヨーロッパリーグで3試合にも出場している。
▽世代別のスペイン代表経験があり、U-17スペイン代表として5試合、U-21スペイン代表として2試合に出場していた。パジャルドはクラブを通じてコメントしている。
「このたび、V・ファーレン長崎でプレーできることを大変うれしく思います。クラブのために、自分の持てる力を最大限に発揮したいと思っています。ファン・サポーターの皆さま、ともに戦いましょう」
▽パジャルドは、バレンシアの下部組織出身で、2004年にトップチーム昇格。その後、ヘタフェ、レバンテ、アルメリア、などでプレー。2014年9月に当時スコットランド2部のハーツに移籍すると、昨シーズンはスコットランド1部でプレーしたものの退団していた。リーガエスパニョーラでは68試合に出場、2部では69試合に出場し2得点を記録。チャンピオンズリーグで2試合、ヨーロッパリーグで3試合にも出場している。
「このたび、V・ファーレン長崎でプレーできることを大変うれしく思います。クラブのために、自分の持てる力を最大限に発揮したいと思っています。ファン・サポーターの皆さま、ともに戦いましょう」
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