序盤の成岡弾を守り切った新潟が今季ホーム初勝利で10戦ぶりの白星!!《J1》

2016.06.11 16:07 Sat
▽明治安田生命J1リーグ1stステージ第15節のアルビレックス新潟vs大宮アルディージャが11日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、ホームの新潟が1-0で勝利した。

▽リーグ戦9試合勝利のない16位の新潟と、3試合負けなしで4位に付ける大宮の一戦。10戦ぶりの白星と今シーズンのホーム初勝利を目指す新潟は、開始早々にゴールをこじ開ける。4分、右サイドで仕掛けた端山がボックス右に持ち出してグラウンダーのクロスを入れると、これを中央に走り込んだ成岡が泥臭く押し込んだ。

▽早い時間帯の先制点で勢いづく新潟は、集中した攻守の切り替えを武器にその後も試合をコントロール。レオ・シルバや加藤がカウンターからボックス付近まで持ち込んで惜しいシュートを放ち、追加点の可能性を窺わせる仕掛けを見せる。
▽一方、なかなかフィニッシュまで持ち込むことができない大宮は、25分に横谷の左CKをファーサイドの江坂が頭で合わせるが、これは枠の右に外れる。思うように試合を運べない影響でエースの家長がイラ立ちからイエローカードをもらうなど、チームに停滞感が漂う。

▽前半終盤にかけても右サイドに流れてボールを引き出す端山を軸に攻勢を続ける新潟は、42分にその端山の好クロスからコルテースに決定機が生まれるなど、良い形で試合を折り返した。
▽迎えた後半、流れを変えたい大宮は大山を下げて頭から泉澤をピッチに送り出す。だが、後半も先にチャンスを作ったのは新潟だった。52分、カウンターから相手陣内を持ち上がった山崎がボックス内で左足のシュートも、ここはGKのセーブに遭った。対する大宮も前半同様に横谷のCKから江坂に決定機も、ここはGK守田の好守に阻まれた。

▽ホーム初勝利に向けて追加点がほしい新潟は56分、負傷の小林と疲れの見えた成岡を下げて小泉と酒井をピッチに送り込んだ。

▽後半半ばから終盤にかけて暑さの影響からややこう着状態が続く。共に攻撃に変化を与えるべく新潟は鈴木武蔵、大宮は岩上を投入した。すると、この交代をキッカケに試合はヒートアップ。78分と81分には大宮がサイドからのクロスで際どいシュートを放つが、いずれもGK守田のビッグセーブに阻まれた。

▽さらに試合終了間際にはリスクを冒した攻撃で同点を目指す大宮が、新潟を押し込む。しかし、ホーム初勝利に向けて一丸となった守備で大宮の反撃を凌いだ新潟が、1-0で勝利。試合序盤に成岡が挙げた1点を最後まで守り切った新潟が、今シーズンのホーム初勝利を挙げると共に10試合ぶりの白星を手にした。一方、敗れた大宮は、リーグ4戦ぶりの黒星となった。

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