スロバキア戦MOMのドラクスラー、先発起用の監督に感謝「僕を信頼してくれている」
2016.06.27 12:43 Mon
▽ドイツ代表は26日、ユーロ2016のラウンド16に臨み、3-0でスロバキア代表を下してベスト8進出を果たした。この試合におけるUEFAのマン・オブ・ザ・マッチに選出されたドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーは、自身のパフォーマンスに満足感を示した。
▽8分にDFジェローム・ボアテングのミドルシュートで先制したドイツは続く43、ドラクスラーのアシストから生まれたFWマリオ・ゴメスのゴールで追加点。さらに、後半にはドラクスラーがダメ押しとなる3点目を奪い、危なげなく8強進出を果たした。
▽自身にとって、2試合ぶりの先発となったこのスロバキア戦で1ゴール1アシストと好パフォーマンスを披露したドラクスラーは、試合後のインタビューで、以下のように振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
「僕はチームを助けたかった。前の試合に出られなかったから、簡単なことじゃなかったけど、良いパフォーマンスでチームを助けることができて嬉しいよ」
「ドイツのユニフォームを着てプレーした中で、ベストだったのか、2番目の出来だったのか、僕が決めるのは難しい。僕よりも他人の方が良いジャッジができるだろう」
「でも、僕は監督にそうさせないように、練習からアピールしてきた。彼は僕のことをとても信頼してくれている。僕が良い選手であることを証明するチャンスを与えてくれた」
▽8分にDFジェローム・ボアテングのミドルシュートで先制したドイツは続く43、ドラクスラーのアシストから生まれたFWマリオ・ゴメスのゴールで追加点。さらに、後半にはドラクスラーがダメ押しとなる3点目を奪い、危なげなく8強進出を果たした。
「僕はチームを助けたかった。前の試合に出られなかったから、簡単なことじゃなかったけど、良いパフォーマンスでチームを助けることができて嬉しいよ」
「ドイツのユニフォームを着てプレーした中で、ベストだったのか、2番目の出来だったのか、僕が決めるのは難しい。僕よりも他人の方が良いジャッジができるだろう」
「僕らは、能力のある選手が揃う素晴らしいチームなんだ。だから、僕がプレーしていようがいまいが、チームにとってそれほど問題ない」
「でも、僕は監督にそうさせないように、練習からアピールしてきた。彼は僕のことをとても信頼してくれている。僕が良い選手であることを証明するチャンスを与えてくれた」
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