興梠がハットトリックの大暴れ!! FC東京に快勝した浦和が3年ぶりの決勝へ《YBCルヴァンカップ》
2016.10.09 15:57 Sun
▽2016Jリーグ YBCルヴァンカップ準決勝2ndレグ、浦和レッズvsFC東京が9日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-1で浦和が勝利した。
▽5日に行われた1stレグではゴールレスで迎えた49分に東のゴールでFC東京が先制する。しかし77分に高木、80分に武藤が決勝点を決めて、浦和が逆転勝利を収めた。
▽決勝進出をかけた大事な一戦に向けて、浦和は西川、槙野、柏木が日本代表に合流しており欠場。GKは引き続き大谷が起用され3バックは森脇、那須、宇賀神が起用され、中盤には駒井、青木、遠藤、関根が並ぶ。前線は興梠を頂点に武藤と高木が配された。
▽一方のFC東京は、森重と丸山が日本代表に参加しており欠場となる。ゴールマウスは秋元が守り、DFは室屋、吉本、橋本、小川。中盤にには梶山と田邉がダブルボランチを形成し、2列目に河野、東、中島、前線は平山が入った。
▽試合は開始早々の2分に浦和がチャンスを得る。ゴールから約30mの距離でFKを獲得すると、高木が直接狙う。しかしこのシュートは右ポストを叩きゴールとはならなかった。対するFC東京も直後の3分に中島が裏に抜け出してボールを受けるとそのままシュート。こちらはGK大谷がセーブした。
▽すると16分、FC東京はカウンターで中島がボールを運び平山へ。平山はDFとの一対一で縦に突破してボックス左からゴール前にグラウンダーのパスを送るが、ニアサイドに入ってきた東とは合わず、決定機を逸した。浦和も18分、武藤が興梠とのワンツーで有利な状況を作り出し、ボックス手前から左足で狙うが枠を外してしまった。
▽互いにチャンスを作りながらも決めきれない状況でマークを剥がしていくと青木、高木とボールが繋いで、最後は高木のスルーパスに反応した興梠がシュートを流し込み、ついに試合の均衡が破られた。さらに38分、中央を持ちあがった武藤が右サイドに展開。これを駒井がダイレクトで中に折り返すと、最後は興梠が難なく押し込んで2点目を奪いきった。
▽FC東京は45分、ボックス手前右の好位置でFKを獲得。東は中で合わせるボールを入れると、ファーサイドの平山が頭で狙うが決めきれず。アディショナルタイムにはボックス手前左でFKを獲得するが、サインプレーはシュートまで持ち込めず、前半は浦和が2点リードして終えた。
▽2点を追うFC東京はハーフタイムで田邉を下げてネイサン・バーンズを投入。トップ下の東がボランチに下がり、ネイサン・バーンズは平山との2トップを形成して前線に起点を増やした。すると47分、右サイドに流れたネイサン・バーンズが入れたグラウンダーのクロスに東が飛び込むなどチャンスを作り出す。
▽浦和も52分に右サイドを抜け出した駒井からボックス内の興梠にパスが送られる。興梠はシュートを打てずも、こぼれ球を拾った武藤がシュート。ここも決めきれないが、浦和の厚みある攻撃が続くと、駒井がボックス内で小川に倒されてPKを獲得。これを興梠が決めてハットトリックを達成し、浦和がFC東京を大きく突き放した。
▽FC東京は54分、スルーパスに抜け出した中島がGK大谷と一対一を迎えるが、ここは大谷に軍配が上がる。点が欲しいFC東京だが60分、プレー中に足首を痛めた吉本を下げて高橋を送り出すなど守備の交代を強いられてしまう。それでも62分に右サイドのネイサン・バーンズのクロスに中島が詰めるなど決定機を作り出していく。
▽しかし浦和も66分にズラタンの落としを、後ろから走り込んだ関根がダイレクトで合わせるなど、さらなる追加点を目指して攻撃の手を緩めない。72分にはまたもズラタンを起点に高木のミドルシュートがクロスバーを叩く。
▽FC東京は81分、左サイドを抜け出した東が入れたグラウンダーのボールを中島が押し込んで1点を返す。85分にもバイタルエリアでボールを受けた中島が右足で積極的に狙うが、ここは枠を捉えきれない。すると試合はそのまま終了のホイッスルが吹かれ、浦和がFC東京に完勝し、3年ぶりとなる決勝へと駒を進めた。
