ボカのウルグアイ代表MFロデイロがシアトル・サウンダーズへ完全移籍

2016.07.28 11:47 Thu
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▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズは27日、ボカ・ジュニアーズからウルグアイ代表MFニコラス・ロデイロ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。複数年契約を結んだとのこと。
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▽ロデイロは、ナシオナルの下部組織出身で、2010年に20歳でアヤックスへと完全移籍。しかし、2012年にボタフォゴへと完全移籍を果たすと、2014年からはコリンチャンス、2015年からはボカ・ジュニアーズでプレーしていた。▽ウルグアイ代表としては通算48キャップを記録し3得点。2010年の南アフリカ・ワールドカップや2014年のブラジル・ワールドカップ、2011年、2015年のコパ・アメリカに続き、今年6月に行われていたコパ・アメリカ・センテナリオでも3試合に出場していた。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat
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スアレスがW杯で繰り出した“神の手セーブ”に海外再脚光「一生忘れられない」

『ESPN』の公式ツイッターが、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのワンシーンを再び取り上げた。 そのシーンとは、今からちょうど11年前。2010年7月3日に行われた南アフリカW杯準々決勝のガーナ代表vsウルグアイ代表の一戦。1-1で迎えた延長後半終了間際の場面だ。 ガーナのFKの流れからゴール前で混戦になると、ガーナFWアサモア・ギャンがヘディングで押し込む。GKフェルナンド・ムスレラは前に出ており、決まったかと思われたが、ウルグアイのFW ルイス・スアレスが手を使ってシュートをストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 『ESPN』は「試合後、彼は『大会で最高のセーブをした』と語った」と題して一連のシーンを公開。「スアレスがもっと好きになった」「これ以上思い出させないでほしい」「一生忘れられない」と様々な声が寄せられている。 なお、この件についてスアレス本人は、後に出版した自伝の中で「ガーナ代表には気の毒だと思うが、その責任を俺が感じる必要はない。その場にいた選手としてできることをしたまで」と語っている。 噛みつき、ダイブ、人種差別発言など、多くの問題を起こしてきたスアレスだが、この“神の手セーブ”はスアレスを物語る代表的なエピソードとして記憶されているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスの“神の手セーブ”をもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">11 years ago today, Luis Suarez’s blatant handball prevented Ghana from becoming the first Africa nation to reach a World Cup semifinal.<br><br>After the match, he said: “I made the best save of the tournament.” <br><br>(via <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>)<a href="https://t.co/fMJ5JGIFsy">pic.twitter.com/fMJ5JGIFsy</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1410870827973763072?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXZ3E2TnlIcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.03 09:35 Sat
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プレビュー:希望と絶望の狭間にいる両雄が激突《ウルグアイvsイングランド》

<br>▽ブラジル・ワールドカップ・グループD第2節のウルグアイ代表vsイングランド代表が、日本時間19日28時からアレーナ・デ・サンパウロで開催される。初戦で黒星を喫した両雄にとって、今節は何としてでも勝利し、グループステージ突破に希望を繋げたい一戦だ。<br><br>▽直近の国際大会で好成績を残してきたウルグアイだが、格下と目されるコスタリカとの初戦では1-3でまさかの敗戦を喫した。カバーニのPKで先制に成功したものの、その後はエースのスアレスを負傷で欠いたことで攻撃が停滞。ウルグアイの真骨頂である堅守速攻が機能せず、死の組といわれるこのグループの中で最も力が劣るとみられていたコスタリカに痛恨の黒星となった。勝利が必須な状況で今節を迎えるウルグアイとしては、グループ突破を目指すライバル・イングランドとの直接対決を制し、グループ突破に望みを繋げたい。<br><br>▽一方のイングランドは、初戦のイタリア戦で1-2の敗戦。スターリングやスタリッジといった若手を先発に抜擢したものの、ピルロを筆頭とした経験値の高い選手たちで構成されたイタリアに力負けした。とはいえ、対戦相手のウルグアイも初戦を落としており、ここで立て直すことができれば、死のグループ突破へ光を見いだすことが可能。イングランドとしては、ここでグループ突破に向けて勝ち点3を手にし、立て直しを図りたいところだ。<br><br>◆ウルグアイ代表◆<br>【4-3-1-2】<br><br>▽ウルグアイ代表予想スタメン<br>GK:ムスレラ<br>DF:フシーレ、コアテス、ゴディン、カセレス<br>MF:ガルガノ、A・リオス、C・ロドリゲス<br>FW:カバーニ、フォルラン、スアレス、<br>負傷者:ルガーノ(左ヒザ)<br>出場停止者:M・ペレイラ<br><br>▽コスタリカ戦で退場処分を受けたM・ペレイラの欠場が確定。代役にはフシーレが起用されるものとみられる。また、初戦で左ヒザを痛めたルガーノの欠場も確定しており、ゴディンの相方にはコアテスが起用されると予想。そして、コスタリカ戦でベンチ入りしたものの出番がなかったスアレスに関しては、出場を示唆するコメントを残していることから、イングランド戦で先発する可能性がある。<br><br>◆イングランド代表◆<br>【4-2-3-1】<br>▽イングランド代表予想スタメン<br>GK:ハート<br>DF:G・ジョンソン、ケイヒル、ジャギエルカ、ベインズ<br>MF:ウェルベック、ヘンダーソン、スターリング、ジェラード、ルーニー<br>FW:スタリッジ<br>負傷者:なし<br>出場停止者:なし<br>▽出場停止者はいない。負傷者に関しても、イタリアとの初戦を欠場していたチェンバレンが直近の練習に復帰しており、23名全選手が起用可能な状況だ。また、起用法に不満を抱えているとされるルーニーだが、イタリア戦に引き続いて左サイドでの出場となりそうだ。<br><br>★注目選手<br>◆FWルイス・スアレス(ウルグアイ)<br>▽イングランドDF陣には、対人とハイボール処理に長けたDFが集う。だが、アジリティに難を抱えているため、局面での一対一とドリブル突破に無類の強さを発揮するスアレスが鍵を握る。また、今季のプレミアリーグで得点王に輝いたスアレスは、日々対峙しているイングランドDF陣の特徴を最も熟知している選手といえる。イングランド戦出場の可否はいまだ不透明な状況だが、プレーすることになれば、脅威となるプレーで相手の最終ラインを揺さぶりたい。<br><br>◆DFギャリー・ケイヒル(イングランド)<br>▽一方のイングランドは、前線にタレントを揃えるウルグアイ攻撃陣と対面するケイヒルに注目する。イタリア戦では2失点を喫したイングランドDF陣だが、センターバックの一角でプレーしたケイヒルは相手の動きを先読みした守備で、ピンチに繋がるプレーを事前に阻止。対峙することが予想されるカバーニやフォルラン、そして出場の可能性を示唆するスアレスらのプレーをも上回るディフェンスで、最終ラインに安定感をもたらしたい。<br><br>◆生放送予定<br>《27:30》※キックオフ28:00<br>【W】ウルグアイ代表 vs イングランド代表<br>(フジテレビ系列) 2014.06.19 18:00 Thu
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スアレスの2発でウルグアイがイングランドを撃破《ブラジル・ワールドカップ》

