セビージャ撃破を喜ぶヒホン監督 「あと勝ち点8獲得できれば残留は可能」
2016.04.22 01:01 Fri
スポルティング・ヒホンは、20日に行われたリーガエスパニョーラ第34節でホームにセビージャを迎え、2-1で勝利した。残留に向けた大きな一勝に、アベラルド・フェルナンデス監督の喜びもひとしおだ。
およそ1カ月前にリーガ第30節で本拠地モリノンにアトレティコ・マドリーを迎えて2-1と勝利したスポルティングは、またしてもホームで強さを発揮した。5位に位置していたセビージャをアディショナルタイムのFWイスマ・ロペスの得点で撃破。暫定ながら勝ち点30のグラナダを追い抜き、勝ち点32で17位につけ降格圏内から脱出している。
アベラルド監督はセビージャ戦を終え、チームの出来に満足感を示している。スペイン『EFE通信』がコメントを伝えた。
「今日の試合は、前線から最終ラインまで見て、我々のベストゲームのひとつだった。もちろん、開始1分からのサポーターの声援も素晴らしかったよ」
「勝利は順位表の上で、また精神面において重要なものとなった。だが、我々には断末魔のような4試合が残されている。この勝利で、我々はまだ残留を争って戦うことができる。土曜日はバルセロナ戦だ。難しい試合になるだろう。だが、その先はホームで2試合、アウェイで1試合。同じような状況のチームとの対戦だ」
アベラルド監督は残り4試合で2勝1分け以上を目指すつもりのようだ。
「あと勝ち点を7~8ポイント獲得できれば、残留は可能だ。我々は迫力の込められた魂のチーム。我々が勝利を目指してバルセロナへと向かうことは疑ってほしくない」
提供:goal.com
およそ1カ月前にリーガ第30節で本拠地モリノンにアトレティコ・マドリーを迎えて2-1と勝利したスポルティングは、またしてもホームで強さを発揮した。5位に位置していたセビージャをアディショナルタイムのFWイスマ・ロペスの得点で撃破。暫定ながら勝ち点30のグラナダを追い抜き、勝ち点32で17位につけ降格圏内から脱出している。
アベラルド監督はセビージャ戦を終え、チームの出来に満足感を示している。スペイン『EFE通信』がコメントを伝えた。
「今日の試合は、前線から最終ラインまで見て、我々のベストゲームのひとつだった。もちろん、開始1分からのサポーターの声援も素晴らしかったよ」
「勝利は順位表の上で、また精神面において重要なものとなった。だが、我々には断末魔のような4試合が残されている。この勝利で、我々はまだ残留を争って戦うことができる。土曜日はバルセロナ戦だ。難しい試合になるだろう。だが、その先はホームで2試合、アウェイで1試合。同じような状況のチームとの対戦だ」
アベラルド監督は残り4試合で2勝1分け以上を目指すつもりのようだ。
「あと勝ち点を7~8ポイント獲得できれば、残留は可能だ。我々は迫力の込められた魂のチーム。我々が勝利を目指してバルセロナへと向かうことは疑ってほしくない」
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