▽5日に行われた1stレグではゴールレスで迎えた49分に東のゴールでFC東京が先制する。しかし77分に高木、80分に武藤が決勝点を決めて、浦和が逆転勝利を収めた。
▽決勝進出をかけた大事な一戦に向けて、浦和は西川、槙野、柏木が日本代表に合流しており欠場。GKは引き続き大谷が起用され3バックは森脇、那須、宇賀神が起用され、中盤には駒井、青木、遠藤、関根が並ぶ。前線は興梠を頂点に武藤と高木が配された。
▽試合は開始早々の2分に浦和がチャンスを得る。ゴールから約30mの距離でFKを獲得すると、高木が直接狙う。しかしこのシュートは右ポストを叩きゴールとはならなかった。対するFC東京も直後の3分に中島が裏に抜け出してボールを受けるとそのままシュート。こちらはGK大谷がセーブした。
▽その後は浦和が両ウイングバックを使いながらピッチを広く使った攻撃を見せる。FC東京はしっかりとした守備ブロックを形成しながらボールホルダーに素早く寄せて、ショートカウンターかたゴールを目指した。
▽すると16分、FC東京はカウンターで中島がボールを運び平山へ。平山はDFとの一対一で縦に突破してボックス左からゴール前にグラウンダーのパスを送るが、ニアサイドに入ってきた東とは合わず、決定機を逸した。浦和も18分、武藤が興梠とのワンツーで有利な状況を作り出し、ボックス手前から左足で狙うが枠を外してしまった。
▽互いにチャンスを作りながらも決めきれない状況でマークを剥がしていくと青木、高木とボールが繋いで、最後は高木のスルーパスに反応した興梠がシュートを流し込み、ついに試合の均衡が破られた。さらに38分、中央を持ちあがった武藤が右サイドに展開。これを駒井がダイレクトで中に折り返すと、最後は興梠が難なく押し込んで2点目を奪いきった。
▽FC東京は45分、ボックス手前右の好位置でFKを獲得。東は中で合わせるボールを入れると、ファーサイドの平山が頭で狙うが決めきれず。アディショナルタイムにはボックス手前左でFKを獲得するが、サインプレーはシュートまで持ち込めず、前半は浦和が2点リードして終えた。
▽2点を追うFC東京はハーフタイムで田邉を下げてネイサン・バーンズを投入。トップ下の東がボランチに下がり、ネイサン・バーンズは平山との2トップを形成して前線に起点を増やした。すると47分、右サイドに流れたネイサン・バーンズが入れたグラウンダーのクロスに東が飛び込むなどチャンスを作り出す。
▽浦和も52分に右サイドを抜け出した駒井からボックス内の興梠にパスが送られる。興梠はシュートを打てずも、こぼれ球を拾った武藤がシュート。ここも決めきれないが、浦和の厚みある攻撃が続くと、駒井がボックス内で小川に倒されてPKを獲得。これを興梠が決めてハットトリックを達成し、浦和がFC東京を大きく突き放した。
▽FC東京は54分、スルーパスに抜け出した中島がGK大谷と一対一を迎えるが、ここは大谷に軍配が上がる。点が欲しいFC東京だが60分、プレー中に足首を痛めた吉本を下げて高橋を送り出すなど守備の交代を強いられてしまう。それでも62分に右サイドのネイサン・バーンズのクロスに中島が詰めるなど決定機を作り出していく。
▽しかし浦和も66分にズラタンの落としを、後ろから走り込んだ関根がダイレクトで合わせるなど、さらなる追加点を目指して攻撃の手を緩めない。72分にはまたもズラタンを起点に高木のミドルシュートがクロスバーを叩く。
▽FC東京は81分、左サイドを抜け出した東が入れたグラウンダーのボールを中島が押し込んで1点を返す。85分にもバイタルエリアでボールを受けた中島が右足で積極的に狙うが、ここは枠を捉えきれない。すると試合はそのまま終了のホイッスルが吹かれ、浦和がFC東京に完勝し、3年ぶりとなる決勝へと駒を進めた。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu3
浦和に罰金2000万円、度重なる声出し応援の違反で…今後は勝ち点剥奪の可能性も