▽ブラジル・ワールドカップのグループD第2節、ウルグアイ代表vsイングランド代表が19日にアレーナ・デ・サンパウロで開催され、ウルグアイがスアレスの2ゴールにより2-1で勝利した。<br /><br />▽共に黒星スタートとなった南米の強豪とフットボールの母国が対峙した一戦。ウルグアイはヒザの手術からの回復途上で初戦を欠場したスアレスが先発に復帰し、スタメンをコスタリカ戦から5選手入れ替えた。一方のイングランドは、敗れたイタリア戦と同様のメンバーで、最前線にスタリッジを起用。ただ、2列目の並びを右からスターリング、ルーニー、ウェルベックに変更した。<br /><br />▽12℃という肌寒い環境の中でスタートした試合の序盤は、一進一退の攻防となる。先にチャンスを形成したのはイングランドで、10分にペナルティアーク付近からルーニーが直接FKでゴールを狙う。壁の上を越したコントロールシュートは、わずかに枠を外した。<br /><br />▽前半の半ばにかけては、ウルグアイが攻勢に出る。15分にC・ロドリゲスが際どいシュートを放ったウルグアイは、ハイプレスからボールを奪うと、手数をかけずにゴール前にクロスを送っていく。27分には、ショートコーナーでのサインプレーからカバーニがゴールを狙うも、シュートはわずかにバーの上へ外れた。<br /><br />▽耐える時間が続いていたイングランドだが、31分にはセットプレーから決定機を演出する。左サイド深くで得たFKでキッカーを務めたジェラードがゴール前に好クロスを入れると、ファーサイドに走り込んだルーニーがこれを頭で合わせる。しかし、ミートしきらなかったヘディングシュートはバーに直撃した。<br /><br />▽2つのセットプレーから危険なシーンをつくられたウルグアイだが、39分には先制点を得る。中央突破したロデイロからボックス左の手前でボールを受けたカバーニがゴール前に走り込んだスアレスへ浮き球パスを供給。ジャギエルカの背後を取ったスアレスが巧みなヘディングシュートをゴール左に流し込んだ。<br /><br />▽選手交代なしで迎えた後半の立ち上がりは、追加点を狙いにいったウルグアイがイングランドを押し込む。スアレスやC・ロドリゲスが積極的にシュートへ持ち込むウルグアイは52分、ロデイロのパスからボックス左に抜け出したカバーニが決定機を得る。しかし、パリ・サンジェルマンFWはGKハートとの一対一の場面でシュートを枠外に外してしまう。<br /><br />▽すると、逆に54分にはイングランドにチャンスが訪れる。左サイドでベインズが上げたクロスからゴール至近距離のルーニーが決定機を迎えたが、シュート精度を欠いたことでGKムスレラにファインセーブを許してしまう。<br /><br />▽その後、イングランドのホジソン監督はスターリング、ウェルベックと下げていき、バークリー、ララナを投入して同点弾を狙う。すると75分、エースのゴールで試合を振り出しに戻す。右サイドを突破してボックス右に侵入したG・ジョンソンのラストパスをゴール前のルーニーが難なくプッシュ。ルーニーのワールドカップ初ゴールでイングランドがスコアをタイに戻した。<br /><br />▽終盤、完全に劣勢だったウルグアイだが、ワンチャンスをモノにして勝ち越す。85分、GKムスレラのフィードをジェラードがクリアできずにそのまま流れると、抜け目なく狙っていたスアレスが完全にディフェンスライン裏に抜け出す。プレミアリーグ得点王はボックス右から豪快にGKハートの牙城を破り、スコアを2-1とした。<br /><br />▽その後は、イングランドの猛攻を凌いだウルグアイが逃げ切りに成功。勝ち点3獲得で最終節、イタリア戦での決勝トーナメント進出を目指すことになった。一方のイングランドは、翌日に行われるイタリアvsコスタリカでイタリアが勝利を収めなければグループステージ敗退が決定する。 2014.06.20 06:05 Fri

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