E・バルガスとサンチェスがそれぞれ2ゴール!! 前回大会の王者が決勝T進出を決める!!《コパ・アメリカ》

2016.06.15 11:02 Wed
Getty Images
▽日本時間の15日に行われたコパ・アメリカ センテナリオのグループD最終節、チリ代表vsパナマ代表が行われ、4-2でチリが勝利した。

▽ここまで1勝1敗の勝ち点3で並ぶ両チームが決勝トーナメント進出をかけてグループステージ最終節に臨んだ。ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるリンカーン・フィナンシャル・フィールドでの一戦は、開始5分に動きを見せる。高い位置で奪ったパナマは右サイドのミゲル・カマルゴがボックス内からシュートを放つ。GKブラーボこのシュートに触れるも弾ききれずにゴールネットが揺れた。

▽追いかける展開となったチリだったが、15分にはスルーパスに抜け出したサンチェスが決定機を迎える。ボックス内からのシュートはGKペネドにセーブされるも、こぼれ球に反応したE・バルガスが押し込んで試合を振り出しに戻す。
▽なおも攻勢を続けるチリは22分に左からのクロスに対してビダルが立て続けにチャンスを迎えるが、2つのシュートは枠を捉えきることはできずに勝ち越しのチャンスを逸した。それでも43分、左サイドのボセジュールが入れたクロスにE・バルガスがヘディングで合わせる。するとこれが逆サイドネットに収まり、チリが前半のうちに逆転に成功した。

▽後半はハーフタイムで交代カードを切ったパナマが積極的に仕掛ける。46分には途中出場のアローヨがボックス左にボールを運んでシュートを放ったが、ここは枠を捉えきれなかった。しかし50分、ボックス右でスルーパスに反応したE・バルガスのクロスにサンチェスがボレーで合わせると、このシュートが決まってチリが3点目を奪う。
▽引き離されたパナマは57分にボックス右へと侵入したアローヨの折り返しに、攻め上がったマチャドがタイミングをずらしたシュートを狙うが、枠を外してしまう。しかし75分、ボックス手前右の位置でFKを獲得すると、子尾ん流れからファーサイドのアローヨが頭で合わせる。GKブラーボはこのシュートを触るが、先制点と同様にボールはゴールネットを揺らした。

▽試合は終盤に差し掛かり、迎えた88分に左サイドからのクロスにサンチェスが合わせて、チリが4点目を奪取。このゴールがダメ押しとなり、そのまま勝利したチリが決勝トーナメント進出を決めた。

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