Jリーグは26日、浦和レッズに対して、けん責と罰金2000万円の処分を下すことを発表した。 これは、浦和レッズのサポーターによる新型コロナウイルス対策ガイドラインの違反による処分となっている。 事案は2つあり、1つ目は5月21日の明治安田生命J1リーグ第14節の鹿島アントラーズ戦において、試合前に少なくとも60名のサポーターが浦和レッズのチームバスの到着前後に約10分間集団で声を出して応援していたこと。さらに、「マスク着用」が求められている中、一部のサポーターがマスクを着用していなかったことだ。 また、浦和レッズはサポーターによる秩序を損なう行為を行うことを防止することも、制止することもできず、「観客にホームスタジアムおよびその周辺において秩序ある適切な態度を保持させる義務」に明らかに違反したためとされる。 2つ目は7月2日、アウェイのパナソニックスタジアム吹田での明治安田生命J1リーグ第19節のガンバ大阪戦にて、「声出し」が禁止されている中、100名以上のサポーターが約5分間集団で声出し応援を行っていた。また、この際も一部はマスクをしていなかった。 また、浦和レッズはビジターでもサポーターの行為を制止できずにいた。 今回の懲罰の内容決定に関しては、過去に同様のことを繰り返したと説明。また、クラブの対応にも問題があったとJリーグは説明した。 「浦和レッズは、2020年10月31日開催の対大分トリニータ戦における同種事案により、2021年2月22日に罰金300万円及び譴責処分の懲罰を科されたのにも関わらず、短期間の間に本件各違反を繰り返した」 「また、2022年5月13日開催の対サンフレッチェ広島戦及び同月18日開催の対横浜F・マリノス戦において、サポーターから提出された「フットボールに情熱を戻す決断は誰の責務?PRIDEを奪われたサポーターを無視して忖度を続けた結果、失ったものは何?」という横断幕掲出申請を承認するに当たり、サポーターが声出し応援の禁止等の規制に強い不満を抱いており、ガイドラインに違反して声出し応援等を行うおそれがあることが十分予見できた。それにもかかわらず、サポーターに対する十分な啓発や声出し応援を制止するための体制整備を行った形跡がおよそみられなかった」 「さらには、事案1の後、Jリーグからの再三の求めにもかかわらず、サポーター等に向けた対外的なステートメントも発出せず、かつ、声出し応援等を行ったサポーターに対する制裁処分の発動、声出し応援を制止するための体制整備等、同種事案の再発を防止するのに有効と考えられる対応も何らとらないまま、事案2に至った。事案1、事案2の各行為は、スポーツ庁をはじめとする政府当局からも指摘を受けるなど、社会的影響も大きく、Jリーグの信用を毀損し、声出し応援の段階的な再開を含む、Jリーグの試合の正常化に向けた取り組みを阻害しかねない」 「なお、浦和レッズは、事案2の発生を経て、ホームページ上に「違反行為への適時適切且つ毅然とした対応(即時退場を含む)」を含む再発防止策等に言及するステートメントを発出している」 また、今後更なる違反行為があった際には、無観客試合の開催や勝ち点剥奪の可能性もあることを追加している。 「浦和レッズに対するサポーターの行為に起因する懲罰事案は、複数回に及んでおり看過できないものとなっている。集団で声を出して応援することはサポーターによる応援の本質的事項に関わるものであり、声出し応援の禁止等のガイドライン遵守をはじめとする秩序維持にはサポーターの強い自律が必要であって、クラブには、これを促すための不断の改善努力が求められる。短期間のうちに少なくとも複数回にわたり秩序を損なう行為を阻止できなかったことは重く受け止めざるを得ない」 「かかる状況はJリーグ全体への社会的信用の低下につながるものであることを再認識するよう要請するとともに、今後Jリーグも浦和レッズと共に再発防止に向けて対応するものの、浦和レッズが再びサポーターの行為に起因する懲罰事案を発生させた場合、無観客試合の開催又は勝点減といった懲罰を諮問する可能性があることを付言しておく」 2022.07.26 17:44 Tue4
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